同志社女子大学 今出川キャンパス栄光館において、
愛華みれトークショー「あさきゆめみし」
―私にとっての源氏物語―
があり行って来ました。
そもそも6/9読売新聞 ↓ この広告記事を見て以来、とても楽しみにしていました。
わたしは源氏物語が相当好きですからねv(^^)v
源氏物語を研究されている吉海直人教授のお話は是非にお聴きしたいし、そして、たもサン(愛華みれさん)もいい人だなと思っていますので、これは出掛けるしかありません(笑)
当日はあいにくの雨模様
この前美術館へ行った時同様、横殴りに降る降る。
でも、源氏の世界が待っている~と思うだけで、雨なんてナンノソノ。
自分がピーカンですからね!(=^▽^=)
濡れようが何しようが、全然気にならない(笑)
行きたいから行って来ました。
そして、到着~
同志社女子大学 今出川キャンパス。
正面に見えるのが栄光館です。
お蔭様で前から2列目にドッカと座り込み、で開演時間をわくわく待ちました(^^)
その間、講堂ではパイプオルガンの生演奏。
賛美歌やらノクターンやら・・・同志社だなぁ。
壇上には、スクリーンが設営。
高感度で撮影して、かなり暗い?(^_^;)
まもなく定刻になろうとした時、場内アナウンスの後、続いて
「愛華みれさんご登場まで、愛華さんが主演された『あさきゆめみし』をご覧下さい」と言うことで、いきなりDVDの鑑賞会になった。
|-`).。oO(こんなんウチで見るから、早く始めてよ~)
とか思いつつ、映像が出るとコッテリ楽しんでる自分(笑)
おさちゃん演じる刻の霊(ときのすだま)もたっぷり登場してくれて、思いがけず大満足だよ~♪
桜散る・嫉妬の唄・愛の燦歌・あさき夢。この4場の歌唱部分のみ上映後、いよいよトークショーの始まりです。
たもサンは、相変わらずお美しい(*^^*)
やっぱり美人!!
そして、デッカイ(笑)
10cm程のピンヒールだったから余計に巨人。
でも、ホントに綺麗だったぁ~(*^^*)
進行役より、タモさんの簡単なプロフィールの紹介があり、宝塚の受験動機から話が始まりました。
わたしとしては、源氏物語の魅力を色々なアプローチで楽しめるかと期待大で行って来たのですが、源氏物語と言うより「あさきゆめみし」についての内容が主でした。
長きに渡り「源氏物語」を研究しておられる吉海教授がおっしゃるには『大和和紀さんが描かれた「あさきゆめみし」は、源氏物語を研究室から多くの人の元へ連れて行った』との事でした。そして、源氏物語の研究者にとって「あさきゆめみし」は必読書だ」ともおっしゃっていました。
源氏物語への入り方は様々なアプローチがある。「あさきゆめみし」が、そのまま源氏物語だと解釈されるとそれは違うのだけど、登場人物や大まかな物語の展開に親しみを持つには、源氏物語にとって歓迎すべき作品であり、「あさきゆめみし」は源氏物語から独立しているとのことでした。
そして、わたしはマギレモなくそのコースで源氏物語に入って行ったし・・・。
普通、マンガは学校に持って来てはイケマセン!となる所が、「あさきゆめみし」は学校が推奨したと言う話も紹介して下さっていました(笑)
ちなみにわたしも所蔵(?!)しております(^_^;)
全13巻
ウチにある唯一のコミック本ですσ(^◇^;)↑
進行役からたもサンへ、「公演中にご苦労されたことなどは・・・?」の質問で公演裏話をいくつか披露してくれたたもサン。
公演のお稽古中、指導者として春日野八千代先生がいらっしゃり「銀橋に出る時は、足元に香を焚き染めておくと、4列くらいまではその香りが届くわよ」とおっしゃったそうです。それで、たもサンは忙しい衣装替えをしながら、銀橋へ出る場面前には香を焚き染めておられたと話して下さいました。その香りが届いたかどうかより、そのほのかな香りが光源氏としての意識を維持させてくれた・・・と。
興味深い内容に思わず聞き入ってしまいました。話はまだ続き―
お稽古中には劇団が色々な方を指導者として招かれる訳ですが、その時は皇族の方もお越し下さったそうです。たもサンは劇団の交友関係はスゴイ!と思ったそうです。それでそのお稽古と言うのは、筆の持ち方だったり、所作事の細部にまで至ったとか。
たもサン 「筆で字を書いてみると
『その様なことは致しません~』と言って
教えて下さいました(^_^;)」
吉海先生も、その話には感心しておられました。
光源氏は帝の子ですから、そこには現在の皇族にもある様な確かな血筋というものがあります。目には見えない血筋だけれど、本物とはそう言うものですね・・・と、吉海先生がおっしゃっいました。
う~む。。。なる程~m(u_u*)m
お稽古場では大変苦労をしたし、今も約1名、とても苦しんでいる人がいるはずです・・・と、たもサンは来月公演の「あさきゆめみしⅡ」のおさちゃんの事に触れて下さいました。
あ~り~が~とぉぉぉヽ(゜∀゜)ノ
吉海先生はこのトークショーを開催するにあたり、歌劇団や音楽学校を訪れ、「あさきゆめみし」「あさきゆめみしⅡ」の脚本・演出/草野旦先生にお会いになったそうで、その時の話を紹介して下さいました。(新聞にて対談記事が紹介)
「あさきゆめみしⅡ」は「あさきゆめみし」の再演ではなく、新しい作品として描いているそうです。
「あさきゆめみし」では、光源氏の後年・明石より帰京~晩年を描き、光源氏の一番オイシイ青春時代を大胆にもカットした構成だったけれども、「あさきゆめみしⅡ」では、光源氏が母を喪った3歳から描いたものになる・・・などの、公演予告(?!)までして下さいました。(笑)
知ってましたσ(^◇^;)
トークショーもそろそろ終演の時間。
たもサンは、源氏物語を通して今日この様に皆様にお会い出来たことに、とても感謝しています。「あさきゆめみしⅡ」是非ご覧下さい。
と、キッチリ宣伝して下さり、楽しいひとときはアッと言う間に過ぎて行きました。
このトークショーで、一番印象的だったのは「源氏物語には人生が詰まっている」と言う、吉海教授の言葉と「見えないところに真実がある」と言う話でした。
一般来場者に大きく門を開いて下さり、この様な有意義な機会を作って下さった同志社女子大学の皆様に感謝する1日でした。
気分は女子大生♪
あ~幸せだった(*^^*)
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