2007年11月11日 (日)

みーちゃん♪嗚呼!猛反省!!!

はじめに・・・・

我が家のみーちゃん(認知症の義母/78歳)は、初期のレビー小体型認知症です。初期症状等、現在に至った経緯は「お義母さんのお世話」カテゴリでご覧頂けます。

この前の金曜の午後、みーちゃんと一緒にセカンドオピニオンと言う事で、専門医を訪ねました。

そこは、診断が難しいとされる「初期のレビー小体病」に対し「初期から正確な診断を行うよう努めている」との事でしたので、これまで受けた事のない≪スーパーマシン≫の検査があるとか、≪今の段階からの有効な治療ノウハウを持っている≫かも・・・と、ワラをもすがる思いで出掛けました。

わたし達にしてみれば、みーちゃんの病気を進行させたくない・・・・現状を維持しつつ「老い」を自然に過ごさせてあげたい・・・・その一心でした。

結果、≪スーパーマシン≫も≪有効な治療ノウハウ≫もそこにはありませんでした。
医師に問われるまま、これまでの経緯と状態、所見をお話ししました。

医師   「いま伺った内容ですと、私も同じ診断です。
      ウチで改めて検査を受けて頂くのは自由です
      内容はこれまで受けられたものと同じです。」

医師   「○○病院で診て頂いていると言う事は、
       △△先生ですか?」

わたし  「はい」

医師   「△△先生は、よく学会でも発表され
      大変熱心に研究されています。

      例えば、今、診てもらっている先生が
      充分な説明をしてくれないとか、
      充分な検査をせず、診断を避けている
      と、言う事なら、ウチで改めて診るのも
      意味があると思いますが、これだけの
      検査をされ所見を理解されているので
      すから、恐らく私も同じ所見と診断に
      なります」

つまり、現在みーちゃんがお世話になっている専門医は、現代医療における最先端技術と知識を持って、充分対応して下さっており、専門医なら同じ見解になる・・・と、確認出来ただけでした。

それはそれで大変有難い話ではあります。それはよく分かっています。

確かに早期発見のお蔭で、わたし達はみーちゃんの今後に備え、ハード面ソフト面共に余裕を持って取組む事が出来、それはそれで大変有意義なことで、大切なことと実感しています。

しかし、せっかく早期に発見できても、実際は「もう少し悪くなるまで様子を見ましょう」と言われているのと同じだと思いました。一番大切なのは、みーちゃんの状態を維持してあげたいと言う事なのに、それに対して、行政も医療も悪くなるのを待っていると言う今の状態が、残念でなりません。実際、根治出来ない病気なのだから、進行し悪くなるのは仕方ないのかも知れません。でも、でも・・・何か手立てはナイものかと考えてしまうのです。そんな葛藤を巡らせている時のことです。。。

医師   「日常で気になることはありますか?」

わたしは、日常で気付いた全てをお話ししました。

わたし  「・・・それから・・・時折なんですが、
              表情が無くなり、眼つきが険しくなります」

みー   「そなことはナイ!!この人、私を
      病気にさせたいんデス!!(`・ω・´)」

Σ(゚д゚lll)ナ、ナ、ナンテコトヲ・・・・・_| ̄|●

私は絶句してしまいました。
話の内容は、病気の自覚が無いみーちゃんには無意識のことですから、身に覚えのない事もあったでしょう。自分のプライドがそれを許さなかったのだと思います。
しかし、その言葉はあんまりだ・・・・(-""-;) ヒドすぎる!!!!

医師   「気になる事があっても、ひとつひとつ
      指摘したところで意味があません。
      患者さんが明るく過ごせるようにして下さい。」

わたし  「はい。否定的な話し方は避けて、
      肯定的に話す様に心掛けています。」

医師   「では、検査については検討され、希望される
      様でしたら改めて電話で予約を取って下さい」

わたし  「ありがとうございました」

セカンドオピニオン終了。診察室を出た直後・・

わたし 「ちょっと!!みーちゃん!!!
     誰が病気にしたいんだって???
     エエ加減なこと、言わんといてよ!!」
      
ヾ(*`д´*)ノ ゴルァー

さっき医師から注意されたばかりなのに、
私はみーちゃんに怒ってしまいました。

みー  「・・・・・(`・ω・´)・・・・・」

言った瞬間、私の怒りは止まらなくなり・・・

わたし 「そんなコト言うんなら、私もう知らんっ!」

みー  「じょ・・・冗談やん・・・(..;;)」

ボケてんじゃないワヨ!!と、喉元まで出かかったけど、
本当にボケてるのでそれだけはギリギリ飲み込んだ。

私は初めて本気でみーちゃんに怒ったと思います。
暫くして、マズイなぁ~(^_^;)と思いました。
猛反省です(>_<)

こういう対応は、
  認知症患者に一番良くない。

私はそれを勉強したはず・・・病気を悪化させるって。
なのに、それに直面した私は、自分を抑えることが出来ませんでした。心のどこかに「こんなに一生懸命やっているにの・・・」と言う、甘えがあったのでしょうね_| ̄|●
これまでも診察室で、説明に用いる言葉の選択には、細心の配慮をして来たつもりだったのに。

夜、おっとが帰宅して、今日の一部始終を話しました。
再検査については、見送るという考えで一致しました。
そして、みーちゃんを怒ってしまった件は・・・

おっと  「相手は認知症やで!(`・ω・´)
      病気が言わせてるのに、真に受けて・・。
      そんなコトでこれからどうする!!」

と、厳しく注意を受けました。

ごモットモ・・・・ です (ё_ё;) 返す言葉もござません

おっとは、みーちゃんの姫部屋へ様子を見に行きました。

あ~自己嫌悪_| ̄|●_| ̄|●_| ̄|●

おっとが戻って来て・・・

おっと  「オフクロなぁ~、シュンとしとったわ
            なんや、元気なかった(-_-;」

わたし  「・・・・・(ノω<。)マズ・・」

つくづく自分の未熟さに情けなくなります。
あ゛あ゛~落ち込む~=w=;

みーちゃん、ごめんよ・・・。゜(>д<)゜。

今ひたすら願うのは・・・・・いつも通り
   早く忘れておくれ~(^_^;)

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2007年11月 7日 (水)

みーちゃん♪セカンドオピニオン

はじめに・・・

我が家のみーちゃん(義母/78歳)は初期の認知症です。初期症状など現在に至る経緯は「お義母さんのお世話カテゴリ」でご覧頂けます。

今日も、一昨日・昨日の記事の続きです。
もう、飽きました?(^_^;)
良かったらお付き合い下さい。

11/1、朝一番にケアマネージャーさんの訪問を受け、みーちゃんはケアマネージャーさんのおっしやる様に、相当頑張ったのでしょうね(昨日の記事参照)午後、病院に行く時にもちょっと疲れた様な感じでした。

またこの日の朝、わたしにはもうひとつ仕事がありました。
おっとの弟(わたしより8歳年上)への連絡です。
この日、仕事がお休みだった為おっとの弟が病院へ同行してくれる事になっていました。

これまでみーちゃんの事については、その都度メールで報告はしていましたが、医師から聞かされた全ての事を会って直にキチンと説明し、伝える機会が必要でした。なので、病院のあとの時間の都合を尋ねなくてはなりません。
幸い、おっとの弟は時間の都合をつけてくれると返事がありました。

この日の診察は、前回からは7週間ぶりの循環器内科。
前回、物忘れが気になるので専門医をご紹介頂ける様お願いして以来の受診です。あの時は大変でした(笑) 

診察室に入って、先生の第一声から・・・
(専門医を受診したことについて・・)

医師  「たくさん検査して頂かれましたね~(^^)」

みー  「・・・・・・」

医師  「良かったですね(^^)早く診てもらって」

みー  「・・・・(^_^;)」

医師  「1年前より脳の動脈硬化も進んでいますね」

わたし 「・・・・・やっぱり・・・(-_-」

この先生には、一年前に無理言って脳のMRIをお世話になりました。なので、その時との比較をしてそうおっしゃいました。今から思えば去年にお願いしておいて良かったです。

「進み方、早いですか?」余程そう尋ねたかったけど、みーちゃんが傷ついても困るので尋ねるのは止めました。

診察が終わって病院から帰宅したのが15:30過ぎだったでしょうか。おっとの弟はいつも通りにみーちゃんの姫部屋で暫く過ごして、帰宅するふりをして、みーちゃんには分からない様注意をしながら我が家へ来て下さいました。

わたしは、こまれまでの(ここひと月程のことですが)経過等を資料と共にすべてお話ししました。おっとが帰宅した時には、医師から聞かされた全ての事を、おっとの弟に伝える事が出来ていました。

おっとの弟は、相当ショックを受けた様子でした。おっとも、昨日病院で目の当たりにしたみーちゃんの異常行動や事態の深刻さを、弟に話していました。

いずれ近い将来、言葉が理解出来なくなり、言葉を失い、視覚での理解も出来なくなる・・・信じたくはないけれど、それを想定して今後の相談をしなくてはなりません。

わたしの心は、在宅介護で決まっています。
これは覚悟です。わたしの覚悟。

みーちゃんと、おっとと、おっとの弟で今後の事を話し合い、出された結論を全面的に受け入れ、それを支持し応援したいと思っています。

具体的に今後の事とは・・・

①今の暮らしが維持出来なくなった時に、どこで暮らしたいか。誰に介護を希望するか。
(みーちゃんは現在、本人の強い希望で基本的な暮らしを「ひとり」でしています)

②食事が摂れなくなった時『胃ろう』などの延命処置を希望するか。

厳しい話だけれど、これが現実です。
①・②の状態になった時おそらく、みーちゃんに感情はあったとしても、状況を判断する力や、自分の意思を伝える能力や言葉を失っていると思われます。だからこそ、今まだ自分の考えを自分の意思として伝えられるうちに、おっとと弟の2人で、本人の希望を確認してもらわなくてはなりません。

胸の詰まる様な時間が過ぎます。
かと言って、先延ばしにして良い話でもありません。

そしてその時期は、セカンドオピニオンを受けた結果で・・・と、決まりました。

セカンドオピニオンは、みーちゃん自身も納得し受診すると言いました。

病院の選択は大変悩みましたが、一般的な認知症等の「物忘れ外来」的なところではなく、レビー小体病パーキンソン病の近縁疾患である事から、インターネットで調べたその専門医を訪ねることにしました。あさって(金曜)の午後、その予約がしてありますので、みーちゃんと一緒に行って来たいと思います。また、今回のセカンドオピニオンには、敢えて現在診て頂いている医師の紹介状を頂かず、行く事にしました。

やはり、同じ結果が出るのでしょうか。

この度のことは、みーちゃんの「老い」を正面から受け止め、これから始まる老いと看取りに向けての導入だと考えています。だからこそ同時に、その時その時でみーちゃんに残された能力を充分活かして、みーちゃんらしく過ごしてもらうため、その時わたしに何が出来るか・・と、言うことを問いかける日々の始まりだと思って過ごしております。

決して過保護にすることなく、本人の意思を尊重した見守りとケアを手探りですが続けて行くしかないですし、その中で、一歩先の事を周囲の皆さんにご指導頂き、私自身が振り回される事を極力回避することで、少しでも自分のストレスを減らして行けたら・・と思っています。

そして、疲れたら自分を癒しに劇場へ走ると・・♪♪♪
ダッシュ!-=≡ヘ(*・ω・)ノ

んまっ、出来ることしか出来ないんですがね・・(^_^;)
やれる時にやれるだけやろうかな、と・・・m(u_u*)m

夏まではみーちゃんの状態が安定していた様に見えたので、秋から新しく仕事を始めようか・・と思っていた矢先の一連の出来事。わたしの考えは凍結せざるを得なくなりました。しかしそれも、そのまま受け入れたいと思います。

。゜・。・o゜・。絶賛発売中 ゜・。・o゜・。゜・。

もうお求めになりましたか?
書店で是非手にとってご覧になって下さい(^^)

たくさんの『元気』詰まってます♪

キラキラ度・最上級でオススメです~☆☆

20071106_002

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2007年11月 6日 (火)

みーちゃん♪生活改善の介入?

まずは・・・・

祝!!本日発売~♪+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

手に取ったあなたは、きっと欲しくなりますよ。
是非、本屋さんで確かめてみて~20071102134116_3★(^^)/














そして、そして、著者のファッジさんからは昨日、な・な・ナント!!ステキなコマーシャル返しを頂きました(´▽`)

ファッジさん書下ろしの・・・

★オリジナル・キラキラ・イラストとコメント!★

kuririnさんのお義母さん「みーちゃん」は、認知症
そんな介護の日々の記事は、私もとても参考に
させていただいてます。

しかし突然、語りだしたら止まらない宝塚LOVEな
記事が熱い熱い!!

このアンバランスでありながら、上手にバランスを
とるkuririnさんの
ブログからは学ぶことがたくさん
あります!
オススメです!20071105090708









ファッジさん♪本当にありがとうございますm(_ _)m
とっても励みになりますヽ(゜∀゜)ノ
私を知る人は、わたしとみーちゃんにそっくりなイラストだと驚かれたことでしょう(=^▽^=)

初めてお越し下さった皆様。。ようこそ(*^^*)/
素人文ですので、読み辛いところもあるかと思いますが、みーちゃんとわたしの毎日・・良かったらご覧下さいませm( _ _ )m

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はじめに・・・

我が家のみーちゃん(義母/78歳)は初期の認知症(レビー小体型)です。初期症状など現在に至る経緯は「お義母さんのお世話カテゴリ」でご覧頂けます。

さてさて、昨日の続きです。

病院から帰宅後、真っ先にケアマネージャーさんに電話をしました。

兼ねてより、ケアマネージャーさんには検査の経過等をご報告しており、みーちゃんの状態を気にして下さっていました。そしていつも介護予防の支援でお役に立てることがあればおっしゃって下さい』と言って、私を励まして下さいます。

後になってわたしは、介護保険の

制度と現実のギャップを味わう事になります。

わたしがお願いしたかったこと・・・それは現在週1回のデイサービスを週2回に増やして頂く事でした。

医師から受けたアドバイス
①生活を活発にする・・・家族以外の他人と喋る
②生涯教育等の参加・・・新しい友達を作る
③生活に≪聞く ←→ 話す≫をたくさん取り入れる

こうした事がみーちゃんは苦手です。
でも、これからは生活がそのまま治療になる訳ですから、これらを生活に反映させ、やれることから始めないと・・・。
そしてそれは、みーちゃんが≪楽しい≫と感じられる事がとても大切。そうでないと無理なく続けては行けませんから。

目下、みーちゃんはお蔭さまでデイサービスをとても楽しく通所させて頂いてます。なのでその機会を増やす事が一番良いと私は考えました。でも、それが制度として難しいことも私は承知していました。だけど、お願いしてみないと始まらないから・・・当たって砕けろ・・私も必死です。

ケアマネージャーさんが早速デイセンターさんに連絡をして下さいました。結果はやはり駄目でした。

みーちゃんの現在の介護認定では、利用は週1回が限界とのことでした。そして、週2回の利用をお願いするには介護認定の見直しが必須だと。いくら認知症と診断されたとは言え、現在、日常の生活が出来てしまっている以上、介護認定も見直されようがなく、どうしようもない・・・と、言うのが現状なのだそうです。

逆に言えば、認知症でなくとも、激しい物忘れ等・・日常生活に支障を来たす症状があればそれは認められるのです。
実際に生活が出来てしまっていたら、出来なくなるまで待たないと介護保険は利用させてもらえない・・と、言う事です。そして、それでは遅い事は言うまでもありません。

これが現実でした。

この11月は幸いにも3ヶ月に一度あるケアマネージャーさんの訪問月でした。なので、翌11/1(午後はまた病院なので)朝一番、ケアマネージャーさんは早速に面談に来て下さいました。

みーちゃんと面談の終わられたケアマネージャーさんに、今度は徒歩30秒の我が家にお越し頂きました。

これまでの慣れで一応の日常生活は出来ているものの(みーちゃんは今のところ、食事・入浴・排泄・着替え等介助は不要ですが、その質は低下しています)大脳の状態から、今後の悪化は容易に想像出来、その予防の為に、医師からはまず生活改善の介入が必要と診断された旨お話ししました。

また、目立った症状がないものの、その症状の出方には波がある事。

薬が出なかったことについては、
①認知症が初期であること
②薬の効果が1年程度であること
③上記の理由から、安易な服用は服用終了後に病気の急激な進行等を誘発する為、それを懸念して処方されなかったこと
など、わたしは懸命に訴えました。

それらの事は、わたしが説明するまでもなく、ケアマネージャーさんは承知しておられた様子でしたが、わたしの話をじっと聞いて下さいました。
本当に有難いことです。

そして、ケアマネージャーさんが面談の感想をおっしゃいました。

ケアマネ 「お義母さん、3ヶ月前より随分進まれた感じが
     します。受け答えはとてもキチンとして下さいま
     したが、あの状態が日常ではないと思います。
     認知症患者さんは特になんですが、他人に良く
     見られようと頑張る傾向があり、お義母さんにも
     そう言うところが見えました。」

ケアマネ 「しかし、今のまま(介護認定)では週2回の
     通所は無理ですし、逆に、週2回を受け入れ
     てくれるセンターに変更するのはお義母さんに
     とって、もっとハードルが高くなるのでお薦め
     出来ませんしね・・・・」

ケアマネ 「かと言って、医師の診断も無視出来ません」

見る人が見たらみーちゃんの状態が3ヶ月前とは違うと判るんだ(そんなに進んでる??)・・・私は愕然としながらも(理解者がいることに)安堵すると言う、なんとも不思議な心地になりました。

現在みーちゃんは定額制でデイセンターに通所しています。なので、週2回になるとデイセンターさんが赤字になるのだと思います。要するにそう言うことなんだ。

ケアマネ 「難しいとは思いますが出来るだけやってみま
     す。申請しても期待通りの認定が下りないか
     もしれませんが、一応、介護保険証をお預か
     りして帰りますね」

介護認定には医師の意見書が必須です。
わたしは、認知症を診て頂いている病院と医師の名を告げ、ケアマネージャーさんをお見送りしました。

現在、要介護の方々の日々はどんなにか大変でしょう。しかし一方で、高齢者を要介護にしない様、要支援の枠が増やされたのではないのでしょうか。そして、介護予防の名目で介護保険が充当されるのではないのでしょうか。介護予防が功を奏してこそ、本人も家族も少しでも健やかに暮らしが営め、ひいては介護保険の節約にもなるのではないのでしょうか。

今のままでは、みーちゃんが悪くなるのを待つばかり・・と言った感じで、制度と現実のギャップに何とも複雑な心境です。

*:._.:*~*:._.:*~*:._.その後で・・:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:

みー  「kuririnさん。わたし・・ベビー・・なんて?」

わたし 「レビー小体病って言うの。だよ。!」
   チラシの裏に文字で書いてみた。とても悲しかった。

みー  「あ~レね。レ(^_^;)・・。  ベビ~・・」

わたし 「(=´Д`=)仕方ないよね。
             判らないもんね~(笑)」

みー  「わたし、ダイジョウブやと思うよ(*^^*)」

わたし 「うん♪そうやね(^_^;)」

わたし 「デイ。2回行ける様になるとイイね♪」

みー  「・・・そんな忙しいこと・・(ノω<。)ジャマクサイナ・・・

わたし 「何が忙しいって?(* ̄ω ̄)」

みー  「・・・???。何もする事ないけど・・

わたし 「お昼寝が忙しいとか?(* ̄ω ̄)」

みー  「・・・まさか・・・アハハ~σ(^◇^;)バレマシタカ??

みーちゃんは昼間、無意識に何度もウトウトするので、夜の眠りが浅くなり昼夜逆転が起こります。これも症状の1つです。日中の活動を活発にすることで夜の睡眠を充実させる様気をつけていますが、これがナカナカ、時間と手間がかかります┐(´~`)┌毎日と言う訳には行きませんが、週末はおっとがこれを担当してくれています。

午後はまた病院です。
この日、おっとの弟は仕事が休みの為、病院に同行してくれました。そして夜、おっとの帰宅を待ち、3人で今後の相談をしたのですが、これが何とも胸の詰まる時間を過ごすことになったのでした。その内容とは・・

・・・・明日につづく。

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2007年11月 5日 (月)

みーちゃん♪最終的な診断結果

はじめに・・・

我が家のみーちゃん(義母/78歳)は初期の認知症です。初期症状など現在に至る経緯は「お義母さんのお世話カテゴリ」でご覧頂けます。

今日から3日間は「みーちゃんのニコニコ認知症日記」です。

「初期の認知症」との診断を、より詳細に&的確に把握する為、検査を続けて来たみーちゃん。最終的な診断と今後の見通し&ケアについて、先月末10/31に主治医より説明を受けて参りました。

この日、おっとは多忙な月末にもかかわらず、その時間だけ外出し一緒に医師の話を聞きに病院へ来てくれました。みーちゃんはおっとの登場に、自分がそれほど悪い状態なのか?!と表情を曇らせ心配そうにしていました。その証拠に、院内設置の自動血圧測定器で血圧を計測したら、脈拍ナント110!軽く小走りした様な状態で、心臓がハクハクしていた模様(^_^;)

そんな、待合室でのこと。

みーちゃんが突然「暑い・・」と言い出したかと思うと、次の瞬間、着ていた薄手のタートルネックのセーターの首まわりを思いっ切り引っ張り出しました。
わたしは慌ててみーちゃんの手を制止しましたが、物凄い力です。わたしが手を離すと、また首周りをグィーーーッと引っ張ります。
突然、人が変った様に起す行動。
わたしはその時、突然の出来事に、大勢の人前の事でもあり、最初は恐い顔をしていたと思います。でもハッと気を取り直し、表情を改め、首周りを小さく内側に折り込んで「もう大丈夫♪楽になったよ(^^)」と言いました。するとその後みーちゃんは静かになりました。
今から思えば、恐らく不安の反動だったのでは?と理解出来ます。

この行動に、さすがのおっとも驚き、ショックを隠せない様子でした。そして、後で分かった話ですが、みーちゃんにこの記憶はありませんでした。

みーちゃんが診察室から呼ばれました。

やはり、レビー小体病が原因の初期の認知症との診断でした。医師が最初からおっしゃっていた通りの結果でした。
後でインターネット等で調べてわかったのですが、レビー小体病の人は立ち姿からも明らかにアルツハイマーの人とは違うそうです。おっともわたしもその画像を見比べて驚いた程でした。先生は、みーちゃんの症状と併せそうしたところからも、ひと目見てお分かりになったのかも知れません。

心配していたアルツハイマー病の併発は言及されず大丈夫そうでしたが、それは現段階の話で、今後の保証はありません。

病状の詳細についての説明は、これまでの検査結果すべてがレビー小体病だと物語っている様です。先生が症状の出方についてあれやこれやとお話になりました。先生は検査結果に基づいてお話下さっているにもかかわらず、まるで日々のみーちゃんの様子をご覧になっているかの様な、それはそれは心当たりの連発でした(ё_ё;)

ヾ(0д0;ノ)ノ ひぇぇぇ~!!
なんで知ってるの~??
的な
リアクションは先生に失礼だったでしょうか(^_^;)アハハ

でもね、そのくらい驚いたんです。

だってね・・・こちらはその内容については、まだお話していないことばかりだったにもかかわらず、満点(?!)の回答で・・(^_^;)センセイ占い師みたい

一番最後にした脳血流シンチグラムと言う検査の結果については・・・・

①前頭葉・・・・・言葉の数が減る
②左側頭葉・・・言葉が理解出来ない
③後頭葉・・・・・視覚情報が理解出来ない

みーちゃんの大脳内では上記の3ケ所で血流低下&血流停止が見られました。

画像では、血流の活発なところは赤色で、その次が黄色で、血流低下にしたがって寒色に変化して行くのですが、みーちゃんのその部分にほぼ色はありませんでした。それどころか、本来の大脳の形にすらなっていませんでした。こう言うのを一目瞭然と言うのでしょうか。

絶句です!!!(((( ;°Д°))))

特に、③の後頭葉の血流低下はレビー小体病の特徴なのだそうです。そして、現在は初期ではありますが、これは進行する病気で根治出来ないと断言されました。

医師  「kuririnみーちゃんさんはねー、①②③を
     使わなくても普段の生活が出来てしまって
     いるのが厄介ですねー」

医師  「ご自宅での生活は、これまでの慣れで
     出来てしまうから、余計に自分は大丈夫と
     思っちゃうし、病状の自覚もないんですよねー」

医師  「お薬の効き目は1年です。今は、お薬に頼る
     より、まずは生活改善の介入とケアを試みて
     様子を見ましょう。生活を活発にすることが
     大切です。家族以外の他人と話すことから
     始めてください」

みー  「どうせ歳やからいいんです。もう(-""-;)」

         ( Σ(゚д゚lll)オイオイ!!)

医師  「あのねー、今からでもやるかやらないかで
     随分違うんですよ。効果が無い様な事なら
     言いませんよ(^^)だから、ボケ防止だと思って
     新しい友達を作る努力をして下さい。
     ≪話したり聞いたり≫するのが効果的です」

みー  「わたし、そーゆーの嫌いなんですけど(-""-;)」

        ( 確かにアナタは引きこもり・・・(ё_ё;)  )

医師  「それこそが活動性の低下で症状の一部です」

    ( ゲッ!そうなんですね・・・てっきり性分かと・・_| ̄|● )

本当に困った事になりました(ё_ё;)
本当に・・・・。

上記①②③は将来更に悪化する可能性がです。

どこが悪くなっても困るのだけど、みーちゃんは近い将来、人の言葉が理解出来なくて、自分の意思もちゃんと言葉に出来なくて、更に、目で見たものも理解出来なくなるのです。 しかし、感情は残る・・・つまり心はそのままな訳です。そうなった時、わたしはどうやってみーちゃんの気持ちを理解し汲み取れば良いのでしょうか。それに向かう日々の中で、みーちゃんと二人三脚で経験を積むしかないのでしょうね。みーちゃんから教えてもらうことがたくさんありそうです。

どうする?!ワタシ(ノω<。)

みーちゃんの日常で今でも、アレッ?と思う事はあります。自発的なところがほとんどなく、日常のどんなことにも関心が希薄。しかしそれらは自覚されておらず、本人はそれこそが「快適」とでも言った風で。。。実はこれが大問題だったのですね。。。

帰宅後、救いを求めるべく早速ケアマネージャーさんに電話をしました。

明日に続く。

*~*:._.:*~*:._.:よ ろ し く*~*:._.:*~*:._.:*~*:._

発売は明日♪本屋さんへGO!!20071102134116_2

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2007年10月18日 (木)

みーちゃん♪再検査になる

昨日、水曜日はみーちゃん(義母/78歳)の認知症について病院に行く日でした。この日の目的は先週の水曜日に行った検査の結果を伺いに行く日でもありました。

認知症には『型』が数種類あり、初期は病状の波も浅く短く症状が顕著でないこと等から、その『型』の診断が難しいとは伺っていました。

みーちゃんの場合もどうやらその様で、主治医の先生は、慎重且つ丁寧に、あらゆるアプローチで『型』を見極め様として下さっています。結果、続けて検査が必要になりました。

みーちゃんの場合、まず、最初に脳のMRI脳波血液検査からスタートしました。先週は心筋MIBG/RI検査を受けました。そして、次の段階として、今度は脳血流シンチグラム/RI検査を受ける事になりました。

昨日、主治医の先生は、先週の検査フィルムを照らし出し、みーちゃんに指差しながら、ゆっくり穏やかにそして優しく話し始めて下さいました。

主治医 「これはね、あなたの心臓ですよ(^^)
      ほら、ここ黒く写っているでしょう?
      1枚目は注射直後の心臓です。それで・・・
      これが2枚目で注射後2時間経過した時の。
      1枚目と比べて、心臓の所の色が薄くなって
      いるのが分かりますか?

      あなたは、軽度の認知症レビー小体病
      疑いが濃厚だと思われます』

みー   「・・ベビィィ~・・????」 ・。・ポカーン

主治医 「レビー小体病は、70歳以上で100人に2人と
      言われています。そして、もしかしたら、
      あなたはアルツハイマーも手を繋いでやって

      来たかも知れません。
      これを「複合型」と呼んでいます。

      検査ばかりで嫌かも知れませんが、もう一度
      別の検査を受けて頂けないですか?」

みー  「検査はもうイイです!(`・ω・´)
        もう、老い先短いですから。
          今のままで大丈夫です!」

主治医 「あはは(^^)。あなたねー、
      どうみてもすぐにお迎えは来そうにナイですよ」

みー   「あははは~(´▽`;) ソ、ソウデスカァ~ 

主治医 「検査で正しく診断し治療して、
      今の状態が少しでも続くようにされるのが
      いいと思いませんか?

      検査を受けられたらいかがですか?(^^)」

みー   「“((。。*)・・」コクリ

こうして何とか、また次の段階へ進めました。

*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._

主治医からは、またこんな話も伺いました。

レビー小体病には薬がないそうです。しかし、アルツハイマーで服用されているアリセプトを転用することで、認知する力を回復したり、集中力を維持させたりする効果を期待して、服用することになるだろうと。

しかし、この薬を転用した場合の効果は1年で、以降の病気の進行にはかなり個人差があるそうです。1年後の状態をそのまま維持できる人もあれば、そうでない人もある。次第に進行した場合、脳神経の数が減り、次第に見た物を理解する力が衰え、表情も乏しくなり、末期には、人の顔を見ても誰だか分からなくなりますと。

みーちゃんも一緒にこの説明を聞いてはいましたが、全く理解出来ない様子でした。。。。と、言うより、受付けない感じでした。

*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.

診察室を出て・・・・・

みー  「な~に言うてはんのやろか(`・ω・´)
     ゼ~ンゼン大丈夫やのに!!
     
kuririnさん、また付き合わせてしまうね。
     いつも わるいね~ごめんな~(ノω<。)」

わたし 「ぜ~んぜん♪ v(´▽`)v ナニヲ イマサラ・・・(^_^;)
     お腹が痛いのに頭痛薬もらっても意味ないし
     ちゃんと調べてもらって、正しい薬もらって
     今のまま元気でいなきゃ~ね~ (^0-)/」

みー  「大丈夫と思うよ ヽ(゜∀゜)ノ 」

わたし 「そうだね~(=^▽^=;;) あはは~♪」

みー  「そうそう。あはは~ ♪ (=^▽^=)」

わたし 「あ!そうだ☆
     まだ時間早いし、秋のお洋服でも見に行く?」

みー  「うん♪行く行く~+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚」

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いずれ、こうした事の全てを記憶から失うかと思うと、あまりに残酷で心がちぎれそうになりしまた。しかも、本人の意思に関係なく・・・。

でも、感情はそのまま残ります。そして私の知らないところで、みーちゃんは自分の変化を敏感に感じているはずです。

ならばせめて、「安心」で「嬉しくて」「楽しくて」そんな気持ちで居られる様にしてあげたいと思いました。

みーちゃんが笑顔で居られる様、出来るだけの事をしようと。

それがどれだけ大変な事なのか、わたしはまだ分かっていないのでしょうね。でも、無理せず、自分の事も大事にしながら、やれるだけの事をしたいと思います。

みーちゃんはわたしの家族なのだから。

この道は避けて通れないのだから。 

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おっとが帰宅後、医師から聞かされた全ての事と、みーちゃんの1日の様子を報告しました。

絶句していました。
しかし、私達の暮らしが少しづつ変ろうとしていることや、それに柔軟に対応して行くこと、そして、認知症の正しい理解とその終末期までを見据えて取組むことを確認しました。

おっとが落ち着いてから、おっとに「笑顔で!」と注意を促し、みーちゃんの姫部屋へ二人で行きました。

そしてカレンダーに、新しく決まった病院の日の欄に、診察時間を書き込みました。

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2007年9月22日 (土)

病院にて

この前の水曜に、義母の「物忘れ」について専門医を訪れました

問題は深刻です。

≪以下、主治医と義母の会話≫

医者 「まず、あなたのお名前を教えて下さい」

義母 「kuririn ○○子です」

医者 「それでは、あなたの生年月日を教えて下さい」

義母 「昭和 4年 ○月 ○日」

私     おっ!いいぞ~♪その調子~♪ ヽ(゜∀゜)ノ

医者 「お歳はお幾つですか」

義母 「78になってしまいました

私     なってしまいましたって・・・ (ё_ё;)

医者 「今、居るところはどこですか?」

義母 「○○病院」

医者 「知っている野菜の名前を10個言って下さい」

義母、指を折って数えつつ・・・

義母 「さつま芋、じゃが芋、里芋、小芋、
     長芋、山芋・・・・・」

私      芋ばっかりだ~~ =w=;

義母 「ピーマンetc・・・・」

と、一応10個答えられました。

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義母には塩分摂取制限がある為、ナトリウムと拮抗するカリウムを豊富に含む食材を摂取する様常々話しています。その代表格が「芋」です。なので、芋を列挙するのが、可笑しいやら恥ずかしいやら・・・(^_^;)

「山芋と長芋」はまだしも「里芋と小芋」とかは、一般的にはどうちがうの?的な列挙もOKだった(笑)

専門医を訪れた問題は「深刻」なはずなのに・・・
もう少しで笑ってしまうところでしたσ(^◇^;)
京野菜の「海老芋」が登場したら絶対に笑ってました。

長谷川式ボケ診断(→GO)
これ、ふつうに私がしてもちょっと考えますσ(^◇^;)
興味のある方はチャレンジを!!

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≪番外編/主治医とわたしの会話≫

医者 「あなたと患者さんのご関係を教えて下さい」

私   「長男の嫁でございます (*^^*)」 満面の笑み

医者 「そうですか。
     
では、お姑さんの前で言いにくいことも
     有ろうかと思いますが・・・・・」

私  「まったくございません v(=^▽^=)v 」 キッパリ即答

医者 「はぁ・・(^_^;)」

私  「何でも聞いて下さいっ! (`・ω・´)」 ヤル気満々

医者 「あはは・・(^_^;)
     し、しっかりされたお嫁さんですね」

義母 「はい (=^▽^=)/ ウフフ

私    ん~~~っふっふっふ( ̄m ̄*)

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人とおしゃべりするのって楽しいですね。

わたし、何か間違えてます???

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2007年9月20日 (木)

認知症を疑う 3

昨日、義母を伴い行って来ました、専門外来。

担当医師は、義母の生活の様子を細かに聴取して下さり、その中で何点か気になる箇所の指摘を受けました。

最終的な診断は、脳のMRⅠや脳波の検査他、いくつかのプロセスを経てからと言うことで、来週も、再来週も病院に行く事になっています。

一般的に用いられる「長谷川式ボケ診断」での問診がありましたが、義母はこの診断を介護認定の際に過去2回受けたことがあり、先週、専門外来を受診すると決まってから、毎日、その日の日付や曜日、野菜の名前を10個書き出すなどの準備をしていました(笑)

どう言う訳か、そう言う事は覚えている・・・(-_-;

医師からは、他の病気の可能性も指摘されました。
今後はそれも視野に入れて検査が進んで行きます。

帰宅してその夜、案の定、医師が説明して下さった内容はまるで覚えていませんでした。

やはり、今の段階で専門医を受診したのは正解だったと思いました。

過去記事「認知症を疑う」
過去記事「認知症を疑う 2」

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そんなことで、朝から昼過ぎまで病院で
どっと疲れてしまいました。

ですが午後は、フィラデルフィア美術館展に三度訪れ、名画の数々に心から癒されたのでした(*^^*)
本当に素晴らしかったです。

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2007年9月15日 (土)

認知症を疑う 2

昨日の続きです。

義母が診察室に呼ばれました。
まずは、いつも通りの診察と、前回のCT検査の結果を伺い診療が終わった。

私 「あの・・先生。実は相談がございまして・・」

姑 「あわわわわわわわ~~!!」

医 「???(゚д゚)??ドーサレマシタカ???」

私が事の次第をお話しすると、先生も受診を薦めて下さった。

医 「○○さん(^^)大丈夫ですよ♪
   痛くないし、皆さん受診されています。
   オモシロイ体操みたない事もしますから(^^)」

姑 「・・・え!Σ(゚д゚lll)オモシロイ体操って・・?
    そーゆーのイヤなんですけど」

医 「あ、いやいや(^_^;)。そう言うことじゃなくて。。。
   受診されて問題なければ安心じゃないですか」

私 「そうですよね~(^^)」

医 「専門外来は火曜と水曜です。ご都合の良い日の
   午前中に受付して受診してください。診療科には
   分かるように連絡しておきますから(^^)」

私 「は~いv(^^)vありがとうございます」

。゜・。・o゜・。゜・受診終了!・o゜・。゜・。・o

        

。゜・。・o゜・。゜・。ロビーにて・o゜・。゜・。・o

姑 「――――ショボーン――――」

私 「・・・・・・・・・・・・(ё_ё)ん?

姑 「その薬飲んだら、頭良くなる?」

私 「まだそうと決まった訳じゃ無いんだから」

姑 「・・・ううん。絶対そうやと思う・・(ノω<。)」

私 「はい~?(^_^;)
   もしも、お薬を飲む様になったとしても、
   病気の進行を遅らせたり、止めたりする
   ってコトで、良くなる訳じゃ無いと思うよ・・」

姑 「――――ショボーン――――」

義母は落ち込んでいた。
いつの間にか年をとって、他人事だと思っていた事が自分の身に起こっているかも知れないと言う事を、まだまだ受け入れられない様子だった。

。゜・。・o゜・。゜・ 帰 宅 後 。・o゜・。゜・。・o

私 「受診したって、それで具合が悪くなる
   訳じゃないんだから~」

姑 「悪くなる。絶対悪くなる(-""-メ)ブツブツブツ・・

義母に対しては、これまでから正直に向き合って来ました。傷つけることのない様に言葉を選ぶ一方で、ウソも付かない様、本人の納得を第一に向き合って来たつもりです。
認知症だと診断されても初期だろうし、初期に対処出来る事はとてもラッキーな訳だし、それで先々が随分違って来ると言う事をコンコンと話合い、結局、来週受診すると言いました。

姑 「火曜日はアカンよ。デイだから♪」

私 「じゃぁ、水曜日にね(^^)」

と、まぁ、本人納得の上で何とか動き出しました。
ハッキリ言って、わたしが一番ドキドキですねん。

         無事当日を迎えられるのか?!
        覚えててチョーだいよ!!!

      頑張れ嫁~!!

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2007年9月14日 (金)

認知症を疑う

昨日は義母の病院で、定期受診日でした。
そしてこの日、わたしはこの機会を逃さず、
主治医にある相談をすることにしていました。
その経緯はこちら

その相談と言うのは「認知症」について。

最近、義母を観察していて「物忘れ」と言うより「覚えていられない」のでは?と感じる事がよくある。
パッと見は、まだまだしっかりした風で元気そうだけど、物凄くよく忘れる。

そうした事を、つい年のせいにしがちだけれど、こうした些細な物忘れが認知症の始まりだったりすることがあるそうで、結果的に手遅れになる事も少なくないそうです。

実際、変化に気付いた家族の中でも、すぐに患者を専門医に受診させたのは全体の1割にも満たず、7割は患者が最終的に認知症と診断されるまで2年以上かかっていると、調査で明らかになったとか。
当然その間にも病状は進行する訳です。

その背景には、年のせいにしたり、軽い程度での受診に気が引けたり、認知症を疑ってはいてもどうせ進行する病気だから仕方ないと言った誤解や、周囲の人に認知症を知られたくないと言う世間体などがあると言う。

認知症は、治せないが、進行を遅らせることは可能なのだそうです。そして、その為に一番大切なのが「早期発見・早期治療」。特にアルツハイマー型では、進行を止める薬も開発されたそうです。

高齢者を抱える家族は、その「見守り方にも注意が必要」と言う訳です。

義母は、もしも自分が認知症なら、薬を服用したいと言います。その為には専門医の受診が不可欠なんだけど、それは嫌だとここに来て言い出しました。

アレコレ質問されたり、妙な動作をやらされたり、自分の記憶力を確かめられるのがとても不愉快らしい。
突き詰めると、質問されてもちゃんと答えられる自信がないし、記憶力テストなどは出来ないと分かっているから、それが恥ずかしいと言うことの様です。

痛いことをされるのも嫌だけど、出来ない事を「出来ない」と確かめられるのはもっと嫌なのだそうです。

この日病院に到着して、ロビーで診察の順番を待つ間、話題はずーーーっとそのこと。
その日の朝、私はおっとからも必ず主治医に相談して来る様キツク言われていました。

私 「お義母さん、先生に相談するよ」

姑 「・・・・今日はヤメテ・・・」

私 「別に今日すぐは何もしないよ」

姑 「わかってるよ。でも、ヤメテ(-_-)」

私 「だけど、お薬は欲しいんでしょ?」

姑 「欲しいっ!(`・ω・´) 」

私 「なら、先生に専門医を紹介して頂かないと」

姑 「先生がその薬をパッと処方してくれれば
   話が早いのに・・・初期の人用にね!」

私 「なら、一度先生にそのお薬を出して
   下さらないか、そう尋ねてみようか?」

姑 「無理(薬は出ない) 思うよ~┐(´~`)┌」

私 「・・・・・・(-""-;)オイ・・・・」

・。・o゜・。゜○○さ~ん!・。・o゜・。゜・

      義母の番がやって来た!!

               ≪つづく≫

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