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2013年1月31日 (木)

きらきら組 2013年1月

  ご訪問頂きありがとうございます♪
       管理人のkuririnです(^^)/

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はじめに、、、

我が家のみーちゃん(姑/83歳)は2007年にレビー小体型認知症と診断され現在は要介護3です。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

(発症時と改善後の表情比較画像はこちらこちらをご覧下さい)

Photo 認知症のご家族の手足の親指に変形はみられませんか?
Photo_2
お気付きになられたことをコメント欄でお聞かせ下さい。詳細はこちら

  

07b0117 .。.:*・°07b0117.。.:*・°07b0117.。.:*・°07b0117.。.:*・°07b0117

 

1月26日(土)は、レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会ネットワーク『関西きらきら組』の開催日でした。

 

今回のご参加は、

 

cloverお父様がDLBのRumiさんは、福岡から遠征
(きらきら組へはお久しぶりのご参加・3回目で、日頃は「福岡よかよか組」でおしゃべり会開催中note)

cloverお母様がDLBのママさんは、静岡から遠征

cloverお父様がDLBのMEさんは静岡から遠征

cloverお父様がDLBのたまさん

cloverお父様がDLBのシャールヴィさん(「奈良ことこと組」でおしゃべり会開催中note次回2/17sign03)

cloverお母様がDLBのRondineさん

cloverご主人様がDLBのケイトさん

cloverご主人様が若年DLBのMariさん

cloverご主人様がDLBのヤマトのママさん

cloverお姑様がDLBの卯月かなめさん

cloverお父様がDLBのⅠさん

cloverお母様がDLBのなおたまさん

cloverお母様がDLBのシュガーさん

cloverそして私、kuririn

 

以上14名での開催でした。

 

とても寒い日でしたがsnowみなさん本当に忙しく大変な中にもかかわらず、ご用を済ませ駆け付けるなどして、それぞれがご都合をあわせご参加下さいました。

有難うございましたm(_ _)m

 

残念ながらキャンセルとなった4名の皆様・・・お会い出来ずとても残念でしたが、その後、それぞれに大丈夫でしたでしょうか?

心配しております。

 

介護中の私達はいつも、自分に問題がなくても家族の調子次第で予定変更を余儀なくされるリスク(?)があります。

   

毎回きらきら組を開催させて頂くたびに、事前に参加申込を下さったお1人お1人が、どうぞ無事にご参加頂けますように…と、願わない日はありません。

 

 

そして、私自身も。

 

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『きらきら組』は、ランチを頂きながらのおしゃべり会です。

 

今回のお料理は・・・restaurant

 

私はメインを肉料理にpig。ポークソテーです。

1

あ。パンもちゃんとついていますbread

いつもはサラダが、ボウルやプレートでサービスされるのに、今回は何故かメインとワンプレートで提供。

 

ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

 

ま、しかし、一般の会食と比較しても、会場の利用時間が長い「きらきら組」ですので、会場使用料の請求がナイぶんこの程度は問題ありませんok

 

きらきら組は、ほど良くクローズされたスペースで、普通に美味しいお料理やデザートを頂きながら、周囲に気兼ねなくおしゃべり出来る会場で開催しております。

 

とにかく話題が盛りだくさんなので、いくら時間があっても足りないのですが(笑)、会場さんのご好意で、会場にアフターの予約がナイ時は少しだけのんびり利用させて頂いており有難い限りです。

 

そんなこんなで、今回も11時半~15時前まで、盛りだくさんの内容でおしゃべりが展開。

以下に、今回のエピソードをいくつかピックアップpencilしてご報告とさせて頂きます。

 

 

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2013年初の開催となりしまた今回は、何と申しましても、ある参加者さんの

 

『一番は心』

 

 

という言葉に集約される内容揃いだったように思います。

 

在宅、施設、入院などなど、暮らし方や見守り方は様々ですが、DLBと共に生きるご家族を想う気持ちはみんな同じです。

 

そして、家族として支えるべきは「本人の心である」という、最も根幹となるべきテーマをそれぞれがそれぞれのスタイルで持ちながらのおしゃべり会でした。

 

cloverDLBのお父様(要介護4)が入院中のAさん。

陽性症状…急に怒り出し暴力が出たり、激しい介護抵抗がある…があるため、入院が長期になりつつあり(現在、療養型ではない)、現在の状態では受け入れてくれる施設もない。

かと言って、主たる介護者がお母様になるため、在宅に戻すのは厳しく現実的ではない。

しかし、本来のお父様は優しく穏やかな方。

 

Aさんはおっしゃいます。

「父が怒りだすのには理由があります。
でも、病院の人達はそれがわかっていない。

例えば、身体を支えるために添える手も、腕のつかみ方ひとつで、父にとっては『どこかへ連れて行かれてしまう』と感じてしまっているように思う。

声掛けも同様。

だからつい「手」が出てしまっている様に思う」

 

と。

 

「とにかく、元の優しいお父さんに戻ってくれたら他は何も出来なくてもいい。

いつか別れの時は来るんだろうけど、ずっと怒ったお父さんではなく、元のお父さんに優しい所だけは戻してあげたい。

それさえ出来れば何も望まない」

  

DLBではあるけれけれど、陽性症状がとても強いので、LPCの治療法に解決の糸口を見つけたいと考え主治医と連携され、奮闘中です。

 

 

cloverお母様がDLBで要介護3のBさん。
ご両親2人暮らしで、Bさんは通い介護中。
主たる介護者は一応、同居のお父様になる。

 

Bさんは、直前にお話になったAさんの言葉「元のお父さんに戻してあげたい」を引用され、「その気持ちがとてもよくわかります」と話し始めて下さいました。

 

Bさんがお母様に異変を感じられたのは2005年。

まったく別人のようになってしまわれたお母様を伴い、あらゆる病院を受診された背景があります。

2009年に、実際にはないかゆみによる苛立ちが目立ち、かゆみの解消に思いつく限りの手を尽くされ、最後に訪れた皮膚科の女医さんが漢方に明るく、抑肝散をはじめとする処方で一気に症状が治まり、ひとまず家族は安堵出来たものの、それも長くは続きませんでした。

その半年後、お母様の症状をある方に相談されたら「その症状は、昨夜テレビでやっていたレビー小体型という認知症ではないか」と言われ、そこからBさんの奮闘に拍車がかかります。

 

「レビーって何?」

 

インターネットで調べると、まさしくお母様の症状そのものでした。

そして、偶然にも私のブログに辿り着かれ、読んでみると似たような症状があり、そこからDrのクリニックを受診。

受診後1年間は環境整備と薬の調整に試行錯誤の日々。

孤軍奮闘されながらも常に観察と勉強に励まれ、これが奏功し出し、1年後にはお母様はすっかり改善。

今では、どこへ出掛けても言わなければ(認知症だとは)ワカラナイ程で、常々Bさんに対し感謝の言葉を述べられるそうです。

 

今は穏やかな日々が有難く、かつて様々な曲面を乗り越えてきたからこそ、その有難さが一層身に沁みる、とお話でした。

 

最後に「今の状態を一日でも長く維持出来て、元気でいてくれれば言うことはない」と述べられ締め括られました。

 

 

 

cloverお義母様がDLBのCさん。
義両親の2人暮らしなので、主たる介護者はお義父様になり、Cさんは通い介護中。

 

今回2回目のご参加。
お義母様がDLBと診断された直後で、暗澹たる気持ちを抱えながら初めてきらきら組にご参加下さったのが前回でした。

その時は「告知」についてお悩み中でした。

 

前回きらきら組で聴いた話を義両親様に伝えると、それだけでお2人の表情が生き生きしてこられたそうです。

   

昨年ブログで案内中だった書籍プレゼントに応募し、その書籍を主たる介護者になるお義父様に薦めたところ、思いもかけずDLBご本人であるお義母様もご覧になったとか。

 

これがきっかけとなり、お義母様ご本人がご自分の病気について理解。

自分の状態を客観的に評価され、キッチリ認識すると共に、告知の問題もクリア。

Cさんの励ましもあり「家族みんなでガンバロー」と、年明け早々に本人の納得を得てDrを受診へと展開、治療を開始。

 

悩みに悩まれた告知でしたが、これを前向きに捉え乗り越えた時、ご本人の納得を得ながら治療を展開できる強さと手応えを感じていらっしゃるCさんです。

 

そして現在、DLBご本人のお義母様は、日常的なことは全て自立で、これまで同様の夫婦の暮らしを続けておられます。

 

が、そうした一方で、Cさんはお義母様の今の状態を一日でも長く維持出来るよう、治療とケアと環境整備に先手のアクションをとり続けておられます。

 

病気としてのDLBとその治療、そしてケアを学び続けていらっしゃり、これを義両親様に伝え、根回しの日々を奮闘中です。

 

私はCさんに、6年前の自分を重ねながら話を伺いました。

 

Cさんは、お義母様とお義父様の穏やかな暮らしを守るために、他のご家族さんからのお話が、今必要なことを先手で検討できる大切な気付きときっかけになっているとお話下さいました。

 

Cさんの前にお話下さったBさんのお話で、DLBと診断されても、適切な治療と適切なケアを整えれば、それまでと変わりなく暮らして行けることを理解され、その為には治療もケアもタイミングを決して逃してはならないことを感じて下さったと思います。

 

そして、どんな病気でもそうですが、正しい情報に出逢えることの大切さを痛感致しました。

 

そして、やっぱり「諦めちゃいけない」、ということ。

 

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きらきら組には様々なタイプの、様々な進行段階のご家族が集っておられます。

 

現在、生活の全てにおいて全介助の方も何組かおられますし、昨年暮れから年始にかけて「胃ろう」を選択された方も2組おられます。

 

いずれも「胃ろう」にしてヨカッタ、という感想です。

 

「胃ろう」に関しては個々のケースで採用の可否やそれぞれの考え方があることと思いますが、早目の導入で、本来あるべき人生の時間が守られ、ご本人とご家族が共に笑顔で過ごせるケースもあることを知って欲しいと感じます。

 

レビー小体型認知症の特長的な症状に幻視がありますが、これについても色んな話題が飛び出しました。

 

・白いお茶椀にご飯を入れると、ご本人には見え難い様なので、ご飯が見えやすい色のお茶碗に替えた。

・食器の柄がおかずに見えてしまうので、無色の皿が好ましいようだ。

・服薬の為の水に虫が沢山浮いているという訴えには、速やかに別のグラスに水を入れて用意した。

これについては、カットの入ったグラスだったので光の反射があったかもしれない、とのことで、以来、シンプルなグラスを使うようにしている、とのこと。

 

など。

 

更には、幻視に、既に亡くなった方が現われるケースに関連し、こんな質問がありました。

 

Dさんのお母様は、夕方になると幻視が見え、「おばぁ~ちゃ~ん」と呼び掛けが始まるそうです。

呼び掛けの対象は「おばちゃん」の時もあるようで、ご本人にはリアルに見えているようでした。

ただ、ご本人に幻視が見えていても、周囲がこれを否定することなく対応することで、幻視があっても特別周囲が困ることは何もナイ、というご本人にとっては恵まれた混乱のない状態です。

 

そんなお話に、大阪市在住のEさんが・・・

 

E 「幻視は身内の方だけが出てくるのですか?」

 

D 「はい。うちの場合はほとんど身内です」

 

E 「はぁ~~、それやったらイイですやん。
   ウチらなんか、淀の方と秀頼です。

   怖いですよー(笑)」

 

全員爆笑。

 

D 「時々、皇室の方々も(幻視で)おみえになるようで…」

  

E 「まぁ♪ ますますヨロシイやん♪」

 

全員爆笑。

 

更に、テレビの世界に入ってしまいやすいことも話題になりました。

 

DLBのご主人様と暮らしておられるFさん。

以前は、現役時代の会社の同僚や顧客の幻視に、ご本人が1時間ほどずっと話掛けておられたとか。

過日、NHKの大河ドラマを鑑賞中のこと。

 

ご主人 「玉がナイ」

 

Fさん 「玉って、なに?」

 

ご主人 「鉄砲の弾(たま)だ」

 

どうやらご主人は、テレビの物語の中に居るような感覚で過ごしていらっしゃったようです。

 

また、ある時は・・・

 

ご主人 「これから戦争に行く」

 

Fさん 「どこへ行くの?」

 

ご主人 「桶狭間だ」

 

 

これにも会場が大爆笑でした(*^ω^*)ノ彡  

 

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Gさんのお父様は最近、パーキンソニズムで上肢(特に腕)の拘縮が顕著になって来られたのだとか。

 

整体さんに教わったマッサージで、曲がったままの腕が伸びやすくなった、というお話をして下さいました。

   

それで、同じく、近頃DLBのご主人様の身体が硬くなって来たとおっしゃるHさんに、Gさんがマッサージを直伝。

 

・・・・こんな風にきららき組では、参加者それぞれの『困った』が、他の参加者の貴重な学びとなり、本当に「セルフケア」な場であると感じます。

 

 

 

そして、Jさんのお話を。

 

DLBのお母様とお買い物へ出掛け、ふと手に取った本は「ラジオ深夜便2月号」。

掲載された内容に、ハッとさせられたそうです。

============================

以下、掲載内容から抜粋。

 

元看護師のその方は、ガンのご主人を介護され看取られた経験をお持ちです。

介護中も仕事を続け、自身に「被害者意識は捨てよう」と言い聞かせながらの日々だったそうですが、これをふりかえり、そうしたことが言えるのも「夫の介護に期限があったからかも知れません」と。

何故なら、ご主人が亡くなったのちのある日、息子さんにこう言われたそうです。

 

「ママ、限界だったね。 

これ以上パパが長生きしていたら、 

優しくできなかったよ」

  

と。

期限のない介護をしている方のご苦労は大変だ、としながらも、長年看護師として活躍されて来た経験から以下のお話をされています。

 

『介護の受け手の立場からすると、言葉にしても、しぐさにしても、眼差しにしても、優しいのが一番ですね。だけど、介護する方がイライラしていたり、忙しかったり、疲れていたら優しくなれません。

優しさを保つには、2つのことが支えになると思います。

1つは、介護の技術や方法を熟知することです。

そしてもう1つは、介護をする人が心身共に疲れていない状態を保つことです。その為に上手に手抜きをすることです。

手抜きとは、ほったらかすのではなく、大事なこととそうでないことの優先順位をつけることです。

もうひとつ付け加えると、1人で悩まないで誰かに向かって発散すること。「大変なのよ」「どうにかならないかしら」って、叫ぶ。

  

介護される側も辛いんですよ。

他人の世話を受けることくらい辛いこと、ありませんから。

お年寄りは、最後まで子供や嫁に世話をかけたくないと思っていらっしゃるんです。

介護する方は、そのことを忘れずにいて欲しいですね』

 

以上、「ラジオ深夜便2月号より抜粋」

================================

 

JさんはDLBのお母様にこれまで、「してあげている」という思いが自分の中にあったことに気付いたそうで、自分自身が「上から目線だった」と。

 

そして、「母の辛さにずっと気付けていない自分に、初めて気付いた」とお話でした。  

 

Jさん曰く、お母様は本当によく出来たお方で、何でも頑張る方なのだとか。

だけど、介護の日々にあってJさんご自身もフルタイムで働きながらなので、自分の時間もなく、「辛いなぁ」と思うこともあった。  

 

 

治療もケアも自分なりに頑張って来ていたけれど、気持ちの面では母に辛い思いをさせていたかもしれない・・・と。

 

しかし、これに気付き、自身を顧みて以来、心を入れ替えることが出来た。

そして、おっしゃったひと言が

「母と一緒に居ることが随分楽になれました」

と。

 

当事者にしかわからない辛く苦しい胸の内だったと思います。

心身を削る介護の日々の中で、優しくなれない自分に対し自分でどうにも出来ない時と言うのは、本当に辛く苦しいものです。

 

やらなきゃいけないことはやるんだけれども、そこに「心」が伴わない時、実は介護をする側も辛いし、もっと辛いのがこれを受ける側である、ということ。

  

 

恐らく、全員が我が身を振り返り、心当たりのある話ではなかったかと思います。

そして、Jさんが辛い思いを乗り越えられたことに触れ、全員が嬉しい気持ちになれた瞬間でもありました。

 

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

  

最後に、超レビーなケースをご紹介。

 

DLBの方の症状として『日内変動』はよく聞く話ではありますが、Kさんのお父様の場合は変動の振幅巾がハンパなく、大変な大波&小波を日々繰返しながら過ごしておられます。

 

この「波」の切っ掛けとして最も大きいは、「天候」。

低気圧はテキメンで、寒い日(寒波)や雨の日(低気圧)の影響をとても受けやすい。。。ちなみに、前出のDさんのお母様は、低気圧の来る3日前からその変化があるのだとかで。。。

Kさんのお父様も当然(!?)、超・便秘で、ラキソベロンは効果ナシ。内科から処方されている浣腸でしのいでいる状態。

  

夜になると下半身がシビレ「痛い痛い」と訴えが始まるため、主たる介護者であるお母様から呼び出しがある度に出動される、Kさん。

  

パーキンソニズム緩和の為に処方されている「メネシット」を服薬してもらい、暫くすると効いて来るものの、それまでの間ずっと側にいて「大丈夫やで~~」と優しく声を掛け続けるのだとか。

  

いわゆる「心気症」のような症状で、Kさん曰く

  

「ホント、本人の気持ち次第ですね」

  

と。

「私がいるから大丈夫よ~」と、Kさんが声を掛け続けることでお父様は落ち着きを取り戻されるものの、これをしていないと、てんかんが疑われる程に震えて大変なことになるのだとか。

そうなると、呼吸も荒くなりはじめ「深呼吸よ~~」と声をかけながら一緒に深呼吸すると、お父様も合わせて呼吸をされ次第に息が整い始めるのだとか。

  

症状が現れ始めたら、横で誰かが「がんばれ~、がんばれ~」と声掛けを続けることで落ち着けることがわかった。

つまり、主たる介護者であるお母様が、絶えずお父様の側にいなくてはならず、大変である。

  

とは言うものの、お父様はDLB。

まったく問題なく過ごせる時もある。

  

元気な時はひとりで外出もできる。

お父様なりにハッキリした意志と目的をもっての外出で、外出してはイケナイ理由を話すとこれを理解して抑制も利くので「せん妄」ではない。

  

ある時などは、お父様の為の訪問看護師さんが来る時間が迫って来ており、お家の中の掃除が出来ていないから…と慌てていらっしゃるお母様に替わりお父様(DLBご本人)が、、

  

お父様 「僕が掃除機をかけてあげる~♪」

  

と、掃除を開始出来る程で・・・ok

  

このエピソードに全員、驚愕。

えーーーっΣ(・◇・ノ)ノ!!!!!。って。

  

しかし、調子の悪い日は、ほぼ寝たきりで、シルバーカーさえ押せない。

全身が固まり、足はつま先までまっすぐになり、かかとが床につかないので、つま先で歩くことになる。

  

ダメな日は、薬も効かない。

じゃあ、どうするか?

  

そんな日は「今日はダメやからね~」と声を掛け、ただ側にいるだけでいい。

お父様ご自身も「ダメ」なのを理解しておられ、ダメ波が過ぎるのを辛抱して下さるのだとか。

  

そして、出た言葉が『一番は心ですね』

  

本人のコンディション(波)の具合によって薬剤の効果にも違いがあり、これを家族が日々の観察で把握出来ており、本人の状態にあわせその時々で「適切な薬」や「適切なケア」で細かに対応されコントロール出来ている、というスゴイ話。

  

目下の課題は、主たる介護者であるお母様の休息をいかに確保するか。

  

ショートステイを活用したいところではあるが、とにかく変動が激しいので、ショート帰宅後の状態が悪過ぎて、元に戻すのに1ヶ月ほどかかることもあり、お母様ご自身がショートに「行かせることもしんどい」とおっしゃっている、とのことでした。

  

ショートステイでコンディションを崩す、というのは、よく聞く話ですし、実際みーちゃんもそうでした。

だから、Kさんのお母様のお気持ちもよくわかりますが、実際のところ、慣れるまでに時間がかかるのも本当です。

  

今年は何とかこのあたりの問題がクリアできるといいのになぁ…と、応援したい気持ちです。

  

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

  

まだまだ色んな話があったのですが、全てをお伝え出来ないのが残念なくらい、有意義な内容ばかりでした。

Photo

    

今回のおしゃべり会より、ひょんなことから「おしゃべりシート」を設営しました(笑)が、ご参加の皆様の温かなご理解とご協力を得て、これがとても良い効果を発揮したと感じました♪

  

きらきら組が散会後、ご参加下さったみな様から『やっぱりイイですよね、きらきら組』と言って頂けると本当に嬉しいです。

  

別に、私がナニしてる、という訳ではありません。
どちらかというと、私は連絡事項以外はほとんど喋って(?!)おりません。

  

ひたすら、ご参加下さる皆様のお話を聞かせて頂いております。

で、これがとても楽しい。

そして、ものすごく勉強になるのです。

  

 

はっきり言って、スゴイです。

なのに、肩の凝らない会だと思います。

  

きらきら組もどんどん成長中です。  

  

私は、きらきら組にご参加下さる皆様にとって、おしゃべり会が介護で疲れた心を解放出来る場であることを願い、これからも可能な限り続けて行ければと思います。

  

そして、おしゃべりの中から互いに学び合い、治療にしてもケアにしても、「知らなかった」から起きる悲劇や不幸を、ひとつでも回避出来ればと思います。  

  

さて、次回ですが・・・なんとΣ(・◇・ノ)ノ!!!!!

『きらきら組誕生5周年記念』のおしゃべり会です。

当日にはスペシャルゲストをお迎えし、ご講演&ディスカッションを行います。

  

DLBのお父様を通し、その発症から看取りまでを在宅で見守り続けて来られた「一人娘」の記録と記憶を、ひとつのケースとしてご講演頂くことになっております。

  

現在進行形でDLBの家族を見守り、共に生きる私達だからこそ、常に「今」を主軸としながらも、先々への心構えも同時に育み、自身の引き出しをひとつでも増やしたいものです。

  

次回、『きらきら組誕生5周年記念』のおしゃべり会では、演者の貴重なご経験から「今を大切にする」ということの真意や理解を深められる機会となることでしょう。

  

開催の詳細はこちらでご確認下さい。
(参加には事前の申込が必要です)

  

では皆様、次回のきらきら組でも大いにおしゃべり致しましょう♪

kuririn

Mo54最後までご覧下さり有難うございますMo54
ここをクリックArrow_down頂けると嬉しゅうございます!!
  

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

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レビー家族おしゃべり会」カテゴリの記事

コメント

Kuririnさん
いつもお世話になっております。
先日は有意義な情報と楽しいお時間をありがとうございました!
「1番は心」、ほんとにそう思います。

途中参加で皆様のお話を聞く事が出来なかったのが残念ですが、こうして解りやすくまとめていただき感謝です。

次回は最初から参加できる事を願っております。

インフルエンザが流行っています、どうぞご自愛くださいね!

投稿: I | 2013年2月 1日 (金) 01:05

何度もすみません。
片手間に携帯で書いてますので漏れが多いです。追記です。
きらきら組に参加させていただき、皆様の貴重な情報と温かい支えに感謝しております。
Kuririnさんありがとうございます!

投稿: I | 2013年2月 1日 (金) 11:35

★ I さんへ
こんにちは(^^) コメント有難うございます♪

過日は「きらきら組」へご参加頂き有難うございました!!
お忙しい中を駆けつけて下さったことと思います。

ご参加下さる皆様の良識に支えられ、今回も本当に有意義なひとときであったと感じます。

残念ながら参加が叶わなかった方や、遅れて参加された方に、少しでも会場での内容がお伝え出来ればと記事を書きましたが、随分と長文になってしまい、携帯からですとご覧頂くのも大変だったことと思います。

Iさんのお話を伺い、Iさんの献身的なご努力が実を結び、お父様がトイレへ歩いて行かれたお話には大感動を致しました。
ここに至るまでには様々な葛藤や悩みがお有りだったと思いますが、ひとつひとつご自分で解決の糸口をたぐりよせながら乗り越えられたからこその、お父様のご快復だったと感じます。家族が諦めたら「そこまで」ですから。
本当によかったですね!!私も嬉しいです。

次回は「きらきら組誕生5周年記念」のおしゃべり会で、これまでとは少し違った趣向で考えております。お互い元気に、そして、無事参加出来るといいですね。
時間の許す限りワイワイとおしゃべりさせて頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。

Iさんもどうか、くれぐれもお身体ご自愛下さいますように。いつも有難うございます♪
kuririn

投稿: ★ I さんへ | 2013年2月 2日 (土) 14:33

この記事へのコメントは終了しました。

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