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2017年7月

2017年7月20日 (木)

『お手』をマスター♪

ご訪問頂きありがとうございます♪

管理人のkuririnです(^^)/

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

はじめに、、、

我が家のみーちゃん(姑/88歳)は2007年にレビー小体型認知症と診断され2014年6月から要介護5になりました。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

(発症時と改善後の表情比較画像はこちらこちらをご覧下さい) 

 

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梅雨が明け夏本番の到来。
連日、猛烈な暑さです。
 
 
が、お蔭さまでみーちゃんは病院でそれなにり過ごしております。
 
 
天気が良いので、病院から持ち帰る色々と汚染された洗濯物も、ドンと来い!
 
 
アッ!という間に乾いてくれるので大助かりデスscissors
 
 
ただね、肌着やタオルなど、直接肌に触れるものは“ふんわり”仕上げたいので、やはり乾燥機は欠かせませんね。
 
 
 
さて、前記事までは少々コムズカシイお話が続きましたので、このあたりで気楽な話題を。
 
 
いえね、ウチの猫が「お手」をマスターしましてhappy01
 
 
みっちり仕込んだら、おっとが相手でも「お手」が出来まして、猫とコミュニケーションが図れたもんでおっとも大喜びでございます。
 
 
きっと(想像ですが…)場所が我が家であれば、仮に相手が知らない方でも「お手」が出来るんじゃないかな?と、思っております。←親バカすみません^^;
 
 
今日はそんな様子を(おっとの嬉しそうな声と共に・笑)動画でどうぞnote
 
仔猫だったのに、いつの間にか1歳3ヶ月。
体重も3.8kgになりました。
 
 
いまや、私達夫婦の日々の疲れを大いに癒してくれる大切な存在ですcat
 
 
では、また。
kuririn
 

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2017年7月 5日 (水)

認知症予防セミナーin金沢⑤

ご訪問頂きありがとうございます♪

管理人のkuririnです(^^)/

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

はじめに、、、

我が家のみーちゃん(姑/88歳)は2007年にレビー小体型認知症と診断され2014年6月から要介護5になりました。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

(発症時と改善後の表情比較画像はこちらこちらをご覧下さい) 

 

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前記事の続きです。

 

緑茶成分テアニン

▽テアニンとは

・玉露や抹茶などの高級緑茶に2~3%程度含有。

・紅茶やウーロン茶にはほとんど含有されない。

・脳内移行性は高いが、グルタミン酸受容体のどのサブタイプにも作用しない。
(脳に非常に入り易いことがわかっている)

・脳内のグルタミン取込を強く阻害する。

       ↓

・脳内グルタミン輸送担体の基質。

(出典/Kakuda et al.,Neurosci.Res.,2008. )

Dsc00726

 

▽テアニンの構造

テアニンはグルタミンに似た構造をもっていると提唱されており、詳細は以下スライドの通り。
(クリックで拡大search)

Photo_2

上記の通り、テアニン、グルタミン、グルタミン酸、GABAは、構造が似ている。

 

グルタミン酸(昆布の旨み成分として有名)は、(前記事、シリーズ③に掲載の通り)脳を活性させる(興奮作用)アミノ酸で、GABAは脳を抑制するアミノ酸。

テアニンは緑茶の旨み成分で…例えば玉露では、舌のうえで少し残る甘味こそがテアニンです。

 

▽グルタミン酸(Glu)

1907年に昆布の旨味成分として発見。

1944年に神経興奮物質であることを発見。
       downwardright
・全ての細胞に共通に存在
・たんぱく質生合成の基質
・エネルギー代謝に必須
・各種アミノ酸代謝に関与
       downwardright
脳内の特定機能には関与できない

 

▽グルタミン酸の摂取

・経口摂取時は「消化管粘膜」で消費されるので、血液中には出現しない。
       downwardright
・体内のグルタミン酸はすべて「閉鎖系」で生合成されて代謝される。
       downwardright
・血液中グルタミン酸は血液脳関門を通過しないので脳に移行しない。
       downwardright
・グルタミン酸摂取は脳機能に影響しない。

 

◆ヒト介入試験
(医)順風会 天山病院
(社)白寿会 介護老人保健施設 れんげ壮

出典/日本未病システム学会誌 15. 17-23(2003) 

 

▽被験者の背景

①非摂取群
  7名 / (男性1名+女性6名)
  年齢 / 83.4±10.2
  前観察時のHDS-R/ 24.7±2.8

②プラセボ群
  6名 / (男性1名+女性5名)
  年齢 / 84.2±6.9
  前観察時のHDS-R/ 23.4±1.2

テアニン高含有緑茶抹群(テアニンリッチ)
茶葉の収穫2週間程度前から日光を遮ると(かぶせ茶)テアニン生成が(通常のものより約10mg程度)増す。

  11名 / (男性2名+女性9名)
  年齢 / 79.9±8.3
  前観察時のHDS-R/ 25.0±2.4

・緑茶抹摂取量
170mg/カプセル×4個/回×3回/日=12カプセル/日
 
 
・緑茶抹摂取量 : 約2,040mg/日
 テアニン摂取量  約47.5mg/日
 カフェイン摂取量 約64.9mg/日
 カテキン摂取量  約162.2mg/日
 
 
・参考/標準的な抹茶1杯あたりの濃度
 テアニン 約35mg/杯
 カフェイン 約80mg/杯
 カテキン 約230mg/杯

 

・1年間追跡調査(二重盲検法)で認知機能を調べた。

 

◆長谷川式評価

開始6ヶ月までは、各グループとも大きな変化はみられないが、7ヶ月目以降はテアニンリッチ摂取群において認知機能に有意な改善がみられ、テアニンの働きが確認できた。

Dsc00727

 

◆回帰係数

・非摂取群
 平均値 ‐0.116±0.394
 個体数 7

・プラセボ群
 平均値 -0.087±0.148
 個体数 6

・緑茶抹群
 平均値 0.113±0.160
 個体数 11

 

数値を解析すると、緑茶抹群(テアニンリッチ)だけがプラス側になり、非摂取群およびプラセボ群はマイナス側となった。

以上のことから、テアニンリッチな緑茶は認知機能回復に貢献・期待ができるのではないか、と考えられる。

 

◆神経系前駆細胞

▽疾患発症機構

ヒト(個体)は約40兆個の細胞からできているが、もともとは1つの細胞(受精卵)である。

1個の細胞が40兆個の細胞になる過程で色々な細胞が作られ、組織ができ、身体ができる。

病気は、「身体が病気になる」訳だが、実際にはもっと早い段階(細胞の状態)で働きがおかしくなり(機能異常)、それが蓄積され「疾患発症」に至る。

一般的に薬剤は疾患が発症してから細胞を元に戻すために使われ、病気にならないと薬剤は処方されない。

しかし、それよりも、病気にならないことの方がはるかに大事である。

 

▽神経系の細胞系譜

「病気にならない」ということを脳でみてみると、神経幹細胞(前駆細胞)から脳の細胞ができている。

 

神経幹細胞は、(先に説明した)アストログリアやオリゴデンドログリア、ニューロンに変化してゆく。

 

アストログリアやオリゴデンドログリアは自分で再生する(増える能力を持つ)が、ニューロン(神経細胞)は自分で増えられない(増える能力を有しない)ので、ニューロンが壊れると認知症へ繋がる。

 

◆未成熟脳

▽胎児脳

朱く染まっているのが神経幹細胞(ネスチン発現部位)。

Dsc00728

胎児の脳では脳全体に神経幹細胞があるのがわかり、未熟な細胞が山のように存在する。

 

▽免疫細胞染色

それを示したのが以下画像。

1、“ネスチン”は幹細胞だけに存在
2、“MAP2”は神経細胞だけに存在
3、“GFAP”はアストロサイトだけに存在

Dsc00729 

大脳皮質、海馬、線条体、脳幹から採取して、ネスチン、MAP2、GFAPをそれぞれ染色すると、ネスチンだけが染まり真っ赤な大きな塊になる。

“1”のみが染色されるので「幹細胞である」と確認できる。

 

▽自発的分化

この細胞を更に分化させるとネスチンが消え、MAP2(赤)やGFAP(緑)が現れて来る。

Dsc00730

つまり、細胞が変化(分化)した事を意味している。

 

成熟脳

▽成人脳における神経新生

Dsc00731 

(先に述べた通り、胎児では脳全体でみられた幹細胞は)成人の脳では限られた場所にしか幹細胞はみられない。それは・・・

・歯状回(しじょうかい) 5千個

・脳室下帯(のうしつかたい) 6万個

 

この2カ所にある幹細胞は、吻側移動経路(ふんそくいどけいろ)を移動して神経細胞へ変化する能力を持っており、例えば、脳室下帯の幹細胞は吻側移動経路を移動して、遠く離れた嗅球で落ち着くなど。

24_3

 

認知症発症の前駆症状として嗅覚低下がみられると言われているが、ニオイを測定する細胞は、吻側移動経路を移動して幹細胞が嗅球に集まる、と言われている。

 

更には、仮に、脳内で、何等かの原因で神経細胞死が起きた場合、歯状回や脳室下体の幹細胞は、その場所へ移動して神経細胞を補う働きを持つこともわかっている。

 

しかし、(歯状回や脳室下体にある幹細胞は)もともとの数は僅か(6万個程度)なので(先に述べた通り)1日10万個ずつ失われる神経細胞は補えず、ましてや疾病が原因で神経細胞死が加速した場合は、到底その供給は追いつかない事になる。

 

▽ニューロン新生 

海馬歯状回では・・・

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海馬歯状回の細胞をみると・・・

神経幹細胞が増殖
    ↓
   移動 
    ↓
未熟型神経細胞
    ↓
   分化
    ↓
成熟型神経細胞

成熟した神経細胞が規則正しく並び海馬が機能。
最初の記憶が海馬に貯蔵され、その後、必要な(意味のある)ものは大脳皮質へ送られ記憶が長期に定着すると考えられている。

 

▽実際の存在を実験的に確認

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◆テアニン仮説

種差:ラット/マウス
成熟度:未熟脳/成熟脳
分化度:胚性腫瘍細胞

 

25

神経細胞は、神経幹細胞が神経発芽細胞から未熟神経細胞を経て、最終的に成熟した神経細胞として出来上がる。

 

そして、成熟した神経細胞が脱落したり不全状態になるのが認知症の大きな原因のひとつであると言われている。

 

そうした状態のとき、これまでは医薬品やサプリメントの投与で神経細胞の脱落を抑制する、あるいは、働きを保護するなどのアプローチがありました。

 

しかし、テアニンは神経幹細胞に働きかけ、神経幹細胞の数を増やし、神経細胞になり易くする、という性質を持っていることがわかった。

 

テアニンのターゲットは神経幹細胞であり、既存の医薬品およびサプリメントとは全く異なる。

 

既存の医薬品やサプリメントで神経細胞死を少しでも遅くすると共に、アプローチの異なるテアニンの長期投与で神経幹細胞から新しい神経細胞の供給ができる、と考えられる。

 

が、健常人で1日10万個の神経細胞消失が疾病で急激に加速した場合、もともと6万個程度の幹細胞なので、テアニン投与でいくら作っても元に戻ることはなく、非常に時間がかり、連日の飲用で新しい細胞を供給アップを図り続ける必要があるので、ヒトの場合だと7ヶ月を過ぎてはじめて効果がみられるケースが多い

 

▽テアニン作用の選択性

28  

なぜテアニンが効くかの詳細はこちらのサイトでご確認になれます。

1、脳にだけ存在する
Slc38a1

2、神経幹細胞だけに存在
bHLH genes

1+2をターゲットにして活性化させる
     ↓
3、神経細胞新生へ。

 

▽神経ネットワークの回復

様々な疾患によりニューロンが死滅すると、神経ネットワークが壊れてしまうことは既にお話した通りです。

しかし、その時にテアニンが継続投与されていると、 神経細胞が新生されるので、脱落や不全状態にあるニューロンを回復させ、神経ネットワークの再構築を図ることができる、と考えられる。

 

▽テアニン関連発表論文

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以上、講演記録はここまでです。

 

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尚、(当日配付資料によると)本来はこの後

・食物の代謝とは
・食物の吸収とは
・テアニン製品化

等々お話下さる予定だったようですが、時間切れで割愛となりました。

 

個人的には、非常に関心のある内容で、特に「テアニン製品化」に関しては、臨床応用の可能性もあるだけに、ワクワクする内容であったのでは?と、聴講できなかったのが残念でなりません。

 

米田先生からのメッセージとして・・・。

 

①、サプリメントを含む食品は、食べてちゃんと脳に届くのかについて、積極的に情報を求め確認してほしい。

 

②、食品が実際に食べた時に、腸から吸収され、肝臓を通り抜け、きちんと脳に到達するかどうか、そこを科学的な根拠について情報収集を行い、納得して選択しないと、トンでもナイものにお金を払い、摂取をすることになり兼ねない。

 

この2点について注意喚起され、講演は終了しました。 

 

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◆質疑応答

▽テアニンの摂取量に関して 

 

Q1) テアニン含有食品「ニューロテアニン」は1日どの程度飲むと良いですか?

A1) 認知症予防だと1日2粒が(経済的負担を考慮しても)適正量かと思う。

 

Q2) それ以上、たくさん飲んだらどうなりますか?

A2) 現状の報告では、テアニンは1日2g(=2000mg) を一気に飲んでも影響はないと言われいるが、2gを継続するにはそれなりの経済的負担が生じることになるので、そこまですることはないのではないか。

 

Q3) テアニンは睡眠に関係があるのですか?

A3) はい。おっしゃる通りです。最近体験したことをお話したいと思います。

30年近く睡眠薬の内服を継続していた方がおられました。ところが、何かの拍子に処方内容に変更があり別の睡眠薬になりました。すると、その方に完全に「認知症」のような症状が現れ、既に高齢(90歳)であったためご家族も「仕方ない」と考えておられました。

しかし、お話を良く聞くと、睡眠薬が変更になった頃から症状がみられるようになったことがわかり、睡眠薬による薬物中毒ではないかと疑い、その方にテアニンを摂って頂きました。

具体的には、ニューロテアニンを1日12粒(朝3、昼3、夕3、眠前3)で1週間、摂取して頂きました。

すると、開始当初は「眠れない」という訴えがあったものの、睡眠薬に頼らなくても完璧に眠れるようになった、という話でした。

更には、それまで睡眠薬継続中はよく悪夢をみていたそうですが、悪夢をみなくなった、とのことで、一時はご家族も「いよいよ認知症か・・・」とご心配になりましたが、そうしたご様子(よだれ、脈絡のない会話など)や言動も一切消失し、以前の通りお元気にお過ごしです。

具体的な用量で言うと、ニューロテアニン1粒にテアニン50mgを含有しているので(50mg×12粒=600mg)1日あたり600mgを飲んでおられますが、いまのところ睡眠に関しては全く問題がありません。

講演中にも触れましたが、睡眠薬の禁断症状も非常に怖いと思いました。

 

Q4) 睡眠薬は依存性や習慣性が心配だが、テアニンはどうか。

A4) テアニンに習慣性はない。

 

Q5) ニューロテアニンを飲むタイミングを教えてください。

A5) 血中濃度を考えると、高い濃度を一定に保つに越したことはないが現実的ではないので、飲み忘れを防ぐ意味で毎食後(食前でも、いつでもOK)に飲む(習慣をつけて頂く)ことをお薦めしています。

血中濃度という観点では、「食前」だと急上昇して早目に代謝され、「食後」だとゆっくり上昇してゆっくり代謝される違いはあるものの、大きな問題ではなく、大切なのは「忘れず毎日飲む」ことです。

 

Q6) MCI(軽度認知機能障害)の場合、1日の用量はどのくらいが適切ですか?

A6)  1日2粒でよいと考える。(それ以上の摂取を否定するものではないし、大量に摂取して問題がある訳でもないが、経済的な負担を各自で考慮し、継続可能な範囲でご判断ください)

あくまで「食品」なので一般的な薬剤のような厳格さよりも、日々の食事のように「毎日忘れず継続して摂る」ことの方が大事です。

 

◆ニューロテアニンご利用者の声

▽短期的には 

・睡眠の質の改善が圧倒的に多く、それまで眠剤が欠かせなかったが、なくても眠れるようになった、という声は圧倒的に多い。

 

・寝つきが悪くなかなか眠れなかったのが気付いたら朝になっていた、という、寝つきが良くなった、という声。

 

・在宅介護をされているご家族にはショートスリーパーが多く、短時間だか深く眠れるようになり、睡眠の質が向上した、との声も多数聞かれる。

 

・頭に「まるで1枚皮がある」ようなモヤモヤした感覚が、いつの間にか消えて頭がスッキリした。

 

・頭の前側やこめかみの、頭痛が知らないうちになくなり楽になった。

 

▽長期的には

 

・短期記憶の保持が回復して来た。

 

・尿意はあるもののトイレに間に合わず尿失禁の対応に大変だったが、間に合うようになって来た。(尿失禁の改善)

 

▽認知症以外への期待

 

・発達障害やその他の神経疾患にも現在試用中である。

 

・先の講演内容にもあった通り、ニューロン再生には半年以上の歳月を要するものの、昨年9月の発売開始以来、徐々に嬉しい声が増えて来た昨今である。

 

 

以上、講演の記録はここまでです。

 

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◆その他、資料(こちらから引用)

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◆私の感想

こちらのサイトが、簡潔かつわかり易くまとめてあると思いますので、是非ご参照ご一読になると理解の助けになるかと思います。

 

また、臨床研究についてはこちらをご参照ください。

 

きらきら組では、;昨年9月にご講演頂いて以来、ニューロテアニンの継続摂取を開始されたメンバーから「嬉しい変化」についてがおられ、今回の金沢にはそうした方々にみられた「嬉しい変化」について、先生に直接ご報告が叶いました。

 

 

【実際に私が聞いた、ご報告①】

 

2010年診断・DLB女性(88歳)要介護5のケース

在宅において日常会話から主たる介護者(キーパーソン)である娘さんの名前が徐々に消え久しい折、寂しい思いが募るものの、仕方ないと受け入れていた。

ニューロテアニン摂取(夕/6粒)を開始

◆昨今では会話の中に「○○子」と娘さんの名前を交えた会話が成立することが増え、調子の良い時は元に戻ったかのようなご様子だとか。

 

◆また、パーキンソニズムの1つである「小字症」がみられ、ご自分の名前は長らく筆記できなかったが、ある日、デイサービスから持ち帰った作品に自書で氏名が記載されているのを確認。

 

私は実際にこうしたお話を耳にしているので、講演中、神経幹細胞の新生とニューロン再構築の機序を再確認させて頂きながら、日々の暮しで徐々に出来なくなっていたことが、また出来るようになるというのはこういうことなんだ、と実感をもって理解できたように思います。

 

【ご報告②】

DLBご本人より

◆起床時の頭痛が緩和された自覚がある

 

【ご報告③】

私自身の経験です。

確かに、睡眠の質が向上した実感があります。
長らく続いた起床時の不調も徐々に緩和されつつあり、目覚めのスッキリ感が得られる頻度も上昇していると感じています。(日中の覚醒や集中力がアップ!)

 

みーちゃんを病院でお願いして以降も、在宅介護中に習慣化した細切れの短時間睡眠の障害が残り、ここ数年は『眠り』に問題を抱え眠剤を常用していたのですが、これが改善傾向にあるように感じており、また1つ薬剤離脱が図れそうで大変嬉しいです。

 

認知症やがん、心臓病の発症や悪化リスクとして「睡眠負債」 という言葉を耳にする昨今、テアニンは短期的効果として「睡眠の質の改善」にも貢献すると考えられていることから、これを継続することは、より良い睡眠を実現・体感しながら、長期的には神経幹細胞の新生によるニューロン回復が期待され、神経変性疾患の認知機能の維持・改善のみならず、神経精神疾患に対しても希望があるのでは、と思わずにはいられませんでした。

 

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Img_20170618_190500

金沢から特急で帰路に着くと、車窓からは美しい夕陽が望めました。

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2017年7月 2日 (日)

認知症予防セミナーin金沢④

ご訪問頂きありがとうございます♪

管理人のkuririnです(^^)/

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

はじめに、、、

我が家のみーちゃん(姑/88歳)は2007年にレビー小体型認知症と診断され2014年6月から要介護5になりました。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

(発症時と改善後の表情比較画像はこちらこちらをご覧下さい) 

 

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前記事の続きです。

 
◆認知機能障害
 
 
脳の働きがうまく行かず(第一部の講演でもあった通り)生活に困難や支障を来す状態を、大きくまとめて「認知症」と言われています。
 
 
 
▽認知症を起こす代表的な病気・病態
 
Dsc00716
 
今日お話するのは変性疾患です。
 
これは、何等かの原因で脳の神経細胞が壊れてしまう病気で、大きく3つのグループに分けられます。
1、アルツハイマー型認知症
2、レビー小体型認知症
3、前頭側頭葉変性症
 
この3つに共通しているのは、神経細胞が壊れて消失してしまう、ということです。
 
 
また、認知症には、脳血管性認知症もあります。
脳の神経細胞は、血液が運ぶ酸素とグルコースがないと機能しないため、脳内の血管が詰まったり断裂すると神経細胞にこれが届かず死滅します。
 
 
他にも、認知機能が障害される病気・病態は多々あり・・・
 
 
・お酒の飲み過ぎ(アルコール脳症)
 
・一酸化炭素中毒
などなど、様々な原因で認知機能が不全状態に陥ることがありますが(詳細はスライドその他の一覧↓を)、それらは早期発見で治す(元に戻す)ことが可能なタイプも含まれています。
2
ところが、変性疾患脳血管性に起因する4つの認知症は、治療で元に戻すのは不可能だと言われています。ですが、そこにチャレンジしようというのが私の考えです。
 
 
 
▽4つのタイプの認知症をみる
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3つの変性疾患と脳血管性、あわせて4つのタイプはどうなっているのかまとめました。
 
 
・アルツハイマー型認知症
海馬や、後帯状回、頭頂葉の内部の楔前部(せつぜんぶ)および頭頂葉に異常が現れる。
(海馬は最初に短期記憶を留め、その後、長期記憶の前頭葉に送る、ということが行われている場所)
 
 
・レビー小体型認知症
後帯状回、頭頂葉の内部の楔前部(せつぜんぶ)、頭頂葉、後頭葉に異常が現れ、大きな影響がでます。
 
 
特に、後頭葉は目で見たものを認識する場所で、これがうまく働かないと、幻視・幻覚(実際にはないものが見える)症状が起こる場合もあります。(その他、運動症状・自律神経症状など症状は多岐におよびます)
 
 
・前頭側頭葉変性症
若年で発症しやすいと言われており、前頭葉および側頭葉が委縮するため、前頭葉・側頭葉に異常が現れ、異常行動に繋がる場合もあります。
 
 
・脳血管性認知症
前頭葉には、折れ曲がった切れやすい血管(大脳動脈や前大脳動脈)があり、脳出血や脳梗塞が起こりやすいため、前頭葉に異常が現れます。
 
Dsc00717
 
このように、脳の表面(大脳皮質)に障害が起きることで、円滑な社会生活が営めない状態に至ります。
 
 
 
◆認知症を来す神経変性疾患の特徴
 
では、なぜそのような困ったことが起きるのでしょうか。
 
 
▽特徴ある病変分布
・アルツハイマー病
海馬、側頭葉内側、頭頂後頭葉、など
アミロイドβが大脳皮質に沈着しており、更に、タウたんぱく質がリン酸化しており、これが原因ではないか(仮説)と言われ続けている。
 
 
・レビー小体型認知症
後頭葉、側頭葉、黒質、など
αシヌクレインが発見されている
 
 
・前頭側頭葉変性症
前頭葉、側頭葉
TDP-43の沈着が脳内にみられる。 
 
 
▽神経細胞の消失
Photo_2  
 
 
▽特異的封入体の出現
 
Photo  
患者さんの死後、脳を開いて調べると色々なことが判ってきました。(スライド下段画像)
 
 
▽治療薬開発のあゆみと現状
 
これまでアルツハイマー病の治療薬としてAβをターゲットにして来た。(Aβを減らせばアルツハイマー病の発症が改善する?、という目的の下で世界中の製薬会社が凌ぎを削り開発)
 
 
例えば、Aβの抗体を用いるとAβは完全に消失するものの症状は全く軽減されない、という矛盾が確認されていることから…
 
1、Aβが本当に原因なのか
2、それとも、結果なのか
3、あるいは別の原因があり最終的にAβが蓄積するのか
 
 
結果をいくらターゲットにしても治療には繋がらない。
 
 
検体は既に死亡した患者さんの脳を開き(剖検)、疾患別にそれぞれ画像のようなたんぱく質が多数みられた、ということで、既に亡くなった方の脳なので実際はもっと何十年も前に原因があった可能性もあり、その原因に辿り着けない限り医薬品で治療するのは相当難しいと言える現状がある。
 
 
認知症(治療薬)の研究はこれまで、「結果」ばかりを追いかけていたために「原因」が分からず「ふりだし」に戻っている、と言える。
 
が、今を生きる患者さんは待っていられない。
 
 
◆代表的な脳変性疾患
 
 
▽画像でみる
 
画像では、脳が活発に働いているところが赤く、一方、働いていないところが青で示されており、黒い部分は細胞のない場所で脳内の空洞です。
 
Dsc00722
 
・アルツハイマー病は、後頭葉が活発に働いているが、前頭葉の働きは悪く、海馬は働いていないのがわかる。
 
 
・前頭側頭葉変性症は、前頭葉はほとんど働いておらず、海馬のはたらきも悪い。
 
 
・レビー小体病は、後頭葉に活性がみられない。
 
 
このように変性疾患3種の典型例の脳をみてみると、明らかに違いのあることが判ります。
 
 
▽臨床症状でみる
 
 
■アルツハイマー型認知症
 
 ・発症年齢
  年齢は、若年発生もあるが70歳前後に多く高齢になるに従い増加する。
 
 
 ・性差→女性に多いと言われている(理由は判っていない)
 
 
 ・症状の特徴
  記憶の障害が初期症状
  様々な進行し、時間や場所などが正しく認識できなくなり、計算障害も出て来る。
 
 
■前頭側頭葉変性症
 
 ・発症年齢
  40歳~60歳と比較的若年でも発症
 
 
 ・性差→男女差なし
 
 
 ・症状の特徴
  初期から怒りっぽくなる、無頓着になるなど性格(人格)の変化が現れる。同じ行動を繰り返す(常同行動)
 
 
■レビー小体型認知症
 
 ・発症年齢
  若年発症もあるが70歳前後に多い
 
 
 ・性差→男性に多いと言われている
 
 
 ・症状の特徴(ない人もいる)
  リアルな幻視が特徴
  運動障害、無表情
  うつ、無気力
  便秘をはじめとする自律神経障害
  精神安定剤の服用で全身状態が悪化するケースもある
 
 
◆画像でみる脳血管障害
 
▽脳梗塞
  
脳の血管が詰まる
 
心臓の悪い方の場合、血栓ができても心臓の血管はとても太いので良いが、血栓が脳に運ばれてしまうと、脳の血管はとても細いので詰まることがある。
すると、その血管で養われている神経細胞は死滅する。
画像診断では、患部が黒く映ります。
 
 
 
▽脳内出血
 
脳内の血管が切れてしまうことで、細胞に栄養が届かず死滅する状態。
 
画像診断では、幹部は白く映ります。
 

 
▽注意するところ
 
「脳梗塞」と「脳内出血」は症状が酷似しているが治療は真逆。
 
脳梗塞は血栓を溶解するなど、取り除く必要がある。
 
脳内出血は血液を凝固させる処置が必要。
(仮に、この診断を誤り逆の薬剤を投与すると取り返しのつかない事態へと発展する。)
 
 
こうしたアプローチで脳内の血管のトラブルにより神経細胞死が起きることで認知症に至る。
 
 
◆認知症の種類別 患者数の割合
 
Dsc00723
 
一般的によく目にする図で、これに拠ると我が国における患者数の割合は・・・
 
・アルツハイマー型認知症は、50%
 
・レビー小体型認知症は、20%
 
取り分け「レビー小体型認知症」は発見者が日本人で、日本で調べると概ね20%という数字になるが、アメリカの統計では10%で、国よるバラつきがあると言え、その背景として診断する医師の経験と知識が影響していると考えられる。
 
 
◆日本の認知症の患者総数の推移
 
アルツハイマー病患者は15年間で「18倍」の増加。

 

グラフにおいて患者が急激な右肩上がりで増えている背景について考えたいことがある。

 

グラフの示す1996年の社会は現在ほどアルツハイマー病が周知されておらず、更に、1960年代にまで遡るとほとんど知られていない(知っていたのは研究者くらい)頃で、医師ですら診断できないことも少なくなかった。

 

いま、世界中で注目されていることから医師にも広く知れ渡り、怪しげなものはなんでもかんでも「アルツハイマー病」と診断されている側面(危険性)は否定できない、と読み取れる側面があり得るのではないか。

 

併せて、アルツハイマー病の診断技術の向上もグラフに反映されている点、その他、環境因子が関与している可能性も否定できないだろう。

 

▽睡眠薬の影響 ←重要sign03sign03ここで、米田先生が実際に経験された症例を報告。

現在、睡眠薬は、うつ・統合失調症・発達障害多・てんかんをはじめ、実に多くの疾患に処方されている現状があります。

 

更に、高齢になると眠れなくなることもあり、かかりつけ医によって割と安易に処方されている現状があるのではないか。

 

特に、高齢者の場合、内服当初はそれなりに効果が得られるものの、内服を継続する過程で効きが悪くなるケースも少なくなく、勝手に用量を増やして内服してしまう患者がいる。

 

すると、確かによく眠れるのだが翌朝の起床後も薬効が継続しており「ボーーーーっ」とした状態がみられるようになり、朦朧とした状態で家族が病院へ連れて行き検査を受けると、例えば「100から7を引いてください」との問いにも満足に答えられないため、「アルツハイマー病」と診断されてしまうが、実は睡眠薬中毒だった。

 

睡眠薬が怖いのは、耐性と薬物依存などで薬がないと生きて行けない状態に展開しやすいこと。

更には、薬を止めると禁断症状が現れ、意識が混濁した状態にすらなるため、この時に病院で検査を受けると、ほぼ誤診されてしまう現実があるのではないか。

 

上画像の急上昇を示すグラフには、睡眠薬中毒の高齢者も含まれている可能性は否定できず、その危険性は深刻である。

 

睡眠薬はたいへん良い薬ではあるが使い方を間違えると怖い、ということを覚えておきたい薬剤の1つである。

 

特に、高齢者の場合、毎日内服するのは危険で、せめて2日に1回、もしくは3日に1回、更にはもっと頻度下げる方が安全である。

 

また、効き目を求め勝手に用量を増やすのは、日中の覚醒レベルにも深刻な影響を及ぼすため、危険。

 

昨今、睡眠薬は比較的安易に処方される薬剤で、 そこには製薬企業の経済効果や医師の経済事情など様々なファクターが絡んでのことと推測されるが、そこは実際に内服する方が自分で良く考え、「睡眠薬は危険だ」と認識を持つことが大事なのではないか。

 

◆全世界の認知症患者数の予測

  
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薬害等々の影響も含め、このまま推移すると2050年にはアルツハイマー病は1億3500万人に達すると予測されています。

 

尋常ではない数ですが、先の話も鑑みて「本当にアルツハイマー病なのか?!」もしくは「何かの薬物中毒などの薬害なのか?!」という危険性を考えて行く必要があるのではないでしょうか。

 

◆アルツハイマー病の防御・促進因子

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詳細は第一部・榎本先生のご講演でもあった通りです。

この図は、統計学的にまとめてあります。

 

防御因子に「アルコール」とありますが、これはあくまで「適量の場合」を示します。過度なアルコールはアルツハイマー病の発症因子になります。

 

高血圧の方が降圧剤でコンロトールするのは大事なことです。

 

一方、促進因子の中でも「遺伝的要因」は、僅かとはいえ除外はできません。また、加齢をはじめ、社会的経済的要因、高血圧などの血管因子、ライフスタイル、うつ病、頭部外傷なども挙げられます。

 

このように、アルツハイマー病の防御因子と促進因子が判って来ている中で、取り分け「食事」は非常に重要です。毎日なにを食べるかは実は大きなキーファクターで、その影響はヒトの身体で強く現れて来ると考えて良いです。

 

◆認知機能障害の発生リスク

更に、第一部・榎本先生のお話と関連したお話です。 

「外出」は脳の刺激になることが判っています。

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※東京都健康長寿医療センター研究所調べ(2006年)
※年齢やもともとの健康状態の影響を除いて、外出頻度の独立した影響を算出。
※グラフ中の「発生リスク」は、「1日1回以上」を「1」としたときの数値。

上図で、1日1回以上の外出を「1」とした場合、1週間に1回以下の人は3.5倍認知機能障害発症のリスクが高まる事がわかっています。

 

◆ヒト追跡調査

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金沢大学医学部で実施された統計学調査より。

 

石川県中島町在住の60歳以上日本人男女490名に対する追跡調査が実施された。

 

157名が毎日飲用
195名が隔日飲用
138名が緑茶飲用なし

 

約5年間の調査の結果、緑茶毎日飲用者には認知機能低下者(認知症およびMCIが)有意に少ないことが判明
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珈琲や紅茶飲用の場合には変化はみられないことから、継続的な緑茶飲用が認知機能維持に重要か?
(出典/Noguchi-Shinohara et al.,PLoS ONE9, e96013,2014)

 

研究は現在、全国1万人追跡調査が行われており、近い将来結果が判ることになる。

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この研究では「緑茶が良い」というところはわかっているが、緑茶の何が良いか(成分)までは今の所まだ解明されておらず、緑茶成分のカテキン(ポリフェノール)に注目されているようだが、実は、アミノ酸の「テアニン」こそが有用成分なのではないか、というのが米田先生の考えであり研究です。

 

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ここまで、認知機能障害をめぐる基本的な解説を伺い、後半をより理解できる準備が為されました。

 

いよいよこの先からは佳境。緑茶成分である「テアニン」の解説へ展開して行きます。

ご期待ください。
(つづく)

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