2013年10月 6日 (日)

2人でリセットした休日と不動産屋巡り

   ご訪問頂きありがとうございます♪
     管理人のkuririnです(^^)/

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はじめに、、、

我が家のみーちゃん(姑/84歳)は2007年にレビー小体型認知症と診断され現在は要介護3です。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

(発症時と改善後の表情比較画像はこちらこちらをご覧下さい)

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Photo 認知症のご家族の手足の親指に変形はみられませんか?

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画像提供のご協力をよろしくお願い致します。

お気付きになられたことをコメント欄でお聞かせ下さい。詳細はこちら

 

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2013  

詳しくは、↓おしゃべり会ネットワークBBSでご確認下さい。
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11月4日福岡よかよか組にkuririnも参加させて頂く予定ですairplane福岡・九州方面の皆様、お会い出来るのを楽しみにしておりますheart02

 

 

今日のお話はここから

 

10月6日(日) 晴れsun 夏のような暑さ

 

前記事に記載の通り、昨日の朝、おっとの携帯にみーちゃんから「独り暮らしをするので(マンションを借りるための保証人の)ハンコを押すよーにsign03と迫る電話を受けて以来、おっとは悩んでいました。

 

 

そして、こうまでしておっとを悩ますことについて私は許せない気持ちでいました。

 

 

本当は今日、私は東京へ出掛けるつもりをしていましたが、昨日は2人して「もんもん」と過ごし、せっかくの休日を台無しにしてしまったので、今日はやはり2人で過ごそうと思い、強制的に気分を変えるべく午後からおっとと出掛けました。

 

 

選んだ先は、美術館めぐり。

 

 

まずは、京都市美術館で開催中の第98回院展へ出掛けました。

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美術館は、平安神宮大鳥居のすぐそばにあります。

1

画像左上。
大鳥居の向こうに平安神宮の応天門が望めます。

 

いつ訪れても美しいと思える風景がここにはあります。

 

心が疲れた時は美しい何かに優しく包まれるに限ります。

 

絵画以外にも彫刻などが出品される日展とは違い、院展は日本画のみの出品で、現在の日本を牽引する画家の息づかいに触れることが出来ます。

 

会期最終日とあってそこそこの賑わいの中、おっとと2人、暫し頭を空っぽに出来ました。

 

院展は10/9~より会場を大阪に移し開催されます。

 

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京都市美術館を出て、まだ少し時間があったので少し歩き、近くの細見美術館にも足を伸ばしました。

 

Photo_2

天皇のご即位や皇室・宮家のご慶事の際に、祝宴の記念品として招待された人々に贈られたのが、ボンボニエールと呼ばれる美しい蓋付の菓子器です。

 

そのほとんどは銀製で、我が国では主に金平糖入れとして用いられているそうです。

 

最古のボンボニエールは、明治憲法発布(明治22年)の日に催された晩餐会で下賜された「貮五四九紀元節」と刻まれたものらしい。

 

日本が近代国家への道を歩む中で取り入れられた西洋の習慣は、当時多くの参列者を愉しませたそうです。

 

話には聞いていても、実際に目にするのは私も初めてのことで、非常に興味深く楽しかったです。

 

1つ1つが手のひらにおさまる程の小さなサイズなのに、そこには工芸の粋を尽くした精緻な世界があり、鑑賞するうちにおっとと2人で暫し時を忘れた心地が致しました。

 

美術館を出ると、秋晴れの空が広がります。

 

少し心が軽くなりました。

3
(3枚目は、左大文字の如意ヶ嶽↑)

Photo

 

続きにデパートに立ち寄り、おっとが私にコンパクトを買ってくれました。

 

決して高価ではないコンパクトです。

が…、うれしくてconfidentshine

 

スワロフスキーがキラキラのホワイトラメを選びました。

Dsc01800

言葉にはしませんがおっとは、私に鏡を贈り「今こそ笑顔」を忘れないで欲しい、という気持ちだったのでしょうね。

 

そんな気がしました。

 

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楽しかった帰り道、地下鉄のホームをめざし階段を駆け下りたものの、2人の眼前で無常にもドアが閉まりました。

 

 

動き出した地下鉄。

 

 

ホームにぽつんと2人きり。

 

 

そしておっとが言いました。

 

 

夫 「kuririnちゃん、頼みがある」

 

 

私 「ん?」

 

 

夫 「今から不動産屋に寄って欲しい」

 

 

私 「不動産屋?」

 

 

・・・・まさかヾ(0д0;ノ)ノ

 

・・・と思いましたが、そのまま黙っておっとの言い分に耳を傾けました。

 

 

夫 「おフクロが独りで暮らせないのはわかってる。

   おフクロはたぶん、もう自分にはあまり時間が
   ないと思ってるんや。
   恐らく、本人にしかワカラン感覚なんやろう。

   我がまま放題に生きて来た人や。
   今の暮らしが恵まれているのは頭では
   わかってるし、それが実現出来てるのは
   すべてkuririnのお蔭やいうのも分ってる。

   それでも、
   誰にも干渉されへん空間が欲しいのや」

 

 

私 「そうやろなぁ。ワカルよ。

   で、その空間で独りひっそりと
   死にたいのやろ?

   まえまえから言ってたよね?」

 

 

夫 「あぁ、そうや。
   それが誰にも迷惑を掛けナイことやと信じてる。

   それで周囲が大迷惑することが、
   おフクロにはワカランのや。

   そういうところがあるんや、いつも。

   許してやってくれ」

 

 

結婚前に聞いた、おっとの両親の話。

みーちゃんのそうした振る舞いで、おっとはきっと子供の頃から苦労して来たに違いない。

そして、ギャラリーはそんなみーちゃがイヤでひとり家を出たということを、みーちゃんは知らない。  

 

 

私 「そういう人やな・・・あの人は。
   いつも好き放題で。

   あなたの苦労は、ワカルつもり

   けどな、アレは病気やと思うよ。」

 

 

夫 「そうや、わかってる。病気や。

   けどな、あんなおフクロやから
   俺はグレることなく来れた」

 

 

私 「あなたがグレる前に、
   ギャラリーが先にグレて、
   先越されただけなんちゃうん?…(¬_¬)」

 

 

夫 「・・・・・んsweat01・・・・んんうん・・・σ(^◇^;)」

 

 

夫は本当に鷹揚で人間が優しい。

 

 

それが可能であるなら、たとえ一日でもみーちゃんに独り暮らしを満喫させてやりたいと心底思うものの、現実は厳しい。

 

 

しかし、みーちゃんにこれを納得してもらうには、市場を調査したうえで事実を伝え改めて判断をしてもらう他ない、というのがおっとの考え方のようでした。

 

 

夫 「不動産屋で実際、高齢者で、病気があっても
   借りられる物件があるのかどうか確認したい」

 

 

私 「まず、ナイわな~(。・_・。)そんな物件」

 

 

夫 「そうやと思う。
   けど、それをキチンと確認して、
   おフクロに話をしてやりたいねん」

 

 

私 「なる程。

   で、私に行けと?(。・_・。)」

 

 

夫 「うん」

 

 

私 「なんで?自分で行けば?」

 

 

夫 「kuririnちゃん…僕より弁が立つし(^^;)」

 

 

・・・・・ま・・・・確かに・・・…(¬_¬;)

 

 

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かくして、自宅界隈の不動産屋を2人で回りました。

 

 

結論として、みーちゃんにお部屋を貸して頂ける不動産屋は自宅界隈には1件もナイことが確認出来ました。

 

 

・・・・ほっε-(´。`*)

 

 

 

我が家の界隈では実際のところ、75歳以上の独居は大家さんが良い顔をしないのでまず引き受けないとのことでした。

 

 

ましてや、80歳超の方に部屋を貸す人などこのあたりにはイナイ、という現実がハッキリしました。

 

 

不動産屋では、すべておっとが話をしました(←やればデキる)。

 

 

私は後ろで控えつつ、問題があればいつでも口を挟むつもりでしたが、その必要はありませんでした(←エラソー? ^^;)

 

 

 

こうして、結局一日の終りはみーちゃん関連に時間を費やすこととなりました。

 

 

帰路、おっとが言いました。

 

 

夫 「ま。そんなん貸す人、ナイわなー」

 

 

私 「(ヾノ-∀-)ナイナイ

 

 

夫 「うん。これでおフクロに嘘つかんで済むわ」

 

 

私 「そうだね」

 

 

夫 「可哀想やけど諦めてもらおう」

 

 

私 「てかさぁ・・・。
   人の感じる幸せって、イロイロやね。

   私ら頑張ってるのにね。
   それでも独りがエエねんね、あの人は」

 

 

夫 「うん。
   おフクロは昔からそう言うところがある。

   部屋が借りれへん、て聞いて、
   
ガッカリするやろなぁ・・・おフクロ。

   けど、これが現実やし仕方ナイわなぁ?」

 

 

私 「そぉ~ら仕方ナイわ。
   あなたはヨウやってるって(^^)

   実際、独居は無理やもん。

   100歩譲ってあなたがOKしても、
   貸りられる部屋がナイってコトは┐(´~`)┌

   社会がそれを認めナイ、って事やからね~

 

 

夫 「おフクロ・・・
   ガッカリするやろうな・・・」

 

 

 

・・・まったくもって、おっとの優しさに呆れ果てます。

 

 

そして、こういう人に育ったのも、自由奔放な生き方を押し通して来た母親を持つ副作用なのかも知れないと思う。

 

 

ま、こういう人だから私はおっとと結婚したのですが。

 

 

だから、おっとのために、私達2人のために乗り越えないと。

 

 

おっとの願いは、みーちゃんの笑顔と安穏な日々なのだから。

 

 

明日はみーちゃんがショートから帰宅します。

 

 

みーちゃんの様子次第では、今回も医療とケアの両面から臨みたいと思います。

 

 

けれど基本的な私の心得として、腹の立つ時、辛い時は、その場を離れ深呼吸をして、コンパクトを見て笑顔をつくる事から、また始めてみようと思う。

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2010年3月 9日 (火)

THE ハプスブルク展

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先週の木曜日のお話です。

うっそうとした空模様のこの日、みーちゃんをデイに送り出した私にはSpecialな予定がありました。

先輩のご子息が今春高校をご卒業され、志望校である京都の名門大学にめでたく合格されたとの事で、そのお祝いの食事会と併せ、京都国立博物館で開催中(~3/14まで)の「THE ハプスブルク」展に参りました。

総勢5名で集まり、この日の食事は和食。

京都国立博物館の向かいにあるホテルの和食レストランを予約していました。

この日のチョイスは湯豆腐膳。\2,940-(税・サ別)
20100303_001

こだわりの豆腐と共に、季節の素材と新鮮な魚介が程よく並んだ美しいお膳です。
もちろん、大変美味しく頂きました(^^)

デザートは、透明なさくら風味のゼリーの中にとっても小さな大福がひとつあって、思わず顔がほころんでしまう様な演出で、春の訪れが待ち遠しくなるような爽やかな一品でしたcherryblossom
(すっかり喜んで…気付いたら食べた後で、撮影不可能でしたsweat01)

さて、お食事の後はいよいよハプスブルク展です。

20100303_002

京都国立博物館は東山七条にあって、以前ご紹介した三十三間堂の斜め向かいに位置します(^^)/

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ヨーロッパに600年以上君臨し続けたハプスブルク家。

場内には、オーストリアのウィーン美術館とハンガリーのブタペスト国立西洋美術館より、ハプスブルク家ゆかりの絵画や工芸品等の所蔵品約120件が展示されていました。
ラファエロ・ルーベンス・ゴヤなど巨匠達の逸品が集結です。

今回、これらの名画以上に私が感激したのは、明治天皇から皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に贈られた画帖です。

ミュージカル・エリザベートの中にも登場しますが、1867年3月、ハプスブルク家はオーストリア・ハンガリー二重帝国体制の道筋をつけ、空前の繁栄を謳歌し「ハプスブルク帝国」の絶頂を迎えるのですが、当時の日本もエライもので、こうした情報をちゃんと入手していたのですね・・・1869年(明治2年)両国で修好通商航海条約が締結され、友好のしるしとして、狩野永悳・服部雪斉ら巨匠達が日本の風俗や文化・花鳥図を描き、画帖が制作され贈呈されていました。

オーストリアの宮廷家財として保管されていたものが、およそ140余年の歳月を経て今回初の“お里帰り”で、本展によって日本初公開となりました。

これはねー、必見ですshine

素晴らしいですshine

よもやハプスブルク展でこうした日本の文化に触れられるとは思いもしませんで、黒山の人盛りでした。(当日は平日の雨天でしたのに…)

繊細な技法と鮮やかな色使いは本当に見事で、当時の日本の文化を改めて垣間見る思いがしましたし、同時に、日本とはまったく異なった文化・文明を持っていたハプスブルク家の人々は、この画帖をどんな風に鑑賞したことだろう・・・と、思いを馳せながら興味深く観て参りました。

いや、本当に素晴らしかったですhappy02shine

以降展示は、ハプスブルク家が所有していた、イタリア・スペイン・ドイツ・オランダ等の絵画をはじめ、ハプスブルク家の人々の肖像画や武具コレクションに至ります。

そして、やはり私が一番好きだなと思ったのは、1865年に油彩で制作された「オーストリア皇妃エリザベート」の肖像画でしょうか。

実は5年程前、私はこの肖像画を観る機会があり今回2度目。

最初はその大きさに驚いたものです。

相変わらずお美しいshineshine

満足のハプスブルク展でした(^^)

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鑑賞後、エリザベート皇妃の見送りを受けました(^^)01

お時間はそろそろ4時を過ぎ、みーちゃんが帰宅しますので私は皆様とお別れしました。
私が家に到着して程なく、みーちゃんは右に傾きながらもニコニコと帰宅(^^)

有意義な1日でした。

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今日も最後までご覧下さって有難うございますm(_ _)m

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2008年7月21日 (月)

ルノワール+ルノワール展

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はじめに、、、

我が家のみーちゃん(義母/79歳)は、初期のレビー小体型認知症で要介護2です。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

 

と、言う訳で、、、
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またしても自分癒しを決行(`・ω・´)!

あぁ~~焦りましたsweat01
昨年フィラデルフィア美術館展終了時からずーーーっと楽しみにしていた本展に、ようやく行って参りました。

東京展終了後、京都では5/20~の開催で
本日7/21が最終日。ホントもうギリギリsweat01sweat01

鑑賞チケットは桜の咲く前から用意していたのに
「まだ大丈夫よね~」などと思っていたら、
最終日目前じゃんsweat01!みたいな。

私はいつもそうなる(^^;)
あぁ~危なかった~~sweat01sweat01

実は、私の人生で最初に出向いた絵画展こそルノワール展でした。

『本物って、こんななんだ・・・』

詳しい事など勿論分からないけれど
直感で「好きだ!」と、思いました。

もう、30年の歳月が流れたのですね。(遠い目)

当時、ミュージアムショップで購入したポストカードは、今も大切にしています。紙が随分と黄色くなっていますが・・・。

そのポストカードの作品タイトルは「ぶらんこ」
キラキラの木漏れ日の下で、リボンが可愛いドレスを身にまとった若い女性が、ぶらんこに立っています。

で、ですね。 ひと通り鑑賞した後で、いつもの通りにミュージアムショップに立ち寄ると、ナント、そこに「ぶらんこ」の女性と同じ衣装を着たリカちゃんを発見!!

+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ きゃぁぁ~♪ リカちゃ~ん♪

年甲斐もなく、すっかり喜んでしまいました。

ショップスタッフの方に、、、、

私 「あのぉ~~(〃∀〃;) 
   リカちゃん♪ 撮影してもよろしいですか?」

スタッフ 「はい(*^^*) どうぞ~♪ 」

私がカメラで撮影を始めると、いっぺんに周りに人が集まって来て、みんな手に携帯を持って撮影しておられました(^^)

そりゃ~こんなに素敵なリカちゃんは、
女の子(?)なら感激しますって。

同行した西の彼方の姉なんぞ

 

姉  「いやぁ~~~カワイイ(*^^*)
    kuririnちゃん、好きそう~~~♪」

 

・・・・・だから。好きですって (-_-;

 

姉  「このドレスも、kuririnちゃん似合いそ~♪」

 

・・・・・だから。
そ~ゆ事言わないで~(〃∀〃;)テレルー

 

姉  「う~~ん♪ 私は・・イイワ┐(´~`)┌」

 

・・・・・だから。 みなまで言うな(-""-;)

この暑い日に私の体液が沸騰しそうになった瞬間でした。

 

では、注目のリカちゃんをご覧下さい(*^^*) 0101_2   01_2

ちょっと~heart04heart04 いかがですぅ~(*^^*)

お値段 dollar一体\12,600-ナリdollar

モチロン買っていません買えません(--;)

 

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さて、毎度のことながら、
大変前置きが長くなりましたσ(^◇^;)アハハ~

本展は、印象派の巨匠、ピエール=オーギュスト・ルノワールと、その次男でフランスを代表する映画監督ジャン・ルノワールを取り上げ、絵画と映画と言う異なる分野で才能を発揮した2人の作品を同時に観る、大変興味深い構成でした。

パリのオルセー美術館所蔵の18点を含む国内外から集められた50点と、初期から晩年を網羅するジャンの12本の映画の抜粋で構成され、1組の親子の強い絆と共に、父・ルノワールの作品世界に、ジャンの目からアプローチしようとする試みに趣きがあり、大変面白かったです。

会場となったのは、京都国立近代美術館。
京都駅からは地下鉄を乗継ぎ、東西線「東山駅」下車。
20分あれば到着します。

正面は平安神宮。 2008718_009 

 

朱赤が鮮やかな大鳥居のすぐ左手に美術館はあります。 2008718_0022008718_003

 

プロローグでは、生前のルノワールがアトリエでキャンバスに向う様子を撮影した、貴重な記録フィルムの抜粋が上映されていました。

晩年、ルノワールは持病のリューマチによって、右手が酷く変形し拘縮していた為、筆を持てなかったそうです。しかし彼の情熱は、その手に筆を括り付けて描く事で、益々作品に向って行ったと言います。

「人生には不愉快な事が沢山ある。だから、これ以上不愉快なモノを創る必用なんか無いんだ」

・・・・彼はそう言ってキャンバスに色を重ね続けたそうです。

     kuririn。感動~~~~(T^T)

彼は、家族の肖像を沢山残しました。
妻である「アリーヌ・シャリゴの肖像」は、昨年のフィラデルフィア美術館展でも出展されており、その再会を何となく嬉しく感じました(^^)

ちなみに、昨年私が感激した「ルグラン嬢」は出展されていませんでした。

本展の目玉は、36年ぶりの日本上陸となるルノワールのダンスシリーズ/≪田舎のダンス≫。そして、日本初公開のお目見えの≪座る娘≫や≪バラを飾るガブリエル≫、約半世紀ぶりに日本で公開される≪コロナ・ロマノ、バラの若い女≫などがありました。

今回出展されていませんでしたが、オルセー美術館は「都会のダンス」「ヴージヴァルのダンス」を所蔵しており、いつか「田舎のダンス」と併せ、それらダンスシリーズを一度に観てみたいものです。
パリに行けばいいじゃないですか!
な~んてツッコミはナシでお願いしますσ(^◇^;)

ルノワールは13歳の時、陶磁器の絵付職人として働き始め、ここで絵画の才能を開花させて行きますが、時代は機械で食器に絵付けする技術が進み、ルノワールは職を失います。その後画学生となり、本格的に絵画の勉強をしたそうです。

本展には、ルノワール作の陶器や陶板も展示されていました。

柔らかで、温かで、色彩豊かなルノワールの作品世界に、どっぷり癒されたひととき・・・(*^^*)
行って良かったです。

「人生には不愉快な事が沢山ある。だから、これ以上不愉快なモノを創る必用なんか無いんだ」

彼の言葉が、何故か胸に響くのでした。

今日も最後までご覧下さり有難うございますm(_ _)m

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Photo_3あなたのワンポチで10Pup

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2008年6月21日 (土)

みーちゃん♪アートに触れる

  ♪ご訪問頂きありがとうございます♪
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はじめに、、、

我が家のみーちゃん(義母/78歳)は、初期のレビー小体型認知症で要介護2です。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

 

と、言う訳で、、、
 new今日のお話しは↓↓ココからnew

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どう言う訳だか、、、、

昨夜はほとんど眠れませんでした(・▽・;)

あまり眠れないので起きました。

まだ早いのですが、今頃からうかうか眠ってしまうと、みーちゃんのデイサービスの送り出しに障りがあるので、もう、このまま起きることにしますσ(^◇^;)

と、言う訳で、みな様おはようございます♪

今日の記事も、またまた昨日の続きです。

もう・・・連日すみませんσ(^◇^;)
いえね・・、長くなるので別記事にしただけなんですm(_ _)m
「引っ張ろう」とか、そーゆー事は思ってませんから(^_^;)

別記事としてご覧頂いても、問題ないくらいデス。ほんとに!

んじゃ、行きますσ(^◇^;)

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

病院へ診察に行く為に、朝8時30分に家を出てから植物園へ移動し、時間は13時をとっくに回っていました。

さぁ帰ろうとした時、みーちゃんが言いました。

みー 「絵art 見に行きたいけど・・・」

私  「Σ(・ω・ノ)ノ! え!! もう疲れたやろ?

    また今度にしたら?」

みー 「大丈夫! どーもないよ(。・_・。)」

私  「いやいや。もう充分歩いたし、
    今日はこのくらいでどう?」

みー 「何言うてんの~┐(´~`)┌

    このくらい大丈夫やよ(* ̄ω ̄)」

私  「ホントに~???(¬д¬。) ジーーーッ」

みー 「うん。ホント (。・_・。)」

 

 

 

・・・ってな訳で、そんなに言うならと向ったのが

 

 

 

京都府立  陶板名画の庭 なのです。

1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」に出品されたアトラクションで、かの建築家・安藤忠雄氏の設計により、京都に再現されました。

で、ココ。植物園のお隣なんですね^^;
みーちゃんの足でも、植物園北門から徒歩30秒。
入場料は大人\100-。
みーちゃんは「敬老乗車証」の提示でタダです♪

植物園に入る直前、私はみーちゃんに「隣に有名な絵画もあるんだよ」って言ったので、すっかりその気になっていたのでした。

場内はほとんどがバリアフリー。
車椅子の方も安心して鑑賞出来ます。
なので、コロコロさんでもモチロン大丈夫なのです♪

 

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

突然ですが、余談です。(どうでも良い四方山話)

みーちゃんのシルバーカーの愛称ですが、
我が家ではコロコロさんと呼ばれています。

でも、みーちゃんはどうしても
クルクルさんと言います(笑)

あ・・これはホントに余談(爆)

で、私が何を言いたいかと言うと、シルバーカーの愛称に何故「さん付け」けするかと言う事です。

京都では、何でも「さん」を付けることが多い様に思います。しかも無闇矢鱈に。そして、おまけに「お」までつけて、挙句は敬語になる(笑)

私自身、京都生まれの京都育ちですから、その事に特に違和感はありませんが、他所の方々には「さん」なんて付けて呼んで、「馬鹿じゃないの~??」とお感じになるかもσ(^◇^;)

ちなみに京都では、、、、

「太陽」は「お日さん」。

「月」は「お月さん」。

「星」は「お星さん」。

「舞妓」は「舞妓さん」。

もう、ぜったい呼び捨てにはシナイ!!

しかも「お月さん、出たはる」とか
夕方になると「お日さんが隠れはった」とか、
「舞妓さんがおらはる」などと、敬語まで使う(爆)

私達は普通なんですけど、他府県の方にとっては、コレ、どんな風に聞こえるんでしょう(?。?)

ちなみに・・・

「稲荷寿司」は「お稲荷さん」。ついでに

「伏見稲荷大社」も「お稲荷さん」(笑)

でも、この「お稲荷さん」はアクセントが違うのデス。
稲荷寿司は「お」にアクセントがあって、
稲荷大社は「い」にアクセントがあります。

・・・って、ど~でも良い話でしたね。失礼!!

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

さて、ではみーちゃんと名画。ご覧下さい(^^)

 

ご存知、レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」
ほぼ原寸大です。20080618_053 

 

続いては、、、、
バチカン・システィナ礼拝堂と言えば、言わずと知れた

ミケランジェロ作「最後の審判」。
これも、ほぼ原寸大。

あまりの大きさに全景の撮影が不可能。20080618_054

 

この下部分を撮影したのが、コレ↓。
みーちゃんがデジカメに挑戦しました(=^▽^=)20080618_056 
 

残念ながら右にずれて絵が切れていますが、みーちゃんは私を画像の真ん中にしようとしたのだと思います。

だから、私がこの絵の中央に立てば良かったのだと、後で反省しました(^_^;)

みーちゃんの居る場所から、私の立っているところへの移動だけは「階段」なので、みーちゃんは残念ながら下から絵を見上げることが出来ませんでした。

安藤さん・・・惜しい(ノω<。)

それにしても、いつ見てもすごい迫力です。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

その他にも、モネの「睡蓮・朝」もほぼ原寸大でありますし、陶板画を眺められるポジションにはモダンなベンチもありますから、ここはなかなか楽しいです。

水が至る所で滝の様に溢れて流れているので、うるさい程のせせらぎと共に、マイナスイオンがいっぱいの場所です。

後は、ゴッホや、ルノワール、スーラ等の有名な絵画も陶板画になって展示してあります。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

数々の名画を観ながら・・・・

みー 「スゴイね~~!!!

    こんなん、なかなか観られへんよ!!」

と、随分感激しています。
私はささやかながら、それぞれの絵画にまつわる話をして、にわかガイドを勤めさせて頂きました(笑)

ここでもまた、ベンチに腰をかけながら、1時間ちょっと過ごしたと思います。

ようやく帰路に着き京都駅に着いたら15時でした。

私  「みーちゃん疲れたね。大丈夫?」

みー 「どーもないよ v(=^▽^=)v 」

などと、言ってました。が、翌朝。。。。

私  「おはよ(^^)  昨夜は良く眠れた?」

みー 「ぐっすり寝たよ。

 

 

 

 

  昨日は疲れたからねぇ(--)

 

 

私  「・・・・そ、そうだよね~~(^_^;)

    やっぱり、植物園からそのまま
    帰れば良かったね~

    ごめんね~(ノω<。)」

と、言うと、こんな返事が返って来ました。

みー 「その時は楽しかったから、シンドイなんて

    ホンマに感じなかったんよ(。・_・。)」

と。 

みーちゃんはみーちゃんなりに、私に気を遣っている様でした。

ぐっすり眠れたからか、前日の疲れも見せず、この日のデイサービスも元気に出掛けてくれました。
(私の方がくたびれてるかも・・^^; )

かつては、たま~に1時間おきに目覚める事もあった様ですが、今のところベンザリン(睡眠導入剤)を服用しなくても、日中の程よい運動と刺激で何とか睡眠が取れているのは、本当に有難いことだと思っております。

さぁ♪明日22日はみーちゃん79歳の誕生日ですbirthday

今日も最後までご覧下さって有難うございますm(_ _)m
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植物園でのおまけ画像です。

木立の中に清楚に咲いていました。
ササユリかい?と思ったら
『ノカンゾウ』か『おにユリの仲間』では?
お教え頂きましたヽ(゜∀゜)ノ 有難うございます~♪20080618_044

 

紫も鮮やかに・・・桔梗ですって(^^)
これも私はリンドウかい?と思ったら、
やっぱり違ってた(笑)

お教え頂いたhoteiさま・・・有難うござます~shine 20080618_045 

素敵な週末をお過ごし下さいませ(=^▽^=)/ 

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2007年10月 9日 (火)

ピカソ展

お馴染、JR京都伊勢丹7階・美術館「えき」で開催されていたピカソ展に行って参りました。
徒歩3分はやっぱり近い。2007107_005































本展では、ピカソの油彩・版画・陶芸・タペストリー・銀製作品等、約140点を展覧してありました。

先に開催されたフィラデルフィア美術館展( → GO )では、キュビスム様式の絵画にノックアウトされた私ですが、今回はそうした時代のものは僅かで・・・・それが何だか残念に感じたのが自分でも不思議でした。

しかし、ピカソの91年の生涯をその作品で辿る様な本展は、とても興味深いものがありました。

展示物の合間に、何点かアトリエで製作に取組むピカソの姿を写した写真が展示してありました。もちろんモノクロの写真ですが、そのアトリエには製作中の作品等が雑然と置いてあり、その光景は
“ピカソがいっぱい”!!当たり前(^_^;)

うわぁぁぁ~~~ヽ(゜∀゜)ノと思いました。

ピカソの側には、若い妻「ジャクリーヌ」の姿がありました。ジャクリーヌは二度目の正式な妻で、その結婚はピカソ79歳ジャクリーヌ38歳だったそうです。

本展では彼女がモデルとなった作品が幾つかありました。それらの作品からはピカソの幸せが伝わって来る様で、特に印象的だったのが・・・
「花嫁衣裳のジャクリーヌ」1961年スクレイパー

結婚22日目から描かれたと言われるこの作品。
1枚の原版に手を加え、18段階のプロセスで試し刷りを行い、その変化を残したものらしい。初版から最終ステージまでの間に、ジャクリーヌの目とその表情に大きな変化を与え描かれていましたが・・・・これね、

感動しましたよヽ(゜∀゜)ノ

ジャクリーヌは、天才ピカソにとって、晩年にインスピレーションを与えてくれる存在だったろうし、そして、それはそのまま彼の「愛」だったのだろうな・・・と、勝手に思いましたσ(^◇^;)

そうした晩年になって、ピカソは「やっと子供の様な絵が描ける様になった」と話しているそうです。ジャクリーヌとの暮らしは、彼の心も開放したのでしょうか。

それを感じたのは、陶芸。絵皿でした。
カラフルな色彩には生命力が溢れている様に感じました。

いずれにしても91歳の生涯。
亡くなる前年の作品ですら、すごいパワーを感じるものでした。そう思うと何と言うエネルギーの持ち主でしょう。

私などに、ピカソの芸術の難しいことなど分かるはずもないのですが、ただひとつ確かなことは、本展でピカソに元気をもらったと言う事です(^^)ハイ!

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2007年9月17日 (月)

名画とジャズを堪能

 → 昨日の続きです。

ふたりで、おしゃべりとお芋さんスウィーツを楽しみ、いよいよこの日のメインイベント「フィラデルフィア美術館展」に向かいました。

結論から言って、物凄く良かったです。
やっぱり良かった!!

何がそんなに良かったのか。

それは、本物だからです。

・・・・うぅぅぅ。もう一度行きたい(* ̄ω ̄*)

館内レイアウトは前回(→GO)で学習済み。
なので、観たい絵・・・と言うより、
会いたい作品を重点的に鑑賞しました。

  う~~~ん♪満足♪

ルノワール「ルグラン嬢」Photo

  













その愛らしいその表情は何度見てもイイ!!




そして、やっぱり好きだなと思った絵は
ダニエル・ガーバー「室内・朝の光」Photo_2














窓辺で手紙を読むのは作者の娘。しかし、この絵の主役は彼女ではなく、溢れんばかりの部屋いっぱいに広がる「朝の光」。眺めていて、とても幸せな気持ちになりました。






*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._

前回、ピカソの「ヴァィオリンを持つ男」の前にうなだれてしまった私だけれど、今回もめげずに眺めてみました。Photo























でもやっぱりお手上げ・・・わ、、わからない_| ̄|●

顔がどっち向いてるワケ???
どんな表情してるの??

で、バイオリンはどこにあるの???

三次元が表現された二次元の絵画を、頭の中でどうにも三次元に組み立てることが出来ない。

わたし 「わたし、アノ絵はサッパリわかりません」

先輩  「で、平面的キュビズムって何?」

わたし 「例えばひとつの物を描くのでも、
      キューブ(立方体)の様にですね・・・・」

などと意味不明なことを言ってみたりして・・・_| ̄|●

先輩  「理解出来なくていいんじゃないのかな(^^)
     感覚で楽しめれば♪」

わたし 「そ、そーですよね~σ(^◇^;)」

ぐっっっ・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・優しいわぁ~

ピカソは、キュビズムを用いて、そこに実在はしているけれども目に見えない部分も描いてるんですよね。アレは。

それで、見ている人(解かる人)にとっては、いろんな角度から見ているように見えるんですよね。アレは。

立体的(三次元)な空間をあえて平面的(二次元)にとらえて、複数の視点から描くとあーなるらしいんだけど、それが私には分からない_| ̄|●

それが理解できれば、普通の絵画以上に表現力の豊かさや立体感を味わえるのでしょうけど。
更に、そうした表現が、卓越した技術に支えられていることが理解できれば、どれ程の感動を味わえることでしょう。

でも私には、三次元に見えない。。。_| ̄|●
わたし・・・アタマワルイですか????
デザイン的アートなセンスが皆無かも知れません。
写実的なピカソの作品はOKなんだけどなぁ。

あ~~~ん!!
私も感動した~~~い!!

私が少しだけ分かった気になっているのは
「泣く女」くらいです。
 ↓ これは、今回の展示にはありません。
和歌山県立近代美術館所蔵 だそうです。
Photo_3




















このままでは今度いつピカソの「ヴァィオリンを持つ男」に出会えるか分からないので、この会期中、出来ればもう一度美術館に行きたいと思っています。

恐るべし、天才ピカソ。

*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._

ところで、私達が美術館へ行こうと選んだ日は金曜日。なぜなら↓金曜はこんなイベントをしていたからです。20070914_007























フィラデルフィア美術館は、アメリカ独立宣言の地・ペンシルベニア州に建つアメリカ屈指の美術館です。
なので、同じくアメリカで誕生したジャズを、名画と共に楽しんでって下さい♪って言う企画です(=^▽^=)

わたし、ジャス好きです♪
小林桂さんなんて、ファンですし~♪
キャ━☆.:゚+。(*/∇\*) ゚+。:.☆━!!!

20070914_006

最前列で、演奏3曲聞かせて頂きました~♪

この日は、井上ナントカさんバンド(すみません(^_^;))

うっとり酔いしれたひととき(*^^*)
お隣の先輩は心地よく夢の中~♪ZZZZZZ~♪

名画もジャズも堪能出来、私としてはとても贅沢なひとときで、うんと癒されリフレッシュ出来ましたv((*^v^*))v

フィラデルフィア美術館展
京都市美術館
会期は9/24まで。

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2007年9月 1日 (土)

フィラデルフィア美術館展

おっとの休暇中、一緒にどこにも出掛けていなかったので「フィラデルフィア美術館展」に行ってみました。おっととわたしは、鑑賞の仕方が違うので館内別行動です(笑)お蔭でゆっくり堪能することができました。

2007831_001素晴らしいかったです~(@^▽^@)ノ☆
感動し、心から満足しました

学生時代、印象派として学んだ、モネ、ゴーガン、ルノワール、ゴッホ、セザンヌなどの傑作がずらりと並び、加えて、ピカソ、マティス、レジェ、シャガール、ミロ、デュシャンなど20世紀の巨匠の名作がずらりと出展されており、とても贅沢な気持ちになりました。

個人的にはゴッホが一点だったのが残念ではありましたが、「ゴッホが眼前にある」と言うのはそれだけで幸せなことでもありました。

わたしが初めて美術展に足を運んだのは中学2年の時で「ルノワール展」でした。本物の芸術に触れたものの、それほど感動が無かったことを覚えています。今から思えば何と勿体無いことをした事か・・・以来幾年。

今回、ルノワールは4点出展され、うち1点「大きな浴女」は日本初公開です。

Philadelphiaポスターに掲載されている「ルグラン嬢の肖像」は、うっとりする程の光沢がありました。少女の瞳は輝き、ブロンドの髪は柔らかな質感で、難しいことは分かりませんが、8歳のルグラン嬢の可憐さがストレートに伝わって来て、思わず微笑んでしまう作品でした。

また今展では、絵画だけではなく彫刻も5点ありました。

その中の1点が、かの有名な「The Thinker」
ロダンの「考える人」です。

わたしは初めてロダンの「考える人」を見ました。
以外に小さいですが、やはり迫力が違います。

そして同じく、、、、、
ロダン作「Eternal Springtime」~永遠の青春~
これが、もう本当に素晴らしくて!!
愛し合う歓び・ほとばしる若さ、至上の「美」を創造したらこうなるのか・・・と、ため息が出るほどで、感動で立ち尽くしてしまいました。

もう一点。愛をカタチにした彫刻がありました。
コンスタンティン・ブランクーシ作「The Kiss」
これも写真では見たことがありましたが、実物は案外小さく“コロン”とした石の様です。でもそれが大感動でした。シンプルな創りはそれだけ訴える力が強いのでしょうか。。。。互いをしっかりと抱き合うその指先までもが「愛」でいっぱいだと感じ、思わず目頭が熱くなりましたσ(^◇^;)

ピカソは5点ありました。
平面的キュビスムは、凡人のわたしにはさっぱりわからない。中でも「Man with a Violin」~ヴァイオリンを持つ男~は、解説を熟読しながらかなり長時間眺めてみたものの「??????」ボヤ~っともわからない┐(´~`)┌最後は「はいはい。ピカソって本当に天才なのね・・・」とつぶやき、その場を後にしました。
きっと、本当に頭が良かったんだろうなぁ~と思う。
クリエイティブなことにウトイ私は、あの絵のコピーをパーツ毎に裁断して、並べ替えたらどんなコトになるだろう・・・とか、考えてしまうのでした(笑)
ピカソって、マジお手上げ┐(´~`)┌

・・・・とか、何とか言っても・・・・

フィラデルフィア美術館展、お薦めです(^^)/
会期は9月24日まで。
京都市美術館にて。公式HPはこちら 

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2007年7月 2日 (月)

藤原紀香の十二単衣展 in 京都

過日、偶然通りかかったホテル・グランヴィア京都のロビーに藤原紀香が挙式で着用した十二単衣が展示してありました。

20070628_006

20070628_005

京都の職人さん達が伝統の技で完成させた十二単衣。間近で見るとやはり華やかで美しいです。

そして、ブライダル関連の展示かな~??とか思いきや、この展示には大切な役目がありました。
それは、これです。 
クリックで拡大たら読めるかも(^^)/20070628_007
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この掲示板にはだいたい↓の様な事が記載されています。

長い内戦の混乱が続くアフガニスタンを、紀香さんが訪れたのは2002年夏の事だったそうです。
人々は、医療や教育などの社会的基盤が崩壊した中で暮すことを余儀なくされ、紀香さんはそれを目の当たりにしたそうです。現地で会って、話して、手をつないだ子供達は、現在もなお地雷原に囲まれた道を片道2時間、往復4時間かけ通学。不発弾の脅威を背負いながらも、「学校に行って勉強する事が楽しくて仕方がない」のだと。

「先生になって、子供達に勉強を教えたいの」
「お医者さんになって、病気の人達を治してあげたいんだ」
「この国が好きだから、この国を良くしたいんだ」

アフガンの大地で真剣に一生懸命生きている子供達から、エナジーをもらった紀香さんは・・・・ 
「自分に出来る事は何だろう」

そして、ある決心をしたそうです。
「そうだ、世界の子供達の笑顔に会いに行こう!」

世界の子供達が抱えている現実、そんな中でも抱き続けている夢や希望を、自分の目で見つめ続け、そこで考えたり・感じたことを日本のみなさんに伝え続けて行こうと。
それが、今の自分に出来ることだと結論されていました。

また、その後紀香さんは訪れる国々で、その国独自の文化から生み出された織物や民族衣装に触れ、その伝統の美しさにに大きな感動を受けたそうです。

今年2月、こどもの頃からの夢であった十二単衣を着用し、神前式を挙げられたのですが、京都の伝統とその心をひとりでも多くの方に感じてもらえたらと思い立ち、京都で作られた十二単衣と、アフガニスタンや東ティモールで紀香さんご自身が撮影された写真を展示されることとなったそうです。

20070628_010

20070628_011

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には、紀香さんからこの様なメッセージがありました。

「たくさんの方々の思いを重ね合わせたこの十二単衣が、京都から受け継がれていくべき日本の文化と、世界の子供たちの未来へと続く「虹色の架け橋」となりますように。
藤原紀香」

パネル前には募金箱があり、ささやかながら協力させて頂きました。
一応ね、「札」入れときましたよ(*^^*)
私もいつ世界の子供達のお世話になるかわからないしね(^^;

紀香ちゃん、ダイアナ元妃や女優のオードリーみたい!
なかなか出来ることじゃナイです。

kuririnは応援してるよ~(^^)/

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2007年6月25日 (月)

OPEN CANPUS 2007

同志社女子大学 今出川キャンパス栄光館において、

愛華みれトークショー「あさきゆめみし」
―私にとっての源氏物語―

があり行って来ました。

そもそも6/9読売新聞 ↓ この広告記事を見て以来、とても楽しみにしていました。20070624

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは源氏物語が相当好きですからねv(^^)v
源氏物語を研究されている吉海直人教授のお話は是非にお聴きしたいし、そして、たもサン(愛華みれさん)もいい人だなと思っていますので、これは出掛けるしかありません(笑)20070624_007

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

当日はあいにくの雨模様
この前美術館へ行った時同様、横殴りに降る降る。

でも、源氏の世界が待っている~と思うだけで、雨なんてナンノソノ。
自分がピーカンですからね!(=^▽^=)
濡れようが何しようが、全然気にならない(笑)
行きたいから行って来ました。

そして、到着~
同志社女子大学 今出川キャンパス。
正面に見えるのが栄光館です。20070624_006

お蔭様で前から2列目にドッカと座り込み、で開演時間をわくわく待ちました(^^)

その間、講堂ではパイプオルガンの生演奏。
賛美歌やらノクターンやら・・・同志社だなぁ。

壇上には、スクリーンが設営。
高感度で撮影して、かなり暗い?(^_^;)20070624_003

まもなく定刻になろうとした時、場内アナウンスの後、続いて

「愛華みれさんご登場まで、愛華さんが主演された『あさきゆめみし』をご覧下さい」と言うことで、いきなりDVDの鑑賞会になった。

|-`).。oO(こんなんウチで見るから、早く始めてよ~)

とか思いつつ、映像が出るとコッテリ楽しんでる自分(笑)
おさちゃん演じる刻の霊(ときのすだま)もたっぷり登場してくれて、思いがけず大満足だよ~

桜散る・嫉妬の唄・愛の燦歌・あさき夢。この4場の歌唱部分のみ上映後、いよいよトークショーの始まりです。20070624_005

たもサンは、相変わらずお美しい(*^^*)
やっぱり美人!!
そして、デッカイ(笑)

10cm程のピンヒールだったから余計に巨人。

でも、ホントに綺麗だったぁ~(*^^*)

進行役より、タモさんの簡単なプロフィールの紹介があり、宝塚の受験動機から話が始まりました。

わたしとしては、源氏物語の魅力を色々なアプローチで楽しめるかと期待大で行って来たのですが、源氏物語と言うより「あさきゆめみし」についての内容が主でした。

長きに渡り「源氏物語」を研究しておられる吉海教授がおっしゃるには『大和和紀さんが描かれた「あさきゆめみし」は、源氏物語を研究室から多くの人の元へ連れて行った』との事でした。そして、源氏物語の研究者にとって「あさきゆめみし」は必読書だ」ともおっしゃっていました。

源氏物語への入り方は様々なアプローチがある。「あさきゆめみし」が、そのまま源氏物語だと解釈されるとそれは違うのだけど、登場人物や大まかな物語の展開に親しみを持つには、源氏物語にとって歓迎すべき作品であり、「あさきゆめみし」は源氏物語から独立しているとのことでした。

そして、わたしはマギレモなくそのコースで源氏物語に入って行ったし・・・。

普通、マンガは学校に持って来てはイケマセン!となる所が、「あさきゆめみし」は学校が推奨したと言う話も紹介して下さっていました(笑)

ちなみにわたしも所蔵(?!)しております(^_^;)
全13巻
20070624_008

ウチにある唯一のコミック本ですσ(^◇^;)↑

進行役からたもサンへ、「公演中にご苦労されたことなどは・・・?」の質問で公演裏話をいくつか披露してくれたたもサン。

公演のお稽古中、指導者として春日野八千代先生がいらっしゃり「銀橋に出る時は、足元に香を焚き染めておくと、4列くらいまではその香りが届くわよ」とおっしゃったそうです。それで、たもサンは忙しい衣装替えをしながら、銀橋へ出る場面前には香を焚き染めておられたと話して下さいました。その香りが届いたかどうかより、そのほのかな香りが光源氏としての意識を維持させてくれた・・・と。

興味深い内容に思わず聞き入ってしまいました。話はまだ続き―

お稽古中には劇団が色々な方を指導者として招かれる訳ですが、その時は皇族の方もお越し下さったそうです。たもサンは劇団の交友関係はスゴイ!と思ったそうです。それでそのお稽古と言うのは、筆の持ち方だったり、所作事の細部にまで至ったとか。

たもサン 「筆で字を書いてみると
       
『その様なことは致しません~』と言って
       教えて下さいました(^_^;)」

吉海先生も、その話には感心しておられました。

光源氏は帝の子ですから、そこには現在の皇族にもある様な確かな血筋というものがあります。目には見えない血筋だけれど、本物とはそう言うものですね・・・と、吉海先生がおっしゃっいました。

う~む。。。なる程~m(u_u*)m

お稽古場では大変苦労をしたし、今も約1名、とても苦しんでいる人がいるはずです・・・と、たもサンは来月公演の「あさきゆめみしⅡ」のおさちゃんの事に触れて下さいました。

あ~り~が~とぉぉぉヽ(゜∀゜)ノ

吉海先生はこのトークショーを開催するにあたり、歌劇団や音楽学校を訪れ、「あさきゆめみし」「あさきゆめみしⅡ」の脚本・演出/草野旦先生にお会いになったそうで、その時の話を紹介して下さいました。(新聞にて対談記事が紹介)

「あさきゆめみしⅡ」は「あさきゆめみし」の再演ではなく、新しい作品として描いているそうです。
「あさきゆめみし」では、光源氏の後年・明石より帰京~晩年を描き、光源氏の一番オイシイ青春時代を大胆にもカットした構成だったけれども、「あさきゆめみしⅡ」では、光源氏が母を喪った3歳から描いたものになる・・・などの、公演予告(?!)までして下さいました。(笑)

知ってましたσ(^◇^;)

トークショーもそろそろ終演の時間。
たもサンは、源氏物語を通して今日この様に皆様にお会い出来たことに、とても感謝しています。「あさきゆめみしⅡ」是非ご覧下さい。

と、キッチリ宣伝して下さり、楽しいひとときはアッと言う間に過ぎて行きました。

このトークショーで、一番印象的だったのは「源氏物語には人生が詰まっている」と言う、吉海教授の言葉と「見えないところに真実がある」と言う話でした。

一般来場者に大きく門を開いて下さり、この様な有意義な機会を作って下さった同志社女子大学の皆様に感謝する1日でした。

気分は女子大生♪
あ~幸せだった(*^^*)

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2007年6月23日 (土)

ベルギー王立美術館展

雨の降る中、大阪・中之島 国立国際美術館で開催中の「ベルギー王立美術館展」へ行って来ました。

四ツ橋筋から堂島川沿いを歩きます。20070622_001

横殴りの雨にもめげず美術館を目指し、やっと見えてきました。20070622_002

美術館は地下3階にありました。
展示スペースに窓はいらないから、別に地下でもいいんだけど、ちょっとビックリ。

今回ひとりで行ったのだけど、先に鑑賞済み友人の薦めでイヤホンガイドを借りることに決めていました。この頃の音声ガイドって手元の液晶画面で簡単な画像が見られるんですね。
いやぁ~、またまたびっくりσ(^◇^;)

音声は、朝岡聡さんが担当。
ええ声~♪(^^)
主な作品についての解説やエピソードのほか、ベルギーの歴史や音楽、食文化のコラムなどの紹介があり、なかなか楽しかったです。

ベルギーのお菓子と言えばチョコレート。あちらではケーキにもチョコレートが入っていないと売れないのだそうです。そんな土地柄なので、ベルギーの一人当たりの年間チョコレート消費量は、な、な、ナント8.4㌔なんだとか。。。凄い量だわ(笑)

まー、そんなコラムも聴きながら、じっくり2時間ひとりで絵画を堪能致しました。
雨のせいか、来館者は比較的少なめで、そのぶんゆっくり出来たのかも知れません。

さて、内容はと言えば・・・。
ベルギー王国が世界に誇るベルギー王立美術館は、15世紀から20世紀までの約20,000点を所蔵し、今回同館から選りすぐりの87点によってベルギー美術400年の歴史を展望する内容となっています。

注目は日本初公開の「イカロスの墜落」だとか。

わたしは絵画は詳しくないし、ベルギーの画家と言えば17世紀に活躍したルーベンスの名前くらいしか知らない。
子供の頃、アニメ「フランダースの犬」で主人公のネロがルーベンスの絵に強い憧れを持っていたのを思い出す。以来、聖人や天使が沢山登場するような宗教画家のイメージを持っていたけど、それは正しかったと今頃分かった(笑)

ルーベンス作「聖ベネディクトゥスの奇跡」は、19世紀に入ってフランスの巨匠ドラクロワによって模写されており、今回この二点が並んで展示してあったのだけど、これが・・・・

すごーーーいっ!!
おもしろーーーいっ!!
その場所にわたしは20分くらい居た。
ずーーっと、比較し続け楽しんだ。
21世紀の現代で、17世紀と19世紀の巨匠達の絵画を並べて鑑賞するこの贅沢さ。
ドラクロワは、模写する中でルーベンスの心を旅するような気持ちだったのかしら。。。などなど、興味は尽きない。
今回、一番印象的だったかな(^^)

油彩画ってベルギーが発祥だったんだ~
ふ~ん。。。m(u_u*)m
ひとりのんびり有意義に過ごせました。

帰り際、外はまだ雨が降っていました。
帰ってひとりお茶しよ~♪っと。
んで、お茶菓子はやっぱり・・・・これでしょ  ↓20070622_005

ご存知、マネケンのベルギーワッフル(=^▽^=)
これで決まりですv(^^)v

1日、あ~楽しかった

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