2008年10月19日 (日)

P.S.アイラヴユー

    ♪ご訪問頂きありがとうございます♪
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はじめに、、、

我が家のみーちゃん(義母/79歳)は、初期のレビー小体型認知症で要介護1です。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

このブログは、根治しない進行性のレビー小体型認知症に対し、適切な治療とケア次第で、普通に暮らせる時間が少しでも長くなるのではないか・・・と、ささやかな願いを抱きながら、レビー小体病に手探りで向き合う若輩・管理人の日々のアレコレを(息抜きもいっぱい・笑)綴っています。

(発病当時と現在の表情の比較画像はこちらをご覧下さい)
 

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      【ご案内】

現在hokehoke先生が、ご好意で当ブログでも認知症相談を受け付けて下さっています。

【hokehoke先生からのメッセージ】

このブログをご覧の皆様へ
この掲示板を通じての、相談があれば、私のわかる範囲で回答いたします。
認知症を学ぶ会のホームページおよび掲示版は、早ければ今月半ば過ぎには開設できるようです。それが出来るまでの間こちらでの相談を受け付けますので、何かありましたら書き込んでください。それに対してお答えいたします。

hokehoke先生の相談室は⇒こちらの記事のコメント欄からお願い致します。

相談室では既に貴重な投稿がございます。
是非ご一読下さいませ。レビー家族・必見。

 

と、言う訳で、、、
 new今日のお話しは↓↓ココからnew

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先週11日の結婚記念日は、結局特別な事が何もなく過ぎて行きました。その事に私は何の不満もありません。無事に1日が過ぎてくれて、それだけで今の私には充分(*^^*)

でもおっとは、私に何かをしてあげたいと思ってくれていた様でした(^^)

で、それならflairと、昨日18日土曜日がロードショーの映画に付き合ってもらいました。
それが「P.S.アイラヴユー」。⇒こちら公式HP

昨日の朝、9時30分。
みーちゃんはいつも通り元気にデイサービスへ出掛けてくれました。

事前に12時20分からの上映チケットを用意しました。それなら、みーちゃんの帰宅する16時には間に合うからです。

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おっととは先月もアルツハイマーを取り上げた作品、「アウェイ・フロムハー」を一緒に観ました。

が、今回の作品は、同じ夫婦モノとは言え29歳と35歳のと~っても若い夫婦の話。

原作が大ベストセラーだったそうですが、それを私は読んでいません。でも、映画を観て原作の世界に触れてみたくなりました。

これからご覧になる方もあるかと思いますので、あまりネタバレになる事は書きたくないのですが・・・(^_^;)

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映画のオープニングは、夫婦喧嘩から始まります。
まるで「犬も食わない」夫婦喧嘩。
私からしたら、じゃれ合ってる風にしか見えない(笑)

夫はジェリー35歳。陽気で情熱的で歌が好きなアイルランド男。
妻はホリー29歳。親の反対を押し切ってジェリーと結婚。いつかは家を買って、子供を作って…と、温かな家庭に夢を持っている。

そんなふたりの生活は、決して裕福ではなかったし、些細な事でけんかもするけど、必ず仲直りして互いの温もりを感じながら一緒に眠りに着き1日を終えるのでした。

そんなある日。ジェリーが突然脳腫瘍で他界する。それ以降、ホリーは失意の日々を過ごし、身なりも構わず、荒れ果て悪臭漂う部屋に引き篭っていた。

ジェリーの死から3週間後。この日はホリーの30歳の誕生日。母親や妹、友人がホリーを訪ねたものの、あまりに変わり果てた彼女に一同は呆然とする。

突然の来訪者のお蔭で、ようやく身なりを整え誕生日を過ごす支度が整った所に、大きなバースデーケーキが届く。

箱を開けると、フタにピンクのリボンがかかったテープレコーダーが貼り付けてあった。再生すると、ジェリーの声が聞こえる。

ジェリーは言う。
「君が引き篭ると思ったから誕生日まで待った。これからあらゆる手段で君の元に僕からの手紙が10通届く。手紙の内容に従えよ。いいね?」と。

加えて
「手紙の仕組みは探るな。天才的な計画が台無しだ。君は黙ってノッテくれ。まだ、“さよなら”は言えないんだ。誕生日おめでとう。P.S.アイラヴユー」

こうして、その翌日から1通目の手紙がホリーの元に届く。2通目、3通目、と毎回様々な方法で彼女の元にジェリーからの手紙が届けられた。その手紙のラストにはいつも、、、「P.S.アイラヴユー」の文字が。

ジェリーの手紙に導かれ、次第に彼女のは自分らしさを取り戻して行く。

そして、ついに最後の手紙がホリーの元に届けられ、そこから彼女自身が自分で人生を歩き始めて行く。

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いっぱい笑って、いっぱい泣けた作品でした。

亡くなったはずの人から届く手紙。
その真実は映画館でご確認下さい(^^)
あ!ハンカチをお忘れなく(笑)

映画の中のホリーの表情は、オープニングとラストでは、まるで別人の様に見えました。最愛の夫の死を乗り越え、やっと前を見て歩き始めた…それも“自分らしく”歩き始めた彼女の姿に、自分ならどうするだろうと考えました。

今、当たり前の様に暮らしている毎日が、どれ程幸せであるかを、考え直す思いがしました。

日々の暮らしには、他人と比較して“無いモノ”が沢山ある。けれど今自分に“有るモノ”をどれだけ意識して大切に出来るかが、その人の人生を深く豊かにするんだと、感じたのデス。

 

映画を観終わって、おっとに尋ねました。

私 「突然どちらかが死んだらどうする?」

夫 「そんなショーモない事、言わんといて!」

 

ははは(´▽`)

 

そんな話をしながら帰宅し、暫くしたらみーちゃんがデイサービスから元気に帰宅。いつもの“日常”がそこにはありました。それは、どれひとつ欠けてもいけない、私の大切な毎日であり、これが私自身の人生のひとコマなんだ…と、思えて来るのでした。

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今日も最後までご覧下さって有難うございますm(_ _)m

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レビー小体型認知症は薬剤過敏性があります。なのでアリセプトは少量(1mg)からのスタートが大切です。国の規制する5mgでは(3mgでも)“凶器”になる事もあります。レビー小体病やピック病など、認知症治療の適切なガイドラインが早く整います様に・・・。

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京都市近郊のみなさま。

8/18の記事でもお話致しましたが、京都駅近郊に、コウノメソッドにご理解をお寄せ下さる医師と薬剤師の先生方が誕生しました。まだプロフィールを公表するには至っておりませんが、現在フェルガードをご推奨頂けることを目指し取組み準備中です。

少量のアリセプト入手について、お急ぎの方がおられましたら、出来る限りのお力になれればと思っておりますので、個別にメールを頂けたらと思います。
kuririn(^^)/

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2008年9月24日 (水)

アウェイ・フロム・ハー 君を想う

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我が家のみーちゃん(義母/79歳)は、初期のレビー小体型認知症で要介護1です。初期症状や現在に至る経緯は「お義母さんのお世話」「レビー小体病に思う事」「レビー小体型認知症の初期症状など」カテゴリで綴っております。

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昨日、みーちゃんをデイサービスに送り出し、私はおっとと共に映画を観に行きました。

全国順次ロードショーでmovieやっと京都で観られる日が来ました。

タイトルは「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」2008923_003

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公式HPはこちら 

以下は、私の感想を好き勝手に綴って参ります。

 

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一面の雪原。ここはカナダのオンタリオ湖のほとり。
クロスカントリーのシュプールの先には、インテリ夫婦の住まいがある。

夫の名はグラント。元、大学教授。
妻の名はフィオーナ。陽気で美しい彼女は、18歳の時自分からグラントにプロポーズをした。
「私と結婚したら楽しいと思わない?」。
グラントは「ああ!」と答えた。
そう、フィオーナはグラントの教え子だった。

そんな夫婦生活も44年目を迎え、予期せぬ事態に見舞われる。

オープニング。
今日もクロスカントリーを楽しんだ2人は、一緒に帰宅し、一緒に夕飯の支度をし、そして、談笑しながら食事を済ませ、キッチンで一緒に片付けをする。

グラントが洗いあがった鍋を拭いてフィオーナがそれを受け取り所定の位置に片付ける。

次は、フライパン。
グラントから受け取ったそれをフィオーナは、当たり前の様に冷蔵庫へ片付けている。

黙って見守るグラント。
「暖炉に火を入れる」とその場を去ったフィオーナを確認すると、冷蔵庫を開けフライパンをシンク下にそっと片付けた。

 

ぐぐっと、物語に引き込まれて行きました。

 

日常の様々な場面で、フィオーナの物忘れが次第に進行して行く。
フィオーナは言います「私が消えて行く・・・」。

やがて、医師からアルツハイマー病と診断されるものの、夫妻はそれをなかなか受け入れられない。
そんなある日、決定的な出来事が起こる。

いつもの通りクロスカントリーに出掛けたフィオーナ。
見慣れたはずの景色に呆然とした。
帰る道が分からないのだ。

家では、なかなか帰宅しないフィオーナを心配しグラントが必死で探し始める。随分離れた橋の上に恍惚としたフィオーナを見つけた彼の表情に安堵の色が広がる。

「やぁ、そこだったのかい」呼吸を整えた後グラントは優しく声を掛けた。

この事がきっかけとなり、フィオーナは老人介護施設への入所を自ら決断する。

 

入所の日。ホームに向う車中。フィオーナは“忘れたい記憶”もあるのに…と言いながら、かつてのグラントの浮気の数々を苦々しく語り、グラントはじっと聞くことしか出来なかった。

このホームには入所時のルールがあった。
「30日間の面会及び電話等の一切の接触禁止」
施設に馴染むためとは表向きで、実は、スタッフの介護をしやすくする為の規則だった。

待ちに待った30日後。
面会を許されたグラントが目にしたのは、車椅子の男性・オーブリーに世話を焼くフィオーナだった。
そして、彼女の記憶からグラントはすっかり消失していた。

 

光溢れるアプローチを肩を落として歩くグラント。
あまりに残酷な現実。
眩しい程の光が、グラントの心の闇を一層深く感じさせます。
その背中に泣けました。

 

愛妻に想い出してもらおうと、ホームに日参するグラント。日に日に愛情を持って世話を焼くフィオーナに、グラントはかつての自分への罰ではないかと考え、また、ふと彼は「彼女は自分への罰の為、演技をしているのではないだろうか」と思ったりする。
それだけの負い目が自分にはあると思いを改めつつ、妻のオーブリーへの愛を見守るのだった。

そんなある日、オーブリーの妻・マリアンが彼を退所させてしまった。

フィオーナは生き甲斐を失い、寝たきりとなり、介護度レベルも上がり、命の灯すら消えようとしていた。

グラントはフィオーナの幸せの為に、オーブリーを再度ホームに入所させてくれる様、妻のマリアンを訪ね願い出る。

マリアンは、ホームの費用を払い続けるには、この家を売るしかないと言う。そんなことは出来ないのでオーブリーは在宅で面倒を看るというのだった。

  

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えーーっと。話はこの後まだ続くんですけどね、ど~なると思います?

これねー、複雑ですよ。

※グラントはフィオーナの為に何としてもオーブリーをホームに戻したい。
※マリアンはグラントに好意を持ちます。
※グラントはその好意を受け入れます。
※グラントとマリアンは2人の新しい生き方を選択します。
※マリアンの自宅から家財道具が運び出されます。
※グラントがオーブリーをホームに連れて行きました。

ホーム、フィオーナの部屋の前。

フィオーナへのサプライズ。
オーブリーと再会させる前に、グラントは「夫婦として事情を話して来る」と、1人フィオーナの部屋へ入るのですが、その時フィオーナはグラントを夫として迎え入れ、まるで以前のフィオーナだったのです。

物語はここでThe Endです。

 

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観終わって、おっととあーだこーだと感想を確認し合いましたねー。

愛妻の人生から、自分が消えて行く孤独とはどんなものなのだろうかと。

 

私 「あなただったらどうする???」

夫 「早くからフェルガードを飲ませる」

 

ウチのおっとは素晴らしいですね(〃∀〃;)
お話になりません。

  

    ちょっとオダマリ?(-""-;)

 

グラントはフィオーナの為にオーブリーをホームに入所させようと、マリアンの好意を受け入れ、新生活をスタートさせる事でマリアンの自宅を売却させ、オーブリーのホーム入所を成し遂げた・・・って事なのでしょうか。

これって、グラントの自己犠牲?(-""-;)
何と言う愛でしょうか。こんなのアリですか???
ま、映画の話ですけどね。

う~~~む(-""-;)

妻の病気と対峙し、孤独と戦い、厳しくも悲しい現実を彷徨い見つけた、1人の男の永遠の愛し方。

アルツハイマー型認知症を取り上げた本作品。
スクリーンに映るカナダの美しい自然を目にしながら、改めて様々な事が心に響く1本でした。

夫婦で観て良かったです。

 

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京都市近郊のみなさま。

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2007年11月14日 (水)

ALWAYS 続・三丁目の夕日

今日は14日。

TOHOでは来年の8月まで毎月14日

TOHO CINEMAS®
10th Anniversaryキャンペーン

と、言うことで映画がオール\1,000-♪

ぐふふ~(*^^*)~てな訳で・・・・・

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観て参りました。

良かったです!!
涙がじわわ~っとして、あ~ノスタルジー。
観に行って本当に良かった(*^^*)

観終わった時、早く帰って家族の顔が見たくなりました。そして、今夜は美味しいごはんを作ろう~っと、て・・そんな風に思えた映画でした。

映画が始まって、スクリーンに映る懐かしい顔ぶれに、観ているこちらが「ご無沙汰してます~♪」みたいな気分になりました(´▽`)

昭和・・・・本当に懐かしい時代です。

鈴木オート社長?(笑)役/堤 真一さん
いやぁぁぁ~熱い!とにかく熱い!!
オープニングは、ゴジラと戦うのか(?!)と思いました(笑)
男気があって人情深くて、怒り出したら止まらなくて、お節介で、本当はとても優しくて・・・何か、亡くなった父を思い出しました(^^)
面差しが、写真で見た若い日の父に似ています。

鈴木トモエ役/薬師丸ひろ子さん
同年代の彼女は、好きな女優さんの一人。
しかも、わたしは彼女と誕生日が同じ(*^^*)
父を亡くしたその年、映画『セーラー服と機関銃』を観て元気付けられた思い出があります。
何とも言えない温かみのある存在で、まさしく「ニッポンの母」って感じでした。

今作は、鈴木オートのお向かいさんで、駄菓子屋を営みながら小説を書く茶川竜之介役/吉岡秀隆さんが、本気で芥川賞を狙って頑張る姿を軸にしながら進んで行きます。

それは、面倒を見ている淳之介との暮らしを守る為。
愛人の子として生まれた淳之介は、実は大会社の御曹司。なのに、貧しくても竜之介との暮らしを望んでいる。

ネタバレになるのであまり書きませんが、、、、
とにかく彼の健気さには目頭が熱くなります。
彼の心は、とんでもなく美しくそしてまっすぐで素直。
夕日を眺めるラストシーン。
彼はステキな台詞を言わせてもらっています。

この映画のトドメのようなそのひと言。。。
わたしは大感動しました。

是非、映画館でお確かめ下さい(*^^*)

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2007年11月10日 (土)

エデット・ピアフ~愛の賛歌~

京都の映画館は水曜日がレディースデイ。
ここのところ、水曜日はずっとみーちゃんの病院だったから、なかなか時間が取れなかった。
けれどこの前の水曜日は、病院に行かなくて良かった。
検査もひと段落ついて、診断がついたから・・・。

それで息抜きに、ずっと観たかった映画
「エデット・ピアフ~愛の賛歌~」に行って来ました。
あ!!もちろん、の~んびり「おひとり様」ね!

いゃぁぁぁぁぁ~(=´Д`=)
観終わった後ねー、物凄く気分が暗くなりました。

まーね、わたしのコンディション&テンションも、暗め&低めの日々の中で観てしまったのもイケナかったとは思うのですが・・・・気分がね≪どーーーん≫と重たくなりました。

逆に言えば、そのくらい、映画はエディット・ピアフの人生をリアルに表現していました。そして、そのくらい良く出来た映画だったのだと思います。

エデット・ピアフを実際に知らない世代の私でも、この映画を観た後で聴く彼女のサントラ版は、その前に聴いていたのとは違って聴こえました。そのくらい衝撃的な人生でした。

主演のマリオン・コティヤールは、20歳~晩年となる47歳までを見事なまでに演じ、それはそれは感動ものでした。

もちろんこれは「映画」であって、ドキュメンタリーではない。なので、それ相当の演出が施されている。
ストーリーは、ピアフ自身が人生最期の夜に、感情のまま時空を旅する様に展開されて行った。ピアフ自身の中にある、一番古い記憶や一番幸せだった時、そして、それ以外の貧困・裏切り・絶望・孤独・・・こんなにも激しい人生って・・・。

ピアフは、自分の望んだ「愛」を生涯手にする事が出来なかった女性です。生まれた時から、ピアフにとって「愛」とは、いつも決まった様に自分の手からこぼれ落ちるものでした。そして、常に孤独がつきまとう。

取分け悲しかったのは、
アメリカにいる恋人をパリに呼び寄せたピアフでしたが、翌朝、彼女の元を訪れたのは『悲報』だった。
彼を乗せた飛行機は墜落してしまう。

彼女の数奇な運命が、アーティストとしての「エディット・ピアフ」を誕生させたのかもしれない。

公式HP ⇒ GO!!

映画を観て、日頃の疲れを一掃したかったのだけど、期待に反し、めちゃめちゃ暗い気分で帰ることになったわたし。そもそも、何でも感化されやすい体質だから・・・もうちょっと、観る映画の選択を考えるべきだったかな・・(^_^;)

「続・三丁目~」にしようか・・とも思ったけど、これはまだ始まったばかりだから公開終了間際の「エディット・ピアフ」にしたのだけど。
まぁ、良く出来た映画ではありました。

泣きたい人及び人生を考えたい人は観て下さい。
テンションアップ↑させたい方にはオススメしません。

来週あたり「続・三丁目~」行っとくか(=^▽^=)
公式HP ⇒ GO!!

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2007年9月29日 (土)

エディット・ピアフの公開を前に

今日から待望の映画「エディット・ピアフ」のロードショー。

「それって誰?」って思う人でも「“愛の賛歌”を歌った人」と答えれば、ほぼ全員の人が何となく「へぇ~~」って感じになるのではないでしょうか。

実際、私自身も近年までは良く知らなかったのですが、ある友人が「エティット・ピアフ」を題材にした舞台を鑑賞後、私にその内容と共に彼女の波乱に満ちた47年の生涯を話して聴かせてくれ、大変興味を覚えました。

越地吹雪さんの「愛の賛歌」(作詞/岩谷時子氏)は、あまりにも有名。

でも、その元歌その原詩は、あまりに切なくあまりに激しい愛。ピアフ自身の生涯に触れれば触れるほど、対訳された歌詞を読むだけで「心に突き刺さる」ものを感じます。

そして、それが世界の歌姫・ピアフの歌声で綴られ、しかもそれがライブだとしたら・・・・今となっては全て「もしも」の世界だけれど、映画の公開を前にそんな事を感じました。

わたし、「声」のキレイな人好きです。
わたし、「歌」のうまい人好きです。

特に「歌声」にドラマを感じさせてもらえたり、余韻を与えてもらえたりすると、それだけでうっとりしますし、時には幸せすら感じます。

エディット・ピアフのサントラ版を聞きながら・・・・・。
貧困・裏切り・絶望・孤独・・それらの満ちた怒涛の人生の中で、ようやく求め続けた「愛」を得た彼女。ステージを前に「愛の賛歌」を愛する人に贈りたいと、その到着を心待ちにする彼女。しかし、そこに届いたのは彼の悲報。ピアフに会う為に乗った飛行機が墜落したと言う。

映画を観るのはもう少し先になると思いますが、今から楽しみにしています。

公式HPは → こちら

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2007年8月23日 (木)

レミーの美味しいレストラン

京都は水曜がレディースデー。
映画が\1,000-なので、ふらりと一人で
「レミーのおいしいレストラン」を観に行きました。

夢いっぱいで、大人も子供も楽しめる上質のエンターテイメントでした。

一番驚いたのが映像の美しさ。

昨年夏に見た「カーズ」もそうだったけど、更にその上をいっているかと思わせる程の美しさ(=^▽^=)

まったく、近頃のアニメーションは
スゴイですね~(@^▽^@)

うぉぉぉぉぉ~っ☆と感心した場面は、
ねずみのレミーが屋根の上からパリの街を眼下に眺めるその映像。
実写以上の美しさかも~+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
・・・・・って
パリに行った事ナイんだけどね(^_^;)

そして、映像の美しさはそこだけではございません。

食材やお料理・厨房に至るまで、
とーってもリアル~♪(^^)

ストーリー展開もテンポ良くどんどん惹き込まれました。

そんなこんな(?!)で、映画の作り手の愛情が、色んなアプローチからわたしを楽しませてくれるました(*^^*)

舞台は、かつての5ツ星レストラン。
しかし、冷酷な料理評論家の酷評で星がひとつ減り、加えて名シェフが亡くなったことでまた星がひとつ減り、今じゃ3ツ星レストランに成り下がっていた。そんな、今は亡き名シェフの決まり文句が「料理は誰にでも作れる!」と言う皆を励ますフレーズ。

この言葉がこの作品のキーワードのひとつになっている。
で、詰まるところ、誰でも=ネズミのレミーになると(笑)

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作品からはたくさんのメッセージが自然に語りかけて来る様でした。

それは、夢を持ち続けることだったり、挑戦する勇気だったり、事を成すために工夫を凝らしたり知恵を絞ったり、また、家族の愛、兄弟の愛、仲間同士の友情だったり・・・。

そうしたメッセージの中で、わたしが特に印象的だった事をひとつ♪

お料理が『美味しい』ことは大切ですが、それは、高級な食材を使って一流のシェフが調理したひと皿のことではなく、食べる人の事を考えて作られたものである事こそ、最も重要だ・・・と、言うこと。
その最たるものが「母の味」だとm(u_u*)m

   う~ん♪いっぱい笑える 
    心に
美味しい映画でした♪
         +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

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2007年8月 4日 (土)

イルマーレ

久しぶりにのんびりした1日。

何となく映画に浸りたい気分になって「イルマーレ」を観ました。20070507001cc00001viewrsz140x

 

 

 

 

 

 

キアヌ・リーブス&サンドラ・ブロック。
そう!あの「スピード」(古ッ)コンビの競演が話題になった、静かな大人のラブストーリー。

疲れた主婦の昼下がりにはぴったりの作品で・・・(笑)ちょっぴりトキメイテしまいましたσ(^◇^;)しかし、キアヌさんてば、すっかりおじさんになっちゃって(^_^;)

何と言っても、オンラインシアターで簡単にダウンロードして観られるから便利ですね~♪
ペイパービュー¥420-でたっぷり楽しみました。

もし、ご覧になるのでしたらこちらからどうぞ。
配信は8/5まで。
眠れない夜、心静かにひとりで観るにはピッタリかもしれません。

以下、簡単にストーリーをご紹介。
(HPから引用しています)

昨年(2006)公開/THE LAKE HOUSE

それは、2年のときを隔てた、世界でたったひとつの恋。

見どころ:シカゴの大病院で働くため、お気に入りだった湖畔の家を引き払うことになった医者のケイト(サンドラ・ブロック)。彼女は、次の住人に宛てて手紙を書いて、ポストに入れた。しかし、その手紙は、魔法のような奇跡によって、2年前の住人の元へ届いた。彼の名前は、アレックス(キアヌ・リーヴス)。2年という時を隔てて、2人はその日から文通を始める。夢のこと、人生のこと、恋のこと……、思いを手紙につづっていくうちに、2人の間にはいつしか恋心が芽生えていた。「どうしてもあなたに会いたい」「君に会いたい」2つの心が重なったとき、2人は時を越えるという危ないリスクを背負って、愛する人のもとへ向かっていった……。

*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._

もしも、ご覧になった方でお分かりになる方があれば教えて下さい。

「アレックスは、ケイトの忘れ物(本)を、どうやって床下に届けたのですか?」

その伏線を探そうと結局2回観ました(笑)が謎のままで・・・
誰かバカな私を助けて~σ(^◇^;)
kuririn

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