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2016年12月24日 (土)

きらきら組 2016年12月

ご訪問頂きありがとうございます♪

管理人のkuririnです(^^)/

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はじめに、、、

我が家のみーちゃん(姑/87歳)は2007年にレビー小体型認知症と診断され2014年6月から要介護5になりました。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

(発症時と改善後の表情比較画像はこちらこちらをご覧下さい)

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来る、2017年2月26日(日)に開催の『第3回認知症治療研究会』において、300名の一般参加枠が設けられました。

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WEBでの参加申込はこちらからエントリーできますok

〆切は2月20日です。

介護家族の1人として思うのは、広く開かれた学びの機会に触れ、日頃の介護生活の突破口となるヒントをそれぞれのアンテナでキャッチしてみては?と言うことです。

『何とかしたい!』と本気で考え、動く人に、結果は付いて来ると、私は思うのです。 

そして、何とかしたい!と歩み続けた「関西きらきら組」の家族の取組みを、今回の研究会において発表させて頂きます。

お1人でも多くの方にお聞き頂けたら・・・、そして、それぞれの暮らしで活かして頂けたら・・・と、願う次第です。

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12月24日 土曜日

Merry Christmasxmas
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、去る12月17日(土)に今年最後のおしゃべり会「関西きらきら組」を開催させて頂きました。

 
ご都合があわず、また、ご体調が優れず・・・等々、残念ながら急遽参加の叶わなかった方々もありました。
当日のご参加は・・・
 
・あねさん
・みずきさん
・MEさん
・むっちゃんさん
・安寿さん
・アップルさん
・ケイトさん
・kuririn
の、以上8名で集いました。
 
 
前回開催以降、様々なトラブルに見舞われながらも懸命に踏ん張り、ご参加下さった皆様と共に、真に活きた情報交換が行われるのが「関西きらきら組」の真骨頂だと感じています。
 
 
今回のプログラムは以下の通りです。 
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いわゆる「家族会」に何を求めるかは人それぞれだと思います。
 
 
ただ、私は、私自身が手探りで学び・歩み続けた今日までのことを思うと、「知ってさえいれば回避できる問題(症状)が多々ある」のだから、そうした情報を共有しながら個々が先手のケアを工夫できれば…と思うのです。
 
 
治療はタイムリーにsign01
ケアは先手でsign03
 
 
それが出来るようになるには、DLBにはどんな症状があるのかをまず「知ること」から始まります。
 
 
どんな症状に、それぞれのご家族が治療とケア(含対応)でどんな対応で乗り越えられたかを伺うことは、そのまま先々の力を蓄えることになるのではないか・・・、あるいは、それらをヒントに自分流に対応を検討する力になっているのでは、と感じています。
 
 
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さて、今回は「治る認知症」の1つと言われている正常圧水頭症がDLBと合併した場合について、動画を用いて全員で学習しました。
 
 
正常圧水頭症の3大症状として・・・
(以下、iNPH.jp より引用)
flair歩行障害
 小刻み歩行(小股でよちよち歩く)
 開脚歩行(少し足が開き気味で歩く)
 すり足歩行(足があがらない状態)
 不安定な歩行(特に、転回のとき)
 転倒する
 第一歩が出ない(歩きだせない)
 突進現象(うまく止まることができない
 
 
flair認知症
・集中力、意欲、自発性が低下
 趣味などをしなくなる
 呼びかけに対して反応が悪くなる
 一日中ボーっとしている
・物忘れが次第に強くなる
 
flair尿失禁
 頻尿(トイレが非常に近くなる)
 尿意切迫(我慢できる時間が非常に短くなる)
 尿失禁
 
 
と、言うものがありDLBの症状と酷似しています。一方で、正常圧水頭症(i NPH)なのにDLBと誤診されてしまうケースもあるかも知れませんね。
 
 
レビー家族としては上記症状が強く現れた時に「進行した」と考えてしまいがちだけれど、i NPHの存在は否定しておきたいところです。
 
 
また、存在が認められた場合は治療が可能であことも覚えておきたいてすね。
 
 
今回、動画学習した内容としては、DLB+i NPH で胃ろうから経口摂取できるまでに回復されたものの、リハビリ病院に転院後、それまで調整済だった薬剤等が一切ストップとなり、ほどなく誤嚥性肺炎で亡くなった、というショッキングな内容でした。
 
 
DLBの方の場合「胃ろう」は、適切な栄養・水分・投薬経路の、前向きな治療ツールとして検討されても良いと、個人的には考えています。
 
 
かつて、胃ろうが物理的な理由で選択できなかった我が家のみーちゃんは、CVポートを設置して体力回復に努めたからこそ、いまがある訳です。
 
 
まだまだDLBを知らない・理解していない医療者も多い訳で、このあたりのことは、本人および家族がしっかり事前に学習しておくことが運命を分ける、と言っても過言ではないように感じています。
 
 
そんな訳で、おしゃべり会「関西きらきら組」では、ご参加になるご家族の数だけ症例があり、経験があり、深い学びに触れられ、これを日々の介護生活に活かせる、本当に貴重な場であると思いますし、ご参加下さる皆様の良心によって支えられているのがいまの「関西きらきら組」であります。
 
 
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次回の「関西きらきら組」は、
 
2017年3月11日 土曜日 です。
 
詳しくはこちらをご確認ください。
 
 
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素敵なxmasをxmas
 
そして、良いお歳を!
kuririn
 
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