2007年10月 9日 (火)

ピカソ展

お馴染、JR京都伊勢丹7階・美術館「えき」で開催されていたピカソ展に行って参りました。
徒歩3分はやっぱり近い。2007107_005































本展では、ピカソの油彩・版画・陶芸・タペストリー・銀製作品等、約140点を展覧してありました。

先に開催されたフィラデルフィア美術館展( → GO )では、キュビスム様式の絵画にノックアウトされた私ですが、今回はそうした時代のものは僅かで・・・・それが何だか残念に感じたのが自分でも不思議でした。

しかし、ピカソの91年の生涯をその作品で辿る様な本展は、とても興味深いものがありました。

展示物の合間に、何点かアトリエで製作に取組むピカソの姿を写した写真が展示してありました。もちろんモノクロの写真ですが、そのアトリエには製作中の作品等が雑然と置いてあり、その光景は
“ピカソがいっぱい”!!当たり前(^_^;)

うわぁぁぁ~~~ヽ(゜∀゜)ノと思いました。

ピカソの側には、若い妻「ジャクリーヌ」の姿がありました。ジャクリーヌは二度目の正式な妻で、その結婚はピカソ79歳ジャクリーヌ38歳だったそうです。

本展では彼女がモデルとなった作品が幾つかありました。それらの作品からはピカソの幸せが伝わって来る様で、特に印象的だったのが・・・
「花嫁衣裳のジャクリーヌ」1961年スクレイパー

結婚22日目から描かれたと言われるこの作品。
1枚の原版に手を加え、18段階のプロセスで試し刷りを行い、その変化を残したものらしい。初版から最終ステージまでの間に、ジャクリーヌの目とその表情に大きな変化を与え描かれていましたが・・・・これね、

感動しましたよヽ(゜∀゜)ノ

ジャクリーヌは、天才ピカソにとって、晩年にインスピレーションを与えてくれる存在だったろうし、そして、それはそのまま彼の「愛」だったのだろうな・・・と、勝手に思いましたσ(^◇^;)

そうした晩年になって、ピカソは「やっと子供の様な絵が描ける様になった」と話しているそうです。ジャクリーヌとの暮らしは、彼の心も開放したのでしょうか。

それを感じたのは、陶芸。絵皿でした。
カラフルな色彩には生命力が溢れている様に感じました。

いずれにしても91歳の生涯。
亡くなる前年の作品ですら、すごいパワーを感じるものでした。そう思うと何と言うエネルギーの持ち主でしょう。

私などに、ピカソの芸術の難しいことなど分かるはずもないのですが、ただひとつ確かなことは、本展でピカソに元気をもらったと言う事です(^^)ハイ!

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2007年9月17日 (月)

名画とジャズを堪能

 → 昨日の続きです。

ふたりで、おしゃべりとお芋さんスウィーツを楽しみ、いよいよこの日のメインイベント「フィラデルフィア美術館展」に向かいました。

結論から言って、物凄く良かったです。
やっぱり良かった!!

何がそんなに良かったのか。

それは、本物だからです。

・・・・うぅぅぅ。もう一度行きたい(* ̄ω ̄*)

館内レイアウトは前回(→GO)で学習済み。
なので、観たい絵・・・と言うより、
会いたい作品を重点的に鑑賞しました。

  う~~~ん♪満足♪

ルノワール「ルグラン嬢」Photo

  













その愛らしいその表情は何度見てもイイ!!




そして、やっぱり好きだなと思った絵は
ダニエル・ガーバー「室内・朝の光」Photo_2














窓辺で手紙を読むのは作者の娘。しかし、この絵の主役は彼女ではなく、溢れんばかりの部屋いっぱいに広がる「朝の光」。眺めていて、とても幸せな気持ちになりました。






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前回、ピカソの「ヴァィオリンを持つ男」の前にうなだれてしまった私だけれど、今回もめげずに眺めてみました。Photo























でもやっぱりお手上げ・・・わ、、わからない_| ̄|●

顔がどっち向いてるワケ???
どんな表情してるの??

で、バイオリンはどこにあるの???

三次元が表現された二次元の絵画を、頭の中でどうにも三次元に組み立てることが出来ない。

わたし 「わたし、アノ絵はサッパリわかりません」

先輩  「で、平面的キュビズムって何?」

わたし 「例えばひとつの物を描くのでも、
      キューブ(立方体)の様にですね・・・・」

などと意味不明なことを言ってみたりして・・・_| ̄|●

先輩  「理解出来なくていいんじゃないのかな(^^)
     感覚で楽しめれば♪」

わたし 「そ、そーですよね~σ(^◇^;)」

ぐっっっ・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・優しいわぁ~

ピカソは、キュビズムを用いて、そこに実在はしているけれども目に見えない部分も描いてるんですよね。アレは。

それで、見ている人(解かる人)にとっては、いろんな角度から見ているように見えるんですよね。アレは。

立体的(三次元)な空間をあえて平面的(二次元)にとらえて、複数の視点から描くとあーなるらしいんだけど、それが私には分からない_| ̄|●

それが理解できれば、普通の絵画以上に表現力の豊かさや立体感を味わえるのでしょうけど。
更に、そうした表現が、卓越した技術に支えられていることが理解できれば、どれ程の感動を味わえることでしょう。

でも私には、三次元に見えない。。。_| ̄|●
わたし・・・アタマワルイですか????
デザイン的アートなセンスが皆無かも知れません。
写実的なピカソの作品はOKなんだけどなぁ。

あ~~~ん!!
私も感動した~~~い!!

私が少しだけ分かった気になっているのは
「泣く女」くらいです。
 ↓ これは、今回の展示にはありません。
和歌山県立近代美術館所蔵 だそうです。
Photo_3




















このままでは今度いつピカソの「ヴァィオリンを持つ男」に出会えるか分からないので、この会期中、出来ればもう一度美術館に行きたいと思っています。

恐るべし、天才ピカソ。

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ところで、私達が美術館へ行こうと選んだ日は金曜日。なぜなら↓金曜はこんなイベントをしていたからです。20070914_007























フィラデルフィア美術館は、アメリカ独立宣言の地・ペンシルベニア州に建つアメリカ屈指の美術館です。
なので、同じくアメリカで誕生したジャズを、名画と共に楽しんでって下さい♪って言う企画です(=^▽^=)

わたし、ジャス好きです♪
小林桂さんなんて、ファンですし~♪
キャ━☆.:゚+。(*/∇\*) ゚+。:.☆━!!!

20070914_006

最前列で、演奏3曲聞かせて頂きました~♪

この日は、井上ナントカさんバンド(すみません(^_^;))

うっとり酔いしれたひととき(*^^*)
お隣の先輩は心地よく夢の中~♪ZZZZZZ~♪

名画もジャズも堪能出来、私としてはとても贅沢なひとときで、うんと癒されリフレッシュ出来ましたv((*^v^*))v

フィラデルフィア美術館展
京都市美術館
会期は9/24まで。

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2007年9月 1日 (土)

フィラデルフィア美術館展

おっとの休暇中、一緒にどこにも出掛けていなかったので「フィラデルフィア美術館展」に行ってみました。おっととわたしは、鑑賞の仕方が違うので館内別行動です(笑)お蔭でゆっくり堪能することができました。

2007831_001素晴らしいかったです~(@^▽^@)ノ☆
感動し、心から満足しました

学生時代、印象派として学んだ、モネ、ゴーガン、ルノワール、ゴッホ、セザンヌなどの傑作がずらりと並び、加えて、ピカソ、マティス、レジェ、シャガール、ミロ、デュシャンなど20世紀の巨匠の名作がずらりと出展されており、とても贅沢な気持ちになりました。

個人的にはゴッホが一点だったのが残念ではありましたが、「ゴッホが眼前にある」と言うのはそれだけで幸せなことでもありました。

わたしが初めて美術展に足を運んだのは中学2年の時で「ルノワール展」でした。本物の芸術に触れたものの、それほど感動が無かったことを覚えています。今から思えば何と勿体無いことをした事か・・・以来幾年。

今回、ルノワールは4点出展され、うち1点「大きな浴女」は日本初公開です。

Philadelphiaポスターに掲載されている「ルグラン嬢の肖像」は、うっとりする程の光沢がありました。少女の瞳は輝き、ブロンドの髪は柔らかな質感で、難しいことは分かりませんが、8歳のルグラン嬢の可憐さがストレートに伝わって来て、思わず微笑んでしまう作品でした。

また今展では、絵画だけではなく彫刻も5点ありました。

その中の1点が、かの有名な「The Thinker」
ロダンの「考える人」です。

わたしは初めてロダンの「考える人」を見ました。
以外に小さいですが、やはり迫力が違います。

そして同じく、、、、、
ロダン作「Eternal Springtime」~永遠の青春~
これが、もう本当に素晴らしくて!!
愛し合う歓び・ほとばしる若さ、至上の「美」を創造したらこうなるのか・・・と、ため息が出るほどで、感動で立ち尽くしてしまいました。

もう一点。愛をカタチにした彫刻がありました。
コンスタンティン・ブランクーシ作「The Kiss」
これも写真では見たことがありましたが、実物は案外小さく“コロン”とした石の様です。でもそれが大感動でした。シンプルな創りはそれだけ訴える力が強いのでしょうか。。。。互いをしっかりと抱き合うその指先までもが「愛」でいっぱいだと感じ、思わず目頭が熱くなりましたσ(^◇^;)

ピカソは5点ありました。
平面的キュビスムは、凡人のわたしにはさっぱりわからない。中でも「Man with a Violin」~ヴァイオリンを持つ男~は、解説を熟読しながらかなり長時間眺めてみたものの「??????」ボヤ~っともわからない┐(´~`)┌最後は「はいはい。ピカソって本当に天才なのね・・・」とつぶやき、その場を後にしました。
きっと、本当に頭が良かったんだろうなぁ~と思う。
クリエイティブなことにウトイ私は、あの絵のコピーをパーツ毎に裁断して、並べ替えたらどんなコトになるだろう・・・とか、考えてしまうのでした(笑)
ピカソって、マジお手上げ┐(´~`)┌

・・・・とか、何とか言っても・・・・

フィラデルフィア美術館展、お薦めです(^^)/
会期は9月24日まで。
京都市美術館にて。公式HPはこちら 

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2007年7月 2日 (月)

藤原紀香の十二単衣展 in 京都

過日、偶然通りかかったホテル・グランヴィア京都のロビーに藤原紀香が挙式で着用した十二単衣が展示してありました。

20070628_006

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京都の職人さん達が伝統の技で完成させた十二単衣。間近で見るとやはり華やかで美しいです。

そして、ブライダル関連の展示かな~??とか思いきや、この展示には大切な役目がありました。
それは、これです。 
クリックで拡大たら読めるかも(^^)/20070628_007
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この掲示板にはだいたい↓の様な事が記載されています。

長い内戦の混乱が続くアフガニスタンを、紀香さんが訪れたのは2002年夏の事だったそうです。
人々は、医療や教育などの社会的基盤が崩壊した中で暮すことを余儀なくされ、紀香さんはそれを目の当たりにしたそうです。現地で会って、話して、手をつないだ子供達は、現在もなお地雷原に囲まれた道を片道2時間、往復4時間かけ通学。不発弾の脅威を背負いながらも、「学校に行って勉強する事が楽しくて仕方がない」のだと。

「先生になって、子供達に勉強を教えたいの」
「お医者さんになって、病気の人達を治してあげたいんだ」
「この国が好きだから、この国を良くしたいんだ」

アフガンの大地で真剣に一生懸命生きている子供達から、エナジーをもらった紀香さんは・・・・ 
「自分に出来る事は何だろう」

そして、ある決心をしたそうです。
「そうだ、世界の子供達の笑顔に会いに行こう!」

世界の子供達が抱えている現実、そんな中でも抱き続けている夢や希望を、自分の目で見つめ続け、そこで考えたり・感じたことを日本のみなさんに伝え続けて行こうと。
それが、今の自分に出来ることだと結論されていました。

また、その後紀香さんは訪れる国々で、その国独自の文化から生み出された織物や民族衣装に触れ、その伝統の美しさにに大きな感動を受けたそうです。

今年2月、こどもの頃からの夢であった十二単衣を着用し、神前式を挙げられたのですが、京都の伝統とその心をひとりでも多くの方に感じてもらえたらと思い立ち、京都で作られた十二単衣と、アフガニスタンや東ティモールで紀香さんご自身が撮影された写真を展示されることとなったそうです。

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最後には、紀香さんからこの様なメッセージがありました。

「たくさんの方々の思いを重ね合わせたこの十二単衣が、京都から受け継がれていくべき日本の文化と、世界の子供たちの未来へと続く「虹色の架け橋」となりますように。
藤原紀香」

パネル前には募金箱があり、ささやかながら協力させて頂きました。
一応ね、「札」入れときましたよ(*^^*)
私もいつ世界の子供達のお世話になるかわからないしね(^^;

紀香ちゃん、ダイアナ元妃や女優のオードリーみたい!
なかなか出来ることじゃナイです。

kuririnは応援してるよ~(^^)/

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2007年6月25日 (月)

OPEN CANPUS 2007

同志社女子大学 今出川キャンパス栄光館において、

愛華みれトークショー「あさきゆめみし」
―私にとっての源氏物語―

があり行って来ました。

そもそも6/9読売新聞 ↓ この広告記事を見て以来、とても楽しみにしていました。20070624

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは源氏物語が相当好きですからねv(^^)v
源氏物語を研究されている吉海直人教授のお話は是非にお聴きしたいし、そして、たもサン(愛華みれさん)もいい人だなと思っていますので、これは出掛けるしかありません(笑)20070624_007

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

当日はあいにくの雨模様
この前美術館へ行った時同様、横殴りに降る降る。

でも、源氏の世界が待っている~と思うだけで、雨なんてナンノソノ。
自分がピーカンですからね!(=^▽^=)
濡れようが何しようが、全然気にならない(笑)
行きたいから行って来ました。

そして、到着~
同志社女子大学 今出川キャンパス。
正面に見えるのが栄光館です。20070624_006

お蔭様で前から2列目にドッカと座り込み、で開演時間をわくわく待ちました(^^)

その間、講堂ではパイプオルガンの生演奏。
賛美歌やらノクターンやら・・・同志社だなぁ。

壇上には、スクリーンが設営。
高感度で撮影して、かなり暗い?(^_^;)20070624_003

まもなく定刻になろうとした時、場内アナウンスの後、続いて

「愛華みれさんご登場まで、愛華さんが主演された『あさきゆめみし』をご覧下さい」と言うことで、いきなりDVDの鑑賞会になった。

|-`).。oO(こんなんウチで見るから、早く始めてよ~)

とか思いつつ、映像が出るとコッテリ楽しんでる自分(笑)
おさちゃん演じる刻の霊(ときのすだま)もたっぷり登場してくれて、思いがけず大満足だよ~

桜散る・嫉妬の唄・愛の燦歌・あさき夢。この4場の歌唱部分のみ上映後、いよいよトークショーの始まりです。20070624_005

たもサンは、相変わらずお美しい(*^^*)
やっぱり美人!!
そして、デッカイ(笑)

10cm程のピンヒールだったから余計に巨人。

でも、ホントに綺麗だったぁ~(*^^*)

進行役より、タモさんの簡単なプロフィールの紹介があり、宝塚の受験動機から話が始まりました。

わたしとしては、源氏物語の魅力を色々なアプローチで楽しめるかと期待大で行って来たのですが、源氏物語と言うより「あさきゆめみし」についての内容が主でした。

長きに渡り「源氏物語」を研究しておられる吉海教授がおっしゃるには『大和和紀さんが描かれた「あさきゆめみし」は、源氏物語を研究室から多くの人の元へ連れて行った』との事でした。そして、源氏物語の研究者にとって「あさきゆめみし」は必読書だ」ともおっしゃっていました。

源氏物語への入り方は様々なアプローチがある。「あさきゆめみし」が、そのまま源氏物語だと解釈されるとそれは違うのだけど、登場人物や大まかな物語の展開に親しみを持つには、源氏物語にとって歓迎すべき作品であり、「あさきゆめみし」は源氏物語から独立しているとのことでした。

そして、わたしはマギレモなくそのコースで源氏物語に入って行ったし・・・。

普通、マンガは学校に持って来てはイケマセン!となる所が、「あさきゆめみし」は学校が推奨したと言う話も紹介して下さっていました(笑)

ちなみにわたしも所蔵(?!)しております(^_^;)
全13巻
20070624_008

ウチにある唯一のコミック本ですσ(^◇^;)↑

進行役からたもサンへ、「公演中にご苦労されたことなどは・・・?」の質問で公演裏話をいくつか披露してくれたたもサン。

公演のお稽古中、指導者として春日野八千代先生がいらっしゃり「銀橋に出る時は、足元に香を焚き染めておくと、4列くらいまではその香りが届くわよ」とおっしゃったそうです。それで、たもサンは忙しい衣装替えをしながら、銀橋へ出る場面前には香を焚き染めておられたと話して下さいました。その香りが届いたかどうかより、そのほのかな香りが光源氏としての意識を維持させてくれた・・・と。

興味深い内容に思わず聞き入ってしまいました。話はまだ続き―

お稽古中には劇団が色々な方を指導者として招かれる訳ですが、その時は皇族の方もお越し下さったそうです。たもサンは劇団の交友関係はスゴイ!と思ったそうです。それでそのお稽古と言うのは、筆の持ち方だったり、所作事の細部にまで至ったとか。

たもサン 「筆で字を書いてみると
       
『その様なことは致しません~』と言って
       教えて下さいました(^_^;)」

吉海先生も、その話には感心しておられました。

光源氏は帝の子ですから、そこには現在の皇族にもある様な確かな血筋というものがあります。目には見えない血筋だけれど、本物とはそう言うものですね・・・と、吉海先生がおっしゃっいました。

う~む。。。なる程~m(u_u*)m

お稽古場では大変苦労をしたし、今も約1名、とても苦しんでいる人がいるはずです・・・と、たもサンは来月公演の「あさきゆめみしⅡ」のおさちゃんの事に触れて下さいました。

あ~り~が~とぉぉぉヽ(゜∀゜)ノ

吉海先生はこのトークショーを開催するにあたり、歌劇団や音楽学校を訪れ、「あさきゆめみし」「あさきゆめみしⅡ」の脚本・演出/草野旦先生にお会いになったそうで、その時の話を紹介して下さいました。(新聞にて対談記事が紹介)

「あさきゆめみしⅡ」は「あさきゆめみし」の再演ではなく、新しい作品として描いているそうです。
「あさきゆめみし」では、光源氏の後年・明石より帰京~晩年を描き、光源氏の一番オイシイ青春時代を大胆にもカットした構成だったけれども、「あさきゆめみしⅡ」では、光源氏が母を喪った3歳から描いたものになる・・・などの、公演予告(?!)までして下さいました。(笑)

知ってましたσ(^◇^;)

トークショーもそろそろ終演の時間。
たもサンは、源氏物語を通して今日この様に皆様にお会い出来たことに、とても感謝しています。「あさきゆめみしⅡ」是非ご覧下さい。

と、キッチリ宣伝して下さり、楽しいひとときはアッと言う間に過ぎて行きました。

このトークショーで、一番印象的だったのは「源氏物語には人生が詰まっている」と言う、吉海教授の言葉と「見えないところに真実がある」と言う話でした。

一般来場者に大きく門を開いて下さり、この様な有意義な機会を作って下さった同志社女子大学の皆様に感謝する1日でした。

気分は女子大生♪
あ~幸せだった(*^^*)

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2007年6月23日 (土)

ベルギー王立美術館展

雨の降る中、大阪・中之島 国立国際美術館で開催中の「ベルギー王立美術館展」へ行って来ました。

四ツ橋筋から堂島川沿いを歩きます。20070622_001

横殴りの雨にもめげず美術館を目指し、やっと見えてきました。20070622_002

美術館は地下3階にありました。
展示スペースに窓はいらないから、別に地下でもいいんだけど、ちょっとビックリ。

今回ひとりで行ったのだけど、先に鑑賞済み友人の薦めでイヤホンガイドを借りることに決めていました。この頃の音声ガイドって手元の液晶画面で簡単な画像が見られるんですね。
いやぁ~、またまたびっくりσ(^◇^;)

音声は、朝岡聡さんが担当。
ええ声~♪(^^)
主な作品についての解説やエピソードのほか、ベルギーの歴史や音楽、食文化のコラムなどの紹介があり、なかなか楽しかったです。

ベルギーのお菓子と言えばチョコレート。あちらではケーキにもチョコレートが入っていないと売れないのだそうです。そんな土地柄なので、ベルギーの一人当たりの年間チョコレート消費量は、な、な、ナント8.4㌔なんだとか。。。凄い量だわ(笑)

まー、そんなコラムも聴きながら、じっくり2時間ひとりで絵画を堪能致しました。
雨のせいか、来館者は比較的少なめで、そのぶんゆっくり出来たのかも知れません。

さて、内容はと言えば・・・。
ベルギー王国が世界に誇るベルギー王立美術館は、15世紀から20世紀までの約20,000点を所蔵し、今回同館から選りすぐりの87点によってベルギー美術400年の歴史を展望する内容となっています。

注目は日本初公開の「イカロスの墜落」だとか。

わたしは絵画は詳しくないし、ベルギーの画家と言えば17世紀に活躍したルーベンスの名前くらいしか知らない。
子供の頃、アニメ「フランダースの犬」で主人公のネロがルーベンスの絵に強い憧れを持っていたのを思い出す。以来、聖人や天使が沢山登場するような宗教画家のイメージを持っていたけど、それは正しかったと今頃分かった(笑)

ルーベンス作「聖ベネディクトゥスの奇跡」は、19世紀に入ってフランスの巨匠ドラクロワによって模写されており、今回この二点が並んで展示してあったのだけど、これが・・・・

すごーーーいっ!!
おもしろーーーいっ!!
その場所にわたしは20分くらい居た。
ずーーっと、比較し続け楽しんだ。
21世紀の現代で、17世紀と19世紀の巨匠達の絵画を並べて鑑賞するこの贅沢さ。
ドラクロワは、模写する中でルーベンスの心を旅するような気持ちだったのかしら。。。などなど、興味は尽きない。
今回、一番印象的だったかな(^^)

油彩画ってベルギーが発祥だったんだ~
ふ~ん。。。m(u_u*)m
ひとりのんびり有意義に過ごせました。

帰り際、外はまだ雨が降っていました。
帰ってひとりお茶しよ~♪っと。
んで、お茶菓子はやっぱり・・・・これでしょ  ↓20070622_005

ご存知、マネケンのベルギーワッフル(=^▽^=)
これで決まりですv(^^)v

1日、あ~楽しかった

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2007年6月21日 (木)

陶板名画の庭

ある日の午後、ふら~っと出掛けてみました。
そう!いつもの自分癒しに・・・m(u_u*)m

ここは、京都市北山通り。
ウチからは地下鉄で15分の距離。

1990年大阪で開かれた「国際花と緑の博覧会」の安藤忠雄の設計によるパビリオン「名画の庭」で展示されていた陶板を移設したもの。ここもまた同じく安藤氏により設計。

20070615_083_1

 

 

 

  

入場するとまず、モネ作「睡蓮・朝」がほぼ原寸大で迎えてくれます。20070615_074_1

 

 

 

 

 

  

 

 

  

  

あまりに大きいので、
全体を撮影出来ませんでしたσ(^◇^;)

 

 

 

スーラ作「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」↓
こちらもほぼ原寸大20070615_075

  

  

  

  

  

はい、出ました。こちら超・有名!!
レオナルド・ダヴィンチ作「最後の晩餐」
ほぼ原寸大

去年、ダヴィンチ・コード観に行ったなぁ~なんてこと思いながら鑑賞。20070615_077

  

  

  

  

  

  

こちらも、超・有名。 ミケランジェロ作「最後の審判」
バチカン・システィナ礼拝堂に描かれたものの、ほぼ原寸大

天才・ミケランジェロが、たった1人、6年をかけて仕上げた大作。20070615_080

これも、左下の人物に注目頂くと、その大きさがお分かり頂けると思います。大迫力ですよ。よってこれも全体の撮影は不可能でしたσ(^◇^;)↑コレで、いっぱいいっぱいデス。

  

  

  

  

  

ルノアール作「テラスにて」
原寸を縦横約2倍に拡大して展示してあります。
20070615_081  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

最後は、巨匠・ゴッホ作「糸杉と星の道」
原寸を縦横約2倍に拡大して展示してあります。20070615_082
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生前、全く評価されなかったと言うゴッホ。
わたしは、彼の作品の中では「夜のカフェテラス」が一番好きです。

その他、
鳥羽僧正作「鳥獣人物戯画」
張澤端作「清明上河図」
などがありましたが、巻物なんでこっちで撮影拒否。

思い出すわ~花博で見たのを。
17年も前になるのか~。
何だかとても懐かしい時間を過ごしました。

京都にお出掛けの際は是非お立ち寄り下さいませ。

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